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兎の放蕩物語


雨は降っても降水量が少ない瀬戸内で

<e167e>雨は降っても降水量が少ない瀬戸内で
昨日は豪雨の中、東名・名神・新名神と西国まで移動してきましたが幸い到着地の天候は雨が上がり 時おり雨雲が通過する一瞬だけ雨が降る梅雨末期の天候でした。

住みやすい日本と云われていますが地震・津波・火山噴火の可能性や地球温暖化と大陸からの偏西風で影響を受けやすい極東の島国はやはり年中地政学的な影響を受けやすい国土です。

それでも人は我慢強く決まった場所に住み続け生活を営みます。私の人生は幼少期から転勤が当たり前の家庭で育ったので 一つの場所に長く住み続けるということはかなりの忍耐や好奇心を満たす時間が狭まる危険を本能的に感じて暮らしてきたので 根っからの移動民族的なDNAが身体に染みついています。

そろそろ移動時に感じる疲労感も若い時より増してきて 住いの断捨離や一つの場所に住むことを考えなければならない年齢になってきました。

でももう悪あがきしても始まらないので御心のままに過ごして余生を送るしかないかとも観念している🐇でもあります。
20/07/27 (Mon)


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