■節分の翌日という事もあり、朝っぱらから豆を狙ったカラスやスズメやハトが大騒ぎ。さながらヒッチコック『鳥』の世界。カラスが大嫌いなので、駅までの道が地獄のように思えた。なんとかカラスを絶滅させる方法はないものかと考えをめぐらせる。
■3日ほど前の晩、サムギョプサル(豚肉を焼き、生野菜で巻いて食す物)を食べに行き、口の中を火傷してしまったのだが、それがまた後々『口内炎』となり、日々悩まされている。この地味な痛みと戦いつつ、渋谷行きの電車を待つ。寒いがいい天気。
■電車内では犬を抱いているセレブな御婦人。たしかこういった公共の場では『キャリーバック』のような物に入れておくのが常識なはず。セレブに一般常識は通用しないってか…ケッ!…っと弱者を気取り無意味に腹を立てる。しかしそれは犬ではなく、毛皮に包まれた赤ん坊であった。予想の斜め上を行かれ絶句。慌ててメガネをかけた。己の視力の低さを忘れる事があるが、かなり悪い方なのだ。
■大好きな立ち食い蕎麦屋がある。とても美しい女性が働いており、無駄の無い見事な配膳は『天女の舞』のようであり、いつも感心する。もちろん蕎麦も美味しく、多すぎず少なすぎずの丁度いい量。しかし残念なのが朝の人気メニューに『納豆定食』がある事だ。納豆嫌いの俺(また世界中にいるアンチ・納豆な同志達)には大変由々しき問題である。なんとか世にはびこる『納豆好き』を絶滅させる方法はないものかと考えをめぐらせる。非常に悩ましい。









