帰宅
喉の渇きを一気に野菜生活で潤した
こんなに喉が渇いたのはいつぶりだろうって考えるくらい砂漠の中にいた
キーンって耳鳴りがしてるのは
自分に体当たりしてきたギターのせい?
ライブの余韻のせい?
キーーーーーーーーーーーーーーーン
少し蝉の鳴き声に聞こえてきた
早くそんな鳴き声に悩まされる季節になって,またそんな鳴き声が恋しくなる季節になれば良い
変化を求め変化に悩まされることは悪くない
今日のライブ
楽しかった
高橋直渡バースデーライブに来てくれたお客さん本当にどうもありがとう
アップル斎藤もありがとう
兄が誕生してくれたことに
たくさんの人が祝福を手渡してるのを見て,物販席で嬉しくなったからはんちゃんの肌黒さをいじってた
嬉しいというか,
心の奥に潜む小さな丸い蓋の様なものがあって,そこの表面にホッカイロがペタっと張り付いてポカポカ温まってきた感じに近い
数日前
高橋直渡バースデーDVDを作成する上で,【高橋賢司 成長記録S60〜】と題されたビデオを偶然発掘したらしく,見せてくれた
テレビの画面に映し出されたのはまだ歩くのもままならないkjmonmon0歳
ベランダでは父がビデオを回し,母が洗濯物を干し,歩いては転び,立ち上がり,また歩いては転ぶ映像が10分程繰り返された
画面のなかで嬉しそうに喚く小さな小さな子供を見て,全く自分とは思えなかった
地面に落ちてるものを食べて父に怒られ,転ぶ瞬間には必ず母が見守っていた
何もわからずはしゃいで転んで,その周りでは母と父が俺の将来について話し合ってる
知らない世界に吸い込まれるように俺はただただ画面に喰いついた
「お父さん
このベランダから見える景色を撮っておいて。いつか時が経てば変わる時が来るわ。」
「そうだね。賢司が大人になったら変わっているだろうね。」
ベランダから映し出された景色は今とは全くの別物だった
木々の集まりなど見当たらないし,目の前の家もなくなってしまったし
今では大きな大きな駐車場が偉そうに居座っている
人が生まれた時,笑顔になった人がいる
父も母も,祖父も祖母もきっとそう
それだけで誕生日は素敵な日だな
次は3/31大阪Pangea
よぉーし
よぉーし




