先日四国霊場10番の「切幡寺」を訪れたときに333段の階段を昇って本堂にたどり着いた🐇でした。
途中、階段が途切れる度に色々親切にお寺が案内を出していました。
写真の様な厄除け坂のタイトルもありましたが、厄年って生まれたばかりの2歳から寿命の終わる62歳までが対象になるようで65歳過ぎた高齢者は適用外なのですね。
※厄年には、本厄と前厄・後厄があります。それは、杓子定規で一年間きっちりで『厄』が終わるようなものではないからです。などと書かれていますが🐇の年ではお役目終了であとは静かに暮らせばいいのだなと…勝手に解釈した次第です。
本日また少し延びた日本人の平均寿命の発表がありました。男子:81.41歳、女子:87.45歳とのこと。
どちらにしてもあと10年余りになりました。🐇の鳥取の父が今年91歳になったのは不思議というか自分には信じられない快挙です。子供はそうは行かないなと思うのです。