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<title>☆今日のつぶやき☆</title>
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<description>☆今日のつぶやき☆</description>
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<dc:date>2009-01-05T22:46:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
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<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1231112666-3">
<title>順風満腹☆</title>
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<description>年が改まって五日目の朝。&lt;br /&gt;寝室のカーテンをフルオープンすると、ペアガラス越しでも布団干しの匂いと温もりを貰うには十分な日光が部屋いっぱいに差し込んでくる。&lt;br /&gt;ふむふむ…なんだか今年の日差しは心な…</description>
<dc:date>2009-01-05T08:44:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>順風満腹☆</u></b><br><br>

年が改まって五日目の朝。<br />寝室のカーテンをフルオープンすると、ペアガラス越しでも布団干しの匂いと温もりを貰うには十分な日光が部屋いっぱいに差し込んでくる。<br />ふむふむ…なんだか今年の日差しは心なしか力強い気がするぞ(^_^)V<br /><br />さて、二日に行われた高知県仁淀川町の成人式でのライブは、指の痺れでギターは思うように弾けなかったものの、今の自分にできる精一杯のパフォーマンスができ、伝えたいメッセージは十二分に伝わったと思う。<br />一つには過去に歌を聴いてくれている新成人が多かったこともあって、冒頭から極めてリアクションも良く、正直不安な気持ちも有りつつ望んだステージだっただけに、彼らに助けてもらった感は大きい。<br />そして多少迷ったけど、最後に闘病のことにも少し触れ、「僕は必ずしっかり生きるから、また絶対会おうね」というメッセージでライブを閉めた。<br /><br />そんなこんなで、元日から39℃という発熱で点滴を受けるという波乱含みながら、堀内佳の2009年が動き始めました。<br />昨年積み残した10周年記念ライブの最終ステージとなる高知市でのライブも早めに再企画される予定だし、それ以前に今月も来月もイベントやソロライブの予定も入ってるし、合間には二泊三日の入院による髄注と抗がん剤投与もあるし!!<br />とにかく上手にメリハリを付けて、万事を楽しんで(なかなか楽しみにくいこともあるけどよ)、全ての経験をプラスに生かして歩いていこうと改めて誓う2009年の堀内佳であるのです☆★☆彡<br />
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1230729267-28">
<title>フロアガリのピカチュウ??</title>
<link>http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1230729267-28</link>
<description>2008年もいよいよ最後の日を迎えた。&lt;br /&gt;なんとも密度の濃かった2年が、後数時間で終わる。&lt;br /&gt;そんな感慨深げな年の瀬のはずが、39℃を超える発熱にもかかわらず、昨日の検査では白血球数が1500という状況!!&lt;br…</description>
<dc:date>2008-12-31T22:14:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>フロアガリのピカチュウ??</u></b><br><br>

2008年もいよいよ最後の日を迎えた。<br />なんとも密度の濃かった2年が、後数時間で終わる。<br />そんな感慨深げな年の瀬のはずが、39℃を超える発熱にもかかわらず、昨日の検査では白血球数が1500という状況!!<br />そこで昨日から白血球を増やす「グラン」のピカチュウ(ちゃうっ)皮下注と抗生剤「フロアガリ(ちゃうっ)フロモックス」の投薬を受け、今日は同じく「グラン」の皮下注射と抗生剤「ロセフィン」の点滴を受け、なんと明日(元日)も点滴のために通院する羽目に!!<br />次の抗がん剤投与の予定日である1月15日までは使わないと思っていたリザーバーには、今も高価で鋭利な「コアレスニードル(ヒューバー針)」が刺さりっぱで、右前腕全面上部は大きなテープとネットで覆われた状態!!<br />もっとも、発熱には滅法強いらしく、本人は至って元気で食欲も満点♪<br />初仕事となる二日の高知県仁淀川町の成人式に向け、堀内佳に死角は無い(ほんまか!)。<br /><br />さて、これを読んでくださってる貴方、旧年中は大変お世話になり、またご心配ご迷惑をおかけいたしました。<br />酒を全く飲めなくなったこと以外、おそらく新年も何も変わらない僕だと思いますが、どうかこりずに繋がっててやってくださいね。<br />どうぞ良いお年をお迎えください。<br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1230552916-13">
<title>完全復帰♪♪☆</title>
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<description>この頃両親の夢をよく見る。&lt;br /&gt;2年続けて親を亡くした今、たとえ夢でも両親に会えるのはとても嬉しいけど、夢の中の両親は、なぜか何時も歩くのもままならないほど弱っていて、僕の心細さを救ってくれる強さや大ａc</description>
<dc:date>2008-12-29T21:15:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>完全復帰♪♪☆</u></b><br><br>

この頃両親の夢をよく見る。<br />2年続けて親を亡くした今、たとえ夢でも両親に会えるのはとても嬉しいけど、夢の中の両親は、なぜか何時も歩くのもままならないほど弱っていて、僕の心細さを救ってくれる強さや大きさなんて全く感じられない。<br />もちろん、もうそんなことを親に望む年齢でもないし、むしろ息子の今の状況を親に見せなかったことをせめてもの救いだと思う気持ちも真実だけど、夢の中でくらい、心の持ちようなど、生前のように教え語ってくれてもいいのに……!!<br />そんな夢から覚めると「あの時は寂しかったんだろうなあ」とか「もう少し身近で関わってやれてたらなあ」とか、いろんな思いがこみ上げてきて枕を濡らしてしまうこともよくある。<br />特に親父が亡くなった後のお袋は、あの寒い平田の実家で、いろんな不安を抱えながら、いったいどんな思いで居たんだろう…などなど、初めて両親の居ない年越しを目前に改めて寂しさが募る。<br />そしてそんな思いは、嫁ぎ先も近く両親とは常に関わり助けてきたはずの姉も強く持ってるらしく、昨日など、けっこう思い詰めて電話をした僕より先にトットと泣き始めてくれたので、僕はかろうじて不覚を取らずにすんだ(笑)。<br />更にこの姉弟、いったい何を思ったか、会話の最後には、来年の夏に迎えるお袋の一周忌&amp;初盆&amp;おやじの三回忌の日取りの打ち合わせなど始める始末!!<br />そんな自分たちのこと、そして法事ごとを同じ日に済ませるように逝ってしまった両親のことなど、最近よくある泣き笑いバージョンで語り合って電話を切った。<br />こらお姉…いっつもビービー泣きよったちいかんぞ!!♪<br /><br />さて、27日(土曜日)、ついに本格的な復帰第一段の仕事となるレギュラー番組の収録に望んだ。<br />一パーソナリティーの都合で4ヶ月ものブランクを生じさせたわけで、AMのローカル民放局の苦しい現状では、番組そのものが無くなっても全く不思議じゃない。<br />その危機を回避できたのは、代役として最初の約一ヶ月を担当してくれたミュージシャンの　<B><A HREF="http://umi-yuka.com/" TARGET="_blank">「う〜み(ウーミ)」</A></B>　と、その後年末までを担当してくれた先輩パーソナリティーの川村育子(カワムラ　イクコ)さんの協力があったから。<br />更にタイトルも変わらずに番組改編期をも切り抜けられたのは、なんと言ってもスポンサーとして全面的にバックアップしてくださった「トヨタカローラ高知」さんと、高知市内の「お食事処あおき」さんの経営者ご夫妻のお陰様だった。<br />そんなこともあり、記念すべき復帰最初の週後半は「お食事処あおき」の青木さんご夫妻をゲストにお迎えすることにした。<br />お二人の気さくなお人柄もあり、収録はとても楽しい時間になったけど、20年以上続けてきた仕事とはいえ、さすがに4ヶ月のブランクは大きく、ペースがつかめないときの悪い癖で、インタビューのはずが、ただひたすら一人でしゃべりまくってしまった感は否めない(青木さんごめんなさい)!!<br />なお放送は新春1月の第2週(1月5日月曜日)から、収録の模様は　<B><A HREF="http://sonomamanokimide.blog52.fc2.com/" TARGET="_blank">応援サイト</A></B>　に写真入りでアップされています。<br /><br />そういうわけで、多くの方々に大変なご心配とご迷惑をおかけしましたが、ワタクシ堀内佳は、いよいよ年明けから完全復帰します。<br />とはいえ、月一の抗がん剤治療はまだ続くわけで、体調のことなど、スタッフはまだまだ不安と見えて、スケジュールの設定は極めて遠慮がち!!<br />もちろん、この病気の再発のリスクについては僕自身も十二分に解ってる。<br />だけど、最悪再発した時のことを想像してみると、変にセーブしてその時を迎えるのと、とにかく全力で思いっきり生きてその時を迎えるのとでは、後者の方が絶対に後悔しないはず。<br />スタッフミーティングでその思いを伝えると、スケジュール調整をしてくれてる株ユニゾンの社長夫人が「佳君は絶対にそう言うと思ったよ!!」と、半ばあきれたような溜息とともに、でも嬉しそうに言った。<br />そうは言っても、はや今日辺りは歯肉炎で歯茎が腫れて頭まで痛いし、熱も37.5℃くらい有ってしんどいけど、明日明後日と救急外来で白血球を増やす注射も受けることだし、正月二日の仁淀川町での成人式に向けて万全の体調で望めるように、今夜は早めに寝るとしよう。<br /><br />ところで、今朝の午前4時頃だったか、左の顔半分が痛くて眠れぬままに観ていたアニマックスで「一休さん」を放映していた。<br />そういえば、お袋は一休さんが大好きだったっけ!!<br />時代劇専門チャンネルでは、これまた大好きだった「銭形平次」を毎日放映してたのに、ただの一話も録画してやれなかったなー!!<br />親父が亡くなった後で買ってあげた26型の液晶テレビは、大好きな場所から観るのには画面が小さすぎて見にくかっただろうなー!!<br />しかもいくら画面サイズのイメージが難しかったとはいえ、お由美丼の助言が無かったら、更に小さい20型を買おうとしていた僕……!!<br />「ここは佳専用やけん、帰ってきたときはここに服を入れたらええけんね」!!<br />以前よりは帰郷の回数が増えてよほど嬉しかったのか、目一杯詰め込んでいた整理ダンスの引き出しを一つ開けて、僕が帰るのを心待ちにしていたお袋!!<br />お母ちゃんほんまにごめんよ。<br />皆さん、いろいろとごめんなさい。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1229646696-w">
<title>しゃっくりはきついな(/_;)</title>
<link>http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1229646696-w</link>
<description>これまでの入院中、「髄注」→「リツキサン投与」→「CHOP療法」と、それぞれ1日ずつ(つまり計三日間かけて)行ってきた治療を、今回から二泊三日の短期入院で受けることになった。&lt;br /&gt;つまり、二泊三日の入院初日ａc</description>
<dc:date>2008-12-19T09:26:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>しゃっくりはきついな(/_;)</u></b><br><br>

これまでの入院中、「髄注」→「リツキサン投与」→「CHOP療法」と、それぞれ1日ずつ(つまり計三日間かけて)行ってきた治療を、今回から二泊三日の短期入院で受けることになった。<br />つまり、二泊三日の入院初日に「髄注」を、翌日は「R-CHOP療法」をほぼ終日かけて一日で行い、三日目に自宅に帰ってステロイドなどの内服薬を飲むというもの。<br />何しろ、約一ヶ月に一回の抗がん剤投与と、その後約二週間前後で訪れる白血球の減少を抑える注射を2・3日する他は、ほぼ経過観察だけのために毎日病床に居続けるのがどうにももったいない気がして、主治医に相談したところ「副作用も比較的大丈夫そうだし、これだったら通院での治療もできそうですね」と教えてくださった。<br />ただ僕の場合、通院回数が増るのも、それはそれで大変だろうということで、抗がん剤治療は二泊三日の入院で、白血球の増加を促す注射は2・3日の通院で、その他の日は自宅療養をしながら少しずつ社会復帰に向けて仕事もしていくというプランを組んでもらった。。<br /><br />そういうわけで、「R-CHOP」を一気に一日で投与されるのは初体験だったけど、お陰様で、今のところ今回が特段に副作用が強いという感じは無く、これだったらなんとかやっていけそうかな!!<br />もちろん「手指や足底の痺れ」や「倦怠感」など、以前からの症状は相変わらず有るし、その上に「ステロイドによる軽い心身の不安定感」「不眠」など、毎回おきまりの症状も今日からまた急激に現れてきたわけで、前回の日記を書いた時とは全く別次元の世界に居るのは紛れもない事実。<br />いやむしろ、痺れや倦怠感などの慢性的な副作用は、治療の回数を重ねるごとに少しずつ重くなってるような気もする!!<br />事実、主治医の話によると、最初は全く大丈夫だった人が、3回目とか4回目になって急に倒れてしまうこともあるので油断は禁物だとのこと!!<br />いや、けど今一番きついのはしゃっくりが止まらないことかな!!<br />正確に言うと、なんとか止まったと思っても、30分とか1時間とかするとまた復活するというのを昨夜から繰り返してる!!<br />化学療法を受ける人には時々有ることらしいけど、これってなかなかきついよな〜(/_;)<br />とにかく、自分の心身と真っ直ぐに向き合い、全てに感謝する気持ちを忘れずに、病気に対しても謙虚な気持ちで付き合っていかなければと改めて思う今日この頃です。<br /><br />ところで、今回入院した17日、なんともおもしろいというか嬉しいというか、微妙な体験をした。<br />午前10時過ぎに入院して間もなく、某病院スタッフが「yサンという方をご存じですか?」とわざわざ部屋に訊きに来た。<br />フルネームや職業を聞いてもぴんとこなかったので「ちょっと分かりません」と伝えると「お友達とか先輩とか言っておらえたんですけどね?」とのこと。<br />その人は突然電話をかけてきて「堀内佳が入院してるでしょう?　彼は友人だから是非会ってパワーをあげたいから部屋番号を教えてほしい」と言ったらしい!!<br />実はその人は、同じ病気で昨年ここに入院していた方だという。<br />したがってスタッフは当然彼のことを知ってるし、悪い人ではないことも分かってるけど、一応「プライバシーの関係で入院しているか否かも応えられない」と極めて真っ当な対応したものの、その元気な60代の男性yさんは「入院してることは分かってるんだから部屋番号を教えてほしい」とさらに熱く迫ったという!!<br />そこで「本人に確認してから」ということで僕のところに来たんだけど、上にも書いたように、僕としてはどうにも該当者が特定できない!!<br />ただ、病気とは無関係ながらほとんど病的に記憶力が減退してる僕は、ひょっとしてお世話になってる人だったら大変な失礼になってしまうと思い、とりあえず部屋番号を伝えてもらうことを承認した。<br /><br />久々の病院での昼食を済ませ、午後からあの恐ろしい髄注も終わり、夕食が運ばれてきて今正に箸を付けようとした瞬間!!<br />「堀内さん、yさんという方がお見えです」というスタッフの声!!<br />もっのすごく正直に言えば「せっかくの熱々のおかずもお茶も冷めてしまうやんか!」などと思いつつも、部屋居入ってこられたyさんという男性の快活で大きな声に圧倒されるように「あどうもこんにちは!」と思いの外僕のリアクションも明るく元気だったらしい。<br />Yさんは僕の手を握りしめながら語り始めた。<br />「僕はあんたと話をするのは今日が初めてやけど、ずっとラジオも聴きよったし、同じ病気で入院しちゅうと聴いたから、なんとか少しでも話をして元気になってもらいとうて!!」<br />「え?そしたら友達っていうのは〜??」<br />「ああ…あれは嘘嘘(笑)、長いこと入院しちょったき、スタッフもみんな僕のことは知っちゅうがよ!!」<br />「そっそうなんですか!!」<br />「この前の生放送の時も、なんとかちょっとでも会おうと現場に駆けつけたけど、丁度ラジオカーで出発するところやって……、けど窓越しにちらっと見えた顔が元気そうやって一安心したよ!!」<br />「あっら〜…わざわざたたき工房に来てくださってたんですね〜!!」<br />僕はまだおかずやお茶が冷めることを多少気にしながらも、次第に彼の話に波長を合わせていった。<br /><br />本人の弁によると、Yさんの場合、体幹部のリンパ節等に夥(おびただ)しい組織病変が広がっていたとのことなので、おそらくは僕よりも悪性度の強い「びまん性」のリンパ腫だと思う。<br />それでも抗がん剤だけの治療で緩解し、一年経った今も全く異常は無いという。<br />Yさんは僕の手を握る手に更に力を加えながら熱く語った。<br />「余計なお節介やとも、非常識やとも思うたけど、とにかく僕の経験を少しでも参考にして元気になる材料にしてもらいたかったし、この僕の手から、できるだけ沢山の気を受け取ってもらいたくて、いてもたってもおられんようになってここまで来てしもうたがよ!!<br />　佳さん、あんたには絶対に元気になってもらわんといかんがよ!!」<br />最後は涙ぐみながら声を震わせた初対面のYさんの気持ちに、思わず僕までもらい泣きしそうになった。<br />そして、同じ病気を体験された人生の大先輩からいただいた心のギフトを、胸の大切な部分にそっと仕舞ってお見送りしてから、少し冷めかけた豚肉のショウガ焼きを最高に美味しくいただいた。<br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1229166552-w">
<title>久々に音を紡いで♪</title>
<link>http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1229166552-w</link>
<description>皆さん、ご心配をお掛けしつつ、またまた大変ご無沙汰になってしまいました。&lt;br /&gt;今は自宅療養に入っています。&lt;br /&gt;とはいえ、３〜４週に１度、髄注＆点滴による抗がん剤投与のため２泊３日の入院、そしてそれか…</description>
<dc:date>2008-12-13T20:06:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>久々に音を紡いで♪</u></b><br><br>

皆さん、ご心配をお掛けしつつ、またまた大変ご無沙汰になってしまいました。<br />今は自宅療養に入っています。<br />とはいえ、３〜４週に１度、髄注＆点滴による抗がん剤投与のため２泊３日の入院、そしてそれから約２週間後に白血球の増加を促す注射のために２〜３日の通院をするというサイクルを最低でも後３回は繰り返します。<br />っで早速１７日（水曜日）には早２泊３日の入院になるわけです(´ヘ｀;)<br /><br />さて、昨日は、土佐市政５０周年記念の歌のレコーディングのため終日スタジオに籠もりましたが、声がかすれてる以外は、さほどの疲労感もなく、次第に体力が回復してきてるように思います。<br />ただ、久々にベースギターを弾いたせいか、情けないことに人差し指の先に血豆ができてしまいました！！<br />薬の副作用による痺れ感の中で、痺れによるピリピリ感なのか摩擦による痛みなのかが分からず、なんとも言えない感覚で弾いてるうちに、気がつくと血豆になっていて……とりあえず今日はかなり痛いです>_<<br />けれど久々に自分が音を紡いで音楽を作っていく幸せを感じながら、朝の１０時から始まった録音は、スタッフの心配をよそに、気がつくと夜の8時まで、昼食以外ほとんど休み無しでやりきってました( ・o・)<br />やっぱり音楽が好きだし、だからこそ元気の元にもなるんでしょうね♪♪☆<br />ただ、周期として見ると今が唯一楽な時期で、治療に入るとまたあの辛さが来ると思うと憂鬱になったりもします(・-・)<br />そんな心身の浮き沈みの中、ついに僕も薬物に手を出してしまいました(*_*)<br />っていうか、なにやらニュース等で問題になってる今、冗談でもそういう書き方はまずいですね！！<br />なんのことはない、生まれて初めて病院で睡眠導入剤の世話になり、あまりに楽に眠れるので、思わず自宅療養時の処方として出してもらったわけです！！<br />とにかく多少薬の世話になってでも、社会に適応できるバイオリズムを回復することと、少しずつ心身の安定を図っていかなければ、いつまでも「人と関わるのがきつい…」なんて甘えたことばかりは言ってられません！！<br />皆さんが沢山寄せてくださるメッセージの大半がそうであるように、とにかくあせらず、けれど確実に、社会復帰に向けて歩いていこうと思ってるので、どうかもう少し待っていてやってください。<br />一人の静かな自宅マンションで、今からゆっくり湯船に浸かります。<br />皆さん、ご心配をおかけしてほんとに申し訳有りません。<br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1227461616-4">
<title>5年後もきっと生きてるから……</title>
<link>http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1227461616-4</link>
<description>抗がん剤治療も4回目(ハイパー シーバッドが1回とR-CHOPが3回)に入りました。&lt;br /&gt;びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者の5年生存率は50%と言われてきましたが、化学療法や早期診断技術の進歩によって、かなり…</description>
<dc:date>2008-11-24T02:33:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>5年後もきっと生きてるから……</u></b><br><br>

抗がん剤治療も4回目(ハイパー シーバッドが1回とR-CHOPが3回)に入りました。<br />びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者の5年生存率は50%と言われてきましたが、化学療法や早期診断技術の進歩によって、かなり改善されてきてるようです。<br />周知のように、悪性腫瘍の場合、その予後を大きく左右するのが早期発見です。<br />僕がかかっている「血管内リンパ腫」の場合、初期症状の発熱や頭痛や倦怠感などは「風邪をこじらせた」とか「少し無理をして疲れてるんだろう」くらいに軽く考えてしまうことも多いし、たとえ受診して血液検査値に異常があっても、表面的には組織病変が認められないため「B細胞性リンパ腫」というところまで特定するのに時間がかかり、せっかくの特効薬の使用が遅れてしまうことも少なくないようです。<br />そんな中、僕の場合は本当に幸いなことに、早い段階でがん化した細胞を特定していただき、お陰様で、今最もポピュラーで効果的だとされている治療を受けることができています。<br /><br />ただ、同じ病気と闘う多くの人がそうであるように、悪性腫瘍の脅威はおろか、その存在すら全く自覚しない今、どちらかと言えば、薬の副作用や検査に伴う苦痛の方に嫌気が刺すことも正直多くなってきました。<br />実際治療の初期にはほとんど自覚しなかった副作用でしたが、発熱や口内炎に続き、両手の指先だけだった痺れは指のほぼ全体に鈍く広がり、点字も思うようには読めないし、生まれて初めて便秘で下剤を使ったり、倦怠感はもちろんのこと、夜一睡も眠れなかったりと、まあとにかくここにきて、事前に言われていた症状を悉く体験しています。<br />もちろん抗がん剤の蓄積も有るだろうし、健康なら明らかに毒物でしかない物を体内に入れて細胞を攻撃し続けてるわけで、段々と応えてくるのは当然のことかもしれません。<br /><br />そういうわけで、今夜もプレドニゾロンの副作用で眠れないので、ベッドに起き上がって、電気もつけずに(笑)、時々忍び足で見回りに来る看護師さんに心配をかけながら(苦笑)これを書いてるわけです。<br />そんな時間と体力が有るのなら、皆さんからいただいているメッセージやメールに個別に返信できればと思うのですが、どうにもまだそのパワーが有りません。<br />人と話をするのが大好きな僕なのに、大人数よりは2〜3人で語り合うのが大好きな僕なのに、ほんと自分でも不思議なくらい、今は人とじっくり言葉を交わすっていうことに異常なくらい消耗してしまい、ちょっとがんばって話をしたりすると、情けないことに後で熱が出たりすることもあります。<br />だけどそれも日によって全く大丈夫な時もあったりして、我ながら機嫌を取るのが難しいのが現状です。<br />そして勝手ついでに言わせていただけるなら、皆さんからのメッセージやメールを読ませていただけるのはほんとに嬉しいですし、何より大きなパワー源になるので、これからもゴリゴリ絡んでやってくださいね。<br /><br />まだまだ想像もできない心身の試練が来るかもしれないけど、全ては良い方向に向かってるバロメーターだと理解して、もう一段ステージアップするためのトレーニングだという確信を持って、できるだけ柔らかく素直に受け止めていきます。<br />5年後も絶対生きてるからね☆<br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1226726826-3">
<title>退院?でも…??</title>
<link>http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1226726826-3</link>
<description>自宅マンションで迎える二日目の朝です。&lt;br /&gt;病室が足りないという病院側の事情もあってか、抗がん剤を投与するために2週間入院し、その後1週間は自宅療養という、何とも慌ただしいサイクルに入りました。&lt;br /&gt;も…</description>
<dc:date>2008-11-15T14:27:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>退院?でも…??</u></b><br><br>

自宅マンションで迎える二日目の朝です。<br />病室が足りないという病院側の事情もあってか、抗がん剤を投与するために2週間入院し、その後1週間は自宅療養という、何とも慌ただしいサイクルに入りました。<br />もっとも、抗がん剤治療では珍しいことでもないようで、友達の叔母さんも全く同じサイクルで入退院を繰り返しながら治療をしたそうなので、「病院側の事情」というだけでもないのかもしれません。<br />いずれにしても、当然入院の度に部屋も変わりますし、何しろサイクルが短いので大変ですが、社会復帰に向けてのリハビリテーションのつもりで、少しずつ娑婆の空気に慣れていこうと思っています。<br /><br />そこで、そんなリハビリの一環として、また病状の報告も兼ねて、ラジオに生出演します。<br />11月16日(日曜日)の11時20分頃から、RKCラジオに1時間ほど出演し、もしかすると生歌も…などと無謀なことも密かに企んだりしています。<br />まあ正直声が出ないので生歌は微妙ですが、とりあえず今の僕の生のしゃべりを是非聴いてやってください。<br />それでそこそこしゃべれたら、来週辺りにもう一つくらいサプライズを考えてるんですが、あくまでもそれは「サプライズ」ってことにしておきます。<br /><br />っというわけで、ワタクシ堀内佳は、こうやって少しずつ回復に向かっています。<br />ただ、やはり思いの外体力気力は落ちていて、人と長く話をすると予想以上に疲れて熱が出たりするような状況ですので、日頃お世話になっっている方や、闘病に当たりご助力いただいた皆さんへのご挨拶等は、もう少し時間的猶予をいただければ幸いです。<br />重ね重ねの非礼をお許しください。<br />みんな明日のラジオ聴いてねーー♪
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1226202916-10">
<title>油断は禁物!!</title>
<link>http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1226202916-10</link>
<description>ここでの入院生活も、明日で3ヶ月目に入ります。&lt;br /&gt;病院の空気やリズムに慣れれば慣れるほど、通常の生活環境に適応できるんだろうかと不安になったりして、ことある毎に外出や外泊をしてみたくなったりします。&lt;…</description>
<dc:date>2008-11-09T12:55:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
<content:encoded><![CDATA[
<b><u>油断は禁物!!</u></b><br><br>

ここでの入院生活も、明日で3ヶ月目に入ります。<br />病院の空気やリズムに慣れれば慣れるほど、通常の生活環境に適応できるんだろうかと不安になったりして、ことある毎に外出や外泊をしてみたくなったりします。<br />ただ、祝祭日のタイミングが悪くて(っていうか僕のタイミングが悪いだけなんですが)、いろんな事情で比較的外泊しやすい連休が、ことごとく抗がん剤治療後の体調が落ちる時期に当たってたりするんです!!<br />それでも先週末、少し(いやかなりの)冒険かとも思いつつ、一日18錠ものプレドニン内服薬(ステロイド剤)を携行して、日帰りで宿毛の実家に帰ってきました。<br />なにしろ、お袋の四十九日も済まないうちに入院したので、実家の片付けから法要に関わる諸々まで全て姉に任せっきりだったこともあって、ずっと気になってはいたのです。<br />その連休も、姉夫婦が実家の片付けに行くということだったので、例によって「驚かせてやろう!」くらいの勢いで、姉には内緒で帰ることにしていました。<br />ところが、その日の朝、思いがけず姉から電話が!!<br />「けい…いかん……今平田(実家)におるがやけど、庭の山茶花やら椿やらいろんな花が咲いちょって……!!」・・・・・<br />後は涙で言葉にならない姉!!<br />そういえば、庭の木や草花たちは、それぞれお袋が大好きで植え育てていたもので、花や実が付く度に「うわ〜可愛いねー」「綺麗なねー」などと愛でていたお袋の声が、まるで昨日のことのように鮮明に思い出されます!!<br />「僕も今日帰るよ」!!<br />そこまで出かかった言葉を飲み込んで、「なにをビービー泣きゆうがで(泣いてるんだ)…まあゆっくりそこにおりや…」などと、やっとの事で笑い飛ばして電話を切りました。<br />まあ考えてみれば、2年続けて両親を亡くし、その四十九日を待たずにたった一人の兄弟の僕がこんな病気になったわけで、姉の心中を思うと涙は無理からぬことでしょう。<br />実はかくいう僕も今月に入った頃からか、去年の夏の親父に関するサイトの日記を読んでは思わず不覚を取ってしまうことが何度か有ったのです。<br />なんとなく、そんな時期なのかな(・・)<br /><br />「ほら〜…やっぱりそうやった〜……あんたの言い回しでなんとなくそんな気がしよったがよ〜!!」。<br />地元の寺に挨拶を済ませ、実家の前に車を止めて下車したところへ、またまた涙声になりながら姉が歩み寄ってきました。<br />行動をしっかり読まれていたのは少し悔しかったけど、この世に残された姉弟同士、家族の想い出がいっぱいの実家で再会できたことはこの上ない喜びでした。<br /><br />それにしても、冒険の代償はあまりにも大きくて、この一週間は今までになくしんどい週になりました。<br />体のだるさもさることながら、喉や胸の痛みと咳や痰の絡みが続き、38℃近い発熱もあって、結局イレギュラーな点滴で毎日抗生剤の投与を受ける羽目になってしまいました(:_;)<br />今は熱も下がり、喉の痛みも治まってきたのですが、事ここに及んで、これまでさんざん言われてきた抗がん剤の副作用と思しき口内炎が舌の外縁にできて、それが頻繁に奥歯の角に当たって痛いのなんのって>_<<br />これじゃぁチューもできない(ちがう)仕事もできないですわ(^_^)ゞ<br />それでも今週辺りから、少しずつCMの仕事などしてみたいと思ってはいるのですが、いずれにしろ、もう横着はこりごりです!!<br />多くの方からいただいたニットの帽子とマスクで完全防備した僕を見かけたら、是非声をかけてやってくださいね♪<br />それではまた。<br />
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<title>そういうワケで入院生活はまだまだ続く♪</title>
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<dc:date>2008-10-24T11:56:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
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<b><u>そういうワケで入院生活はまだまだ続く♪</u></b><br><br>

皆さん、相変わらず僕は静かな病室に居ます。<br />外は雨が降ってるのかな??<br />見える人にとっては、広い窓ガラス越しの見晴らしはとても良いらしいのですが、ほんの10cmくらいしか窓が開かないし、たとえその僅かな隙間に顔を近づけても、更に外側にガラス張りの柵が在るらしく、視覚の無い僕には、外の様子はほとんど分かりません。<br />まぁ窓がフルオープンになったりすると、病気や使用薬剤によっては衝動的な行動を起こす患者が出ないとも限らないし、それは僕自身もステロイド剤のイタズラで実感として解ったので文句は言えません!!<br /><br />それにしても、ほんとにここは世間とは掛け離れて静かな所です。<br />外海が大変な大時化でも全く波立つこともない内海……<br />なんていうか、幾重もの堤防に囲まれた奥深い湾内に造られた最新鋭の生け簀(いけす)っていう感じの所です。<br />それでも相変わらず日に何度かは急患を運んでくるヘリの音が聞こえ、相変わらずその度に心がざわめいて「絶対に助かって・・・!」と祈る日々です。<br /><br />そんな穏やかな空間で、点滴も注射も無い数日間を過ごしてきましたが、今日は久々のルンバール(髄注)です。<br />骨に穴を開けて骨の中に在る骨髄を採取するマルク(骨髄生検)とは違い、体を海老のように曲げ、腰椎(背骨の下の方)の骨と骨の間に針を刺し、脳と脊髄を包んでる髄液を採取・検査し、その後抜き取ったのと同量の薬剤(3種類ほど)を注入します。<br />脳脊髄液の圧は微妙なバランスが保たれていて、それが崩れると様々な支障が現れるので、液の絶対量が極端に変わらないように注意する必要があります。<br />っで、なぜそんな痛くて恐ろしいことをしなくてはいけないかというと、本来僕の体を守るために必死にがんばってくれていた細胞君達が、主人である僕のあまりの無茶に堪えかねて、本来の目的を忘れて暴走してるワケですが、その暴走の仕方が血管内で全身に広がる瀰漫性(びまんせい)大細胞性という、比較的悪性度の高い形!!<br />再発率が高く、再発するときは脳に現れることも多いということで、今現在、脳脊髄液は正常かどうかの検査と、予防的な意味での薬剤投与というワケです。<br />髄注は2回目で、当初は月一くらいで行った方が良いだろうということで相当憂鬱だったのですが(だって怖いんやもん!)、1回目の治療結果があまりにも良かったということもあってか、幸せなことに(苦笑)暫くはその話題も出ずにきました。<br />しかし、外来治療をしながらの自宅療養を検討する中で、やはりこの病気の本質を考慮して、やるべきことはやっておこうということで、あと4回のR-CHOP療法に髄注を併用することになりました。<br /><br />……ってことで、一部では「もう退院らしいぞ!」っていう明るい噂が広がっていたようですが(自分が一番そう信じてたかも!!)、髄注を併用することで予測しうる、あらゆる状況を考えて、暫くは入院のまま治療を受けることになりました。<br />本当は、とっとと退院して、密かにギターと歌の練習をして(今は抗ガン剤の副作用で両手の指が痺れていて思うように使えないのと、同じく喉の粘膜がやられていて声も思うようにでません)、いきなり皆さんの前で信じられないような美声を披露してやろうなどとたくらんでいたのですが、どうやらそれも、もう少し先のことになりそうです(:_;)<br /><br />あっ…噂といえば、「佳はもうすっかり元気で誰でも病室へ乱入してもいいらしいぞ!」っていう恐ろしい噂もチラホラ聞きますが、こちらも残念ながら僕自身や極身近な人間の言動から派生した都市伝説です(笑)。<br />自分では全く意識しないのですが、お由美丼によると、日常的に会う人以外と話すとき、どうしても一生懸命明るく元気にしゃべろうとしてるらしく、そういえば後で声が出なくなったり、体がぐっしゃり疲れてしまったりするんです…まったく情けないことです!!<br />そういうわけで、日によって体調は大きく違いますし、とにかく人と長く会話をするのが辛いので、今のところまだ、面会は基本的には身内だけに限らせてもらっています。<br />とはいえ、社会復帰を目指して少しずつは慣れていくことも必要なので、元気な時や寂しい時、ひょっとしたらアナタに電話をさせてもらうかもしれません♪<br />どうかその時は、聞き取りにくい声でもじっくり聴いてやってくださいね(^∧^)<br /><br />そういえば、おもしろいことがありました。<br />廊下に出てぼんやり壁にもたれてると、いきなり「堀内さん?」と呼ぶ男性の声!!<br />少し驚きながら「はい!」と応えると、その紳士は「やっぱりそうやった!」と言いながら歩み寄って来られました。<br />「僕はよくラジオを聴いていて堀内さんが入院されたことは知っていたのですが、病気が病気だからおそらくここか大学病院じゃないかと思ってたんです!!」<br />「そうでしたか!!　それで?　貴方もこちらに入院していらっしゃるんですか?」<br />「はい…実は驚いたことに隣の部屋だったんです!!」<br />「え〜!!!」<br />「ただ私はお陰様で今日退院なんです」<br />「お〜…それはよかったですね」♪<br />「はい、5月から急性白血病で治療を受けてまして、ほら、髪の毛もこんな感じで……」<br />そう言って僕の手を自分の頭に導きながら笑う初対面の紳士!!<br />「僕もほら!!」<br />「いや…堀内さんは眉毛が抜けてないですね!　僕なんかほら!!」<br />そういって眉毛を触らせてくれながら二人で大笑い!!<br />なんともほのぼのとした気持ちになりました。<br /><br />…というわけで、次回の更新はまたいつになるか解らないけど、サイトの片隅にちょっとした宝物を隠したりすることもあるかもしれないので、どうかこりずに飽きずに毎日覗いてやってくださいね♪<br />それではまた♪
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<item rdf:about="http://www.alfoo.org/diary/kei/?stamp=1223389891-2">
<title>☆力強く真っ直ぐに☆</title>
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<dc:date>2008-10-07T23:31:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>kei</dc:creator>
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<b><u>☆力強く真っ直ぐに☆</u></b><br><br>
<img src="http://www.alfoo.org/diary/kei/image/kei-1223389891-2.jpg" border="0" vspace="5"><br><br>
皆さん、今僕は大変晴れ晴れした気持ちでPCに向かっています。<br />お陰様で、極めて順調に治療が進んでいて、素晴らしい結果が出てきています。<br />その報告も兼ねて、ここで一度これまでの経過も含めてまとめてみます。<br /><br />8月末くらいから39℃を超える高熱が断続的に続き、9月に入って行われた3ヶ所連続のライブでは、発熱と共に、とにかく今までに経験したことのない息苦しさに襲われ、時には意識が遠退くような瞬間も何度か有りました。<br />それもそのはずで、最初に検査を受けた医療施設から、より大きなC病院に紹介され入院したのですが、それからの数日間、SpO2の値が常時80%前後ということで、酸素吸入が不可欠だったようです。<br />「不可欠だったようです…」と書いたのは、その辺り前後の数日間の記憶が飛んでいて、最初の医療施設からC病院へ、C病院からこの医療機関へと転院してきた過程など、何度説明を受けても全く思い出せず、今でもまるで第三者のことを話されているような感じなんです。<br />ただ、やたら息苦しかったことと、C病院に入院中に平岡先生っていう若い女性Dr.が居られたことは、なんとなく覚えています(爆)。<br />そしてC病院からこの病院に運ばれた当初のデータによると、LDH=1300、血小板数=30,000という極めて異常な値で、胸骨と腸骨からの2度の骨髄生検でも、細胞の腫瘍化が進んでいて、骨髄液の採取すら困難なほどだったそうです。<br />骨髄生検による染色目視所見と、血液検査の結果を見た限りでの診断は「バーキットと見られるリンパ腫が骨髄に浸潤している状態」というものでしたが、なお詳細な病理検査の結果待ちということでした。<br />とにかく、リンパ腫や白血病など、いわゆる「血液の癌」に用いられる多剤併用化学療法を受けることになりました。<br /><br />まず、1回目に受けた治療は「Hyper-CVAD(ハイパーシーバッド)療法」というもので、再発・難治性の悪性リンパ腫に一般的に使われるものでした(なんか名前がかっこいいですよね!)。<br />これは４種類の抗ガン剤を点滴で投与するもので、「シーバッド(CVAD)」という名前は薬剤の頭文字を並べたものです。<br />　C=シクロフォスファミド(エンドキサン)<br />　V=ビンクリスチン(オンコビン)<br />　A=アドリアシン<br />　D=デカドロン(ステロイド剤)<br /><br />この治療が始まって間もなく、病理検査の結果が出て、病名が「B細胞リンパ腫」と特定されました。<br />悪性リンパ腫であることには変わりないのですが、病名が確定したことで、なんとなく気持ちが楽になった気がしました。<br />そして幸せなことに、抗ガン剤の副作用として一般的に予想される吐き気・食欲不振・便通障害などの症状も、全くといっていいほど現れず、ステロイド剤による心身の変動以外は、スタッフの誰もが驚いてくれるほど元気に順調に経過しました。<br />その後、治療による骨髄抑制に伴って当然訪れた白血球の減少時にも感染や発熱なども無く、治療結果を判定するために三度行われた骨髄生検では、前回は削り取るしかなかった骨髄が、容易に液体として採取でき、目視の段階で、ほぼ90%は叩けてるのではという担当Dr.の見解でした。<br /><br />そして10月3日(金曜日)、高知大学医学部付属病院にて「PET-CT検査」を受け、その結果が昨日出ました。<br />それによると、臓器やリンパ節などに腫瘍組織は認められず、骨髄に僅かに怪しい部分は有るものの、おそらくそれは治療によって崩壊した腫瘍の名残のようなもの(もっと適切な説明を受けたと思いますが、この程度しか覚えていません…I先生・U先生ごめんなさい)で、結果「異常無し」というものでした。<br />「1回の治療でこんな好結果が出るなんて…ほんと良かったですね!!」<br />「堀内さんの今の状態は、ほぼ緩解と言ってもいいくらいですよ!!」<br />先生方の声の表情から、本当に心の底から喜んでくださってるのが伝わってきて、実はあの時、危うく涙が出そうになったんですよ、I先生・u先生・H先生(/_;)<br />ただ、再発防止のためにも、腫瘍細胞をできるだけ残らず叩いておく必要があるということで、従来から一般的に行われている「CHOP(チョップ)療法」にB細胞に特異的に働く「リツキサン」を加えた「R-CHOP(アールチョップ)療法」を、今週月曜日から受けています(これもパンチのありそうな名前ですよね!)。<br /><br />R-CHOP療法<br />R=リツキサン<br />C=シクロフォスファミド(エンドキサン)<br />H=ドキソルビシン<br />O=オンコビン(ビンクリスチン)<br />P=プレドニン(ステロイドの経口剤)<br /><br />そういうわけで皆さん、ワタクシ堀内佳は、担当医も驚いてくださるほどの驚異的な勢いで回復に向かっています。<br />これまでにも何度も書きましたが、本当に皆さんからの熱いパワーが、僕にとって大きな励みになっています。<br />写真に載せた千羽鶴(いや万羽鶴です)もその一つで、土佐女子高校フォークソング倶楽部の生徒達が発案してくれて始まった千羽鶴の製作が、やがて校内で大きく広がって、結局一週間で一万羽もの折り鶴になったとのこと!!<br />手に持った時の重みに生徒の皆さんの優しい想いを感じて、ほんとに嬉しい気持ちになりました。<br />髪の毛も順調に抜けてるし、相変わらず指先も感覚が鈍麻になってるけど、とにかく本当に素晴らしい医療スタッフに恵まれて、自分自身、心の底からの納得と感謝の中で、「完治」に向かって力強く真っ直ぐに進んでる実感が満ちあふれています。<br />「しも〜た(しまった)…心配して損をしたちや!!」って、みんなで大笑いする日も、そう遠くないかもですよ(^_^)V<br />今夜は良い夢が見られそうです。<br />それではまた次回まで。
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