人生初のオペを受けました。といっても15分位の簡単なオペです。大袈裟ですが、先生が手術とおっしゃるので敢えて「手術」つまり「オペ」を受けたと言わせていただきます。
オペを受けた部位は左足親指の爪です。昔、親指を強打した際に爪を破損したのが原因でRがかかってしまい、角が食い込んで激痛が走る・・所謂、「陥入爪」という病なのです。爪の角を切ると一時的に痛みが治まるので何とかしのいで来ましたが、それをすることによって益々、爪にRがかかって行くという悪循環!この流れを断ち切る為に意を決して病院に行くことにしたのです。もっと早く行けばよかったのですが、爪を剥がされるのではないかという恐怖からグダグダ後回しにして来たのです。そんな自分に嫌気がさし、そしてそんな爪・・・いや失礼!詰めの甘い人生と訣別する為に先週金曜日に、いざ、病院へと向かったのでした。
先生は私の足を見るなりこれは手術した方がいいですとぴしゃりおっしゃいました。手術内容の説明を受けたのですが、先ず、爪の横の皮膚を切開し、爪の端を縦に切り取り、さらにその根元にある爪母という爪を生み出す組織を切り取り、そこのみ爪が生えないようにするのです。つまり、爪の幅を少し狭くする手術なのです。
オペは15分位で済みました。思わず先生に「もう済んだのですか?」と聞いてしまいました。麻酔もバッチリ効いて、全く痛くありませんでした。いくら麻酔といえども多少の痛みは感じると覚悟していたのですが、いつメスを入れたのかもわかりませんでした。麻酔を発明した人にとてつもない感謝の気持ちが湧いて来たのは言うまでもありません。麻酔が切れたらさぞかし痛いだろうと思ったのですが、足を襖に軽く挟んでしまった時位の痛みしか今の所は感じません。
後は十日後に抜糸!自身の体を縫ったのも人生初でした。


