ザ・悶々ダイアリー 〜ケンジ・モンモン〜


赤と青
こたつに身を滑らすとあっという間に眠りに落ちた
深夜0時から別世界に旅立ち,5時間で少し乾燥気味の自分の部屋に舞い戻ってきた
朝5時
いつも閉店するような時間に瞼が開店してしまって
戸惑いを隠せない

どうしよう
私はどうしようか
ギターでも弾こうか


先日美しい空を見た

ひたすら眺めてきた空が初めて魅せた
赤と青の衣装にうっとりした
あの装飾はこれからもずっと
ぽとぽと
自分の感性を濡らし続けて欲しい
と思った


おやすみ
2015/12/17 (Thu) 7:01


BYE BYE MY GIRL
BYE BYE MY GIRL
「星がすげーーーー」

柄にもなくそんな発言をするもんだから少しBeeBeeにカウンターパンチを喰らわされた気になる

たしかに

数字を数えるという行為が億劫になるほどの星々が自慢気に夜空のステージで暴れてる
ツアーファイナルを終え家に辿り着いた時,
俺たち2人に舞い込んできた最初の景色は
星たちも祝福してくれたのかと勘違いしてしまうほどの
素敵な夜空だった



ふぅ


やっと


長いようで短いような不思議なツアーにゆっくりと終止符が打たれた

CAN I RIDE ON YOUR FUCKIN' CAR TONIGHT TOUR

SET YOU FREEと共に4年間全国を旅して,
千葉さんと離れてからの
はじめてのツアー

本当に大変なことばかりで,一人暮らしをはじめた大学生の気持ちと近いものをひたすら感じていた
辛い気持ちが生まれる度に
感謝の気持ちが零れてく

ツアーを始めて
考えることが多すぎて
抱えきれなくて,転がっていきそうになる難題をボーッと見つめしまった時期もあった
やらなきゃいけないことが沢山のったちゃぶ台をひっくり返したくなる時も幾度とあった
道が道でなくなり壁に変貌してしまう様を沢山見てきた
これで終わってしまうんじゃないかって…
思った時期も正直あった

でも
そんな時
周りの皆が助けてくれた
おそらくKiNGONS4人だけでは間違いなく今日のステージには辿り着けなかったと思う
ツアーファイナルという白いパレットに煌びやかな装飾を施してくれたのは
KiNGONS4人を囲んでくれる大切な大切な
仲間たちだった

今回のツアーでたくさんの出逢いと
たくさんのバイバイをした
嬉しい気持ちと悲しい気持ちで綱引きをしたらどっちに軍配があがるのだろう
人間というものはこんなにも様々な感情を持ち合わせていて
喜怒哀楽の4文字じゃとてもとても足りないくらいなんだ

BYE BYE MY GIRL

ありがとう
ごめんね
そんな気持ちを込めてギターソロを弾く
楽しい時間に包まれた日々がポロポロとステージの上に落ちていく

時の流れは
美しくて,残酷で,対立するものなんだな
そんなこと考えてた

アンコールのPOP OF THE WORLDを演奏している時も色んな気持ちに染められて
辛いことがあったから
大変なことがあったから
こんなに素晴らしい景色と出逢えたのだなって
ぎゅっと抱きしめて,傍観して,存分に浴びて,
干からびてしまいたいと思えるほどの
煌めく空間に思いっきり背伸びをしてみると
ギターソロの時に体重が10分の1位になった



2015年12月5日に出逢えた景色は
一生離さない



ツアーファイナルなんて遠い未来だと描いてたあの頃と
ツアーファイナルを終え,未来から過去に塗り替えられた現在と
この期間に積み上げてきたものが
今の自分に余韻として愛おしいほど纏わり付いてくる

しっかり終わらせたよ
けれど
終わりじゃない
これがはじまり
はじまりの地点
はじまりの合図が鳴りひびく

また
綺麗な世界を創りに行くからさ
見落とさないでくれ


最後に


このツアーに携わってくれた全ての人たちへ
本当にありがとうございました
眉毛もすっかり綺麗に無くなった俺だけど
感謝の気持ちだけはしっかり根強いです

メンバーにも心から感謝してる
BeeBee
NAKATA
HANDA
ありがとう

でも

まだだ

ここからだ


俺らが表現したいこと
4年前から構想してきたものが手をふりはじめてる
I HATE SMOKE RECORDのこやじも岸にいるのかもしれないよ
来年は楽しくなりそうだ

もうすぐきっと
会えるはず
その時も
どんな景色が見れるのかわくわくするよ


ではでは
長文失礼しました



バイバイ
2015/12/07 (Mon) 0:45


ファイナル前夜
ファイナル前夜
12/5高円寺HIGH
KiNGONS
CAN I RIDE ON YOUR FUCKIN' CAR TONIGHT TOUR FINAL
【KiNGONSワンマンライブ!!!!!!!】
OPEN18:30/START19:00


やっと辿り着けたよ
待っててくれ

2015/12/05 (Sat) 5:29


明日はセミファイナル
明日はセミファイナル
どこからか聴こえてくる三味線の音に手を引かれゆっくりと歩をすすめてきた
このポンポンと弦が緩んだような,やる気のないような音階はどこか自分の中の緊張感を丁寧にほどいてくれるので,寄り添っていたいと思ってしまう
ジャージ姿で中年のおじさんが奏でるにはあまりにも不釣り合いな蒼すぎる海と南国を象徴するような立派な木々たちが
今の俺の景色だ

沖縄に来る前,モッズコートだけでは身も心も凍えていたのに
着いてみるとモッズコートを脱いでも汗ばむ陽気で
風が右から左へ滑らない
自分のところで10秒くらい立ち止まってから去っていく
不思議なもんだ

最近考えることが多すぎて空気にぼやっとした池を作ってしまうことが多い
空っぽな池に空っぽな気持ちを溜めて行っても
何も生まれないことは昔から知っている
ずっと永遠に真っ直ぐだって思ってた線も,いつか1mm角度を変えた瞬間に行き着く世界は別世界で
世界中の人がどれだけ願っても,時が止まることはないから
このまま時がとまればいいのに,と思える瞬間が沢山生まれることが素敵だなと思う



俺が今見つめてる
この海の先に誰がいるのかな

韓国のCRYING NUT?オーストリアのDEECRACKS?アメリカのMAXIES? QUEERS?オランダのAPERS?イタリアのMANGES?
その他にも世界ツアーで出会った人たちは沢山いて
久しぶりに会いたくなる


テレビの画面では国と国とが区切られすぎてるような気がして,
世界地図を見つめると国境が一層,太マジックで塗りたくられてるような気がして
少し悲しい気持ちになる

大切なのは自分が見た景色であって,決して画面の中だけではないと思った
もっといろんな国の人達が
”外国人”と呼べなくなるくらい,これから世界中の至る所で人と人が
接することが出来たら
”外国人”という単語は存在意義を持たなくなるね
眩しいほどの太陽がそんな日々を手招きしてる気がして俺は全身全霊で彼の光を受け止めた

今日は中学生3年生の時の匂いがする
春になりかけの
暖かいようでその中につんとした冷たさが潜んでる
そんな
あの頃の風に似ている


2015/11/28 (Sat) 15:01


4連ライブです
4連ライブです
11/20静岡UMBER
OPEN18:30/START19:00
前売り¥2000/当日¥2500
w/アップル斎藤と愉快なヘラクレスたち/Rosy John

11/21名古屋TOKUZO
〔CRYING NUT結成20周年記念ジャパンツアー!feat KiNGONS & GUEST〕
OPEN18:00/START19:00
前売り¥2800/当日¥3300
w/CRYING NUT/私の思い出
Pコード:272-360

11/22難波ROCKETS
〔CRYING NUT結成20周年記念ジャパンツアー!feat KiNGONS & GUEST〕
OPEN17:30/START18:00
前売り¥2800/当日¥3300
CRYING NUT/HONEY MAKER/DOBERMAN/〈DJ〉こーへー(騒音寺)

11/23京都磔磔
〔CRYING NUT結成20周年記念ジャパンツアー!feat KiNGONS & GUEST〕
OPEN17:00/STAT18:00
前売り¥2800/当日¥3300
w/CRYING NUT/騒音寺
Pコード:270-106



今日は大学の時に住んでいた神奈川県茅ヶ崎市に行ってきた
5年間の生活がそこには埋まってるから久しぶりに掘りに行ってみた
10年振りに茅ヶ崎に降りたったわけだけど,不思議なもので
道を歩くだけで懐かしい記憶がぽんぽん降ってくる
終始
口角をあげることとなり,にやにや辺りを見回しながら
思い出の海に浸ってた
いつも通ってたお決まりのカレー屋さんはいつしかベテランの顔つきになり
いつも注文してた大好きなカツカレーを食し,
気持ちはもう大満足

そして千葉さんのプロレスの試合を観に
新木場へと舵を取る

最後の方が混沌としてて,とても面白かったよ
館長は相変わらずの流血だし,ニンジャリーの最後の滾り方も良かった
そしてなにより1日2試合も試合を行った千葉さんが素晴らしかった
お疲れ様です


さぁツアーも残り6本
ワンマンライブまであと15日
駆け抜けるよ

2015/11/20 (Fri) 1:21


today : 34 yesterday : 55


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