体はほかほかあついはずなのに布団に全身をうずめるとどうも肌寒くなってあと3枚くらい毛布が欲しくなる
押入れから無理やり毛布を引っ張りだす
顔を毛布にぎゅっと押し付けると
「うん…くさい」
と思った
もっと良い匂いがして欲しかったよ
それでも君は僕にあたたかさと心地よさと安心感を瞬時に与えてくれるから好きだ
上着は一枚羽織らせてもらったけどね
夏が終わり素直に秋に向かおうとしている
そんな今日は友達と飲んできた
こうたとオヤジ(あだ名)
20年前からの友達で小学校低学年からの仲だ
こうたは小3の同じ日にサッカー部に入部したし,オヤジはスラムダンクの安西先生のあご肉の感触が近いという理由だけで‘オヤジ’というあだ名がつけられた八百屋の息子
当時の自分からしたら当たり前のような話じゃない?と思える話題が今の自分にはたまらなく面白く感じる
2人と話してて切に思う
時を経て“思い出”というものはいろんな力をつけていくのだなと思い知らされた
誰かが
「友達は財産になる」と言った
教科書か?先生か?親か?
はっきり思い出せない
当時の僕にはハテナマークが頭についていたけれど,
今の僕ならしっかり外してあげれそうだ
これからもよろしく



