ザ・悶々ダイアリー 〜ケンジ・モンモン〜


やりきれない思いだよ…
腐っちまうよ、こんな病院にいたら。退屈で死にそうだ。注射は多いし飯まずいし…。 正直ストレスたまりほうだい、いらいらはつのるばかり。これは結核にならないとわからないよ。健康って最高なんだな。
2005/11/16 (Wed) 22:39


副作用
副作用
が怖いらしい、薬を飲み続けてると副作用が起きるらしくてある人は手が血だらけになったり、皮膚がむけちゃったり、湿疹が身体中におきちゃったり、みずぶくれがたくさんできて歩けなかったり…だから副作用の症状が起きるとそっちの治療に専念しなくちゃいけないから、その間は結核を治す薬が飲めないんだ。だから結核で入院すると退院するのが遅いらしい。運が良い人は2ヶ月で退院出来るらしいが…。看護婦さんたちは皆声を揃えて言う、『我慢の病気ですよ』と。
2005/11/15 (Tue) 21:04


運命の人
朝6時に起きる。MANGESを聴く、そして聴きながら寝る。7:40に朝食を食べる。そして寝てしまう、気づいたら12:00昼食だ。飯の後はラモーンズの本を読み、ジャニスジョップリン、キンクス、ビートルズを聴く。そしてブルーハーツのキスしてほしいをリピート。その後は病院の人としばし食堂で雑談、患者さんはみんなおじいちゃんばかりだ。一番若くて40歳、女の子なんてだんれもいないよ。看護婦さんも最低で35歳ぐらい。食堂から戻ってグミチョコレートパインを読む、そのあと夕食だ。そしてちびまるこちゃんをテレビで見る。The WHOを聴く。いや〜WHOがカバーしてるHEAT WAVE大好きだよ、原曲のほうもすごい好きなんだけどね。スクーターズがカバーしててそれで知ったんだよね。ルースターズのどうしようもない恋の歌も同じような曲調で似ててすごい好きだ。高校の帰り道いつも歌ってた。 最後スクイークスを聴いて就寝。 …つらいなぁ、感染するかもしれないから外へも行けず、窓際じゃない場所だから一日中薄暗いよ。病院食はがんばって野菜食べるのがつらい、タンがでない
と胃に管を入れて取らなきゃならない。タンがないと検査できないんだ。たぶん2ヶ月以上かかる。はぁ…死ねるまじで
2005/11/13 (Sun) 22:41


入院中のケンジモンモンです。
暇です、病院内では携帯禁止です。でも、ま…いっか。相部屋なのでギターもひけずレッツから借りた本を読むだけだぁ。6時起床9時就寝。もうねます。
2005/11/12 (Sat) 21:14


おじいちゃん
結核と診断されて昨日宇都宮に帰ってきました。入院します。そして昨日僕のおじいちゃんが亡くなりました。2005年11月10日23時55分に永眠しました。85歳でした。…夜、母にあるメールが届き母は大急ぎで僕と兄と父をつれて病院に行きました。おじいちゃんがあぶないというメールでした。病院に行くとそこには変わり果てたおじいちゃんの姿があり、目と口はずっとひらきっぱなしでした。途中であった看護婦さんが「今まさにその時なんです」と小声でいいました。僕らが行った時はかすかに呼吸をしていて、おばさんが必死に「賢司がきたよ!!」とおじいちゃんの耳元で叫んでくれてました。お母さんは泣きながらおじいちゃんの手をさすってました。でもおじいちゃんの手はだんだん冷たくなっていきました。正直テレビで見る人が死ぬ場面と全然違いました。いつ死んだかとはっきり断定できません。ずっと目と口はひらきっぱなしで、死んだ後もその状態でした。人が死ぬってこういうことなんだとはじめて知りました、そして涙が長い間止まりませんでした。 おじいちゃんはおじいちゃんのおかあさんが死んだ日に死にまし
た。自分でもそれがわかってたらしく、看護婦さんに「11/10に迎えが来る」と言ってたらしいです。不思議だなぁ。2週間前におじいちゃんに会いに行った時、一言だけ僕に声をかけてくれました。「昔のイギリス人っぽいな」と。 大好きだよ、おじいちゃん。こんな僕も20歳だよ。今までありがとう。 今思うともし自分が結核になってなかったらおじいちゃんと最期の時に会えなかったのは間違いない。なんか不思議だなぁ…
2005/11/11 (Fri) 9:45


today : 2 yesterday : 50


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