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☆tokyo.sora☆


 
☆2017.10.22☆
☆2017.10.22☆

毎日、

2017年10月22日『The ONES』、
オーラスの『ボク・空・キミ』を見ている。

毎日、来る日も来る日も。
今も。

おバカさんでしょう??


グラグラと揺れる心。
やさしい方々の愛に救われる、感謝。


マスカラまつげ。
(V6 10周年の頃につづっていた、アイタタ日記。)


5年前のアイタタ日記を、読み返してみた。
この場所に残すようなことではないものだけれど…。

「ファンでいること」は、とてつもないエネルギーを要する。

どうかみなさんが、無理のないように、ご自身のペースで「ファン」を続けることができますように…。




5 yars ago...

心を込めて歌う健くん。
横顔が美しくて、きれいで、いなくならないでって思った。
あなたがいなくなったら、私は、空を失うんだ。

もう、心がいっぱいになった。







そして、「ボク・空・キミ」。
斜め前に立ったときから、もうこれが最後なんだと思うと、涙が溢れた。唄が始まるとき、健くんと目が合った。

センターステージ。
もう涙が止らなかった。

上へ上へ行く健くんをずっと見ながら、ぐじゅぐじゅ泣いているのを見つかってしまった。

心を込めて歌う健くん。
横顔が美しくて、きれいで、いなくならないでって思った。

あなたがいなくなったら、私は、空を失うんだ。

名残欲しそうに、澄んだ瞳で、手を伸ばし、シャボン玉を掴む建くん。

シャボン玉に触れようとする健くんも、はじめてみたんだ。

暗くなり、幕が下りる。
青い蒼い光の中。
もうファンは見ない場所。真下にいるから見える場所。
上にいる健くんが、こちらをみながら、小さく手を振ってくれたのがわかった。
泣きながらバイバイって手を振りかえした。

アンコール。
すこし落ち着いた涙。鏡で一応メイクを確認したけれど、ひどい状態。もう仕方ない。。。
ハニーのうちわに二人で持ち変える。イントロから二人でまた涙していた。

出てきた健くん。
フードと、前髪で過去最高に隠れているお顔。

モニターでも、お目めと表情、確認できないよぉ、健くんっ?てくらいに、お顔が隠れていた。

すぐにこちらを向いた彼が、こちらを見てくれているのがわかった。

前髪で隠れている目が、私からはしっかりと見えているのは、きっと、健くんもこっちをみてくれていたからなのだと気づく。

震える肩と手、ペンライトと手で口元も目元もぬぐう。ハンカチ取る余裕もないほどに。

ずっとこちらをみていてくれる温かな眼差しは、泣かないで?っていわれているようだった。

…いつまで泣いてるの!かもしれないけれど(笑)。

ずっとずっと知ってる、やさしい彼のお顔だった。

離れていても〜!ってリズム取りながら歌うのが大好きだった。
ずっとみて、一緒にとってきたリズムのとりかた。

でも彼はそのときも、ずっとこちらをみていてくれた。

時に空を見上げなら。


健くんもさびしいんだ。だって、健くんが大好きな大好きなコンサートだもん・・・
もう心がいっぱいになった。

僕らはひとつさ〜!から、がんばって二人で笑った。

最後の最後は「愛してる!」


いてもいなくてもいないにひとしいって思ってた。

でも、彼の中にいられたんだ。。。
わたし、どんな顔してたの?
やっぱり、こんなにもオブス。
だけれど、彼の中に、確かに私はいた。

頑張らないと。もっと、もっと、もっと。
ねぇ、健くん。
なぜ、頷いてくれたの?

長年、あなただけをみているから、分かるけれど。 分かるような気もするけれど。
確信づいたように。うんって。

きっと、やっぱり、お見通しなのでしょう。。。 信じられていなかったのは、私だ。


だから、忘れられない日。


xoxoxo
2022/06/20 (Mon) 23:03
 


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