夢ん中でもわもわと輪郭を得ない巨大な何者かに追われ、
トイレより小さな部屋に逃げ込み扉を閉める。
扉の色が黄色かったのを覚えている。
鍵は無いので懸命にドアノブを掴み、押さえている。
自分を追う何者かは女の叫び声が嫌いなので
叫んで追い払おうとするが夢特有の作用で掠れた小さな声しか出ない。
何度も何度も叫ぼうと試みる。
その間も扉は外側から体当たりされ木片が散り蝶番が弛み始める。
首の後ろ側がちりちりする。
叫び声が出ない。
轟音と共に遂に扉が壊された。
何者かが、ぬうっと姿を現す。
そいつは顔なんて無い「存在」だけのモノだと知る。
顔なんて無いのに、にやにや嘲笑っている。
「うわああああああああああああああ」
隣で爆睡してた姫曰く吃驚して起きるくらいの叫び声だったとか。
白痴、その後もブルブル震えながら寝てたらしい。
幸いな事に本人は叫んだ後の展開は覚えていません。
たいてい思い通りに展開するアホ夢ばっかみるのに
なんであんな悪夢みたんだろう…
ウイスキーとは相性悪いのかな…(とか言いながら呑んでます)(え?焼酎?神の河好きなんやけど2日で呑み干すから不経済過ぎて止めた)



