突然だが
カブトムシを飼った。
写真にあるように
隠れるように寝るオスのカブトムシ
そして完全に土の中に隠れているメス
の二匹だ。
子供の頃
やたらといじっていたカブトムシ。
ツノを持てば大丈夫
と、自分が大丈夫なだけで
カブトムシからみた「大丈夫」ではないことも気付かず
小学生の俺は
俺なりの愛しかたが正しいと
強要していたのかもしれない。
だが今度は大人として
カブトムシを飼いたい。
そう思った。
だから
嫌がることはなるべくしないように。
だから
寝ているカブトムシを掘り起こしたりせず
そっと見守ろうと思う。
一瞬、童心に帰ったけど
飼い方や育て方、愛し方は大人として
これからカブトムシを愛してみます(笑)。