瀬戸内はかなり前に梅雨入り宣言がされていましたが十日には首都圏の空もどんより梅雨空に変わって、早朝出発してお昼過ぎには四国高松の家に二カ月振りに帰ってきました。
明石海峡大橋や鳴門海峡はどんよりとした黒い雲り空でしたが志度湾の上空は青空が現れて、西伊豆もそうですが海沿いの家は雨や雲が海風で一掃されて心地よい空気を運んでくれるのですね。
東京もアラートが解除され地方ではもっと安心のはずですが、やはり日本人の定住意識の強さが🐇の様な移動民族を異邦人にしてしまう雰囲気も感じるのであまり人とは積極的に合わずに静かに暮らすしかないなと客観的に感じたりもします。
最初の日に22年来のお付き合いの兄貴と呼んでいる理髪店で今は息子さんが🐇の担当になりましたが髪を切ってもらい(いつも長めのロングですが…)すっきりしました。