一昨日から読み始めた本がとても怪しい。
母が伯母(コミケでお世話になる方)に読めと渡された本らしいんだけど…霊体験などが書かれた本で非化学的過ぎてちょっと引いてしまいました。
伯母は彼岸信仰やまじないと言った類いが好きな人で、こういう本が好きなのはわかるんだけど。自分に霊感があるわけでもないのにこういう本を読んで全て鵜呑みにしていたらと思うと恐ろしいですね。自身に霊感があって共感しながら読むならまだしも…
私の場合、神・仏・あの世というのは自分に都合の良い解釈のために存在させるもので、「その方が楽しい」などというあまっちょろくて脆い作りをしています。
なので、恐いとか気持ち悪いとか思った時点でその世界はそれ以上拡がらないんです。自分に都合の悪い世界になってしまうわけですから。
ところが読んでいる本に「精神分裂症患者などは霊が憑依してなるケースがほとんどだ」という記述があって、いやいやいや、それ言い過ぎだからwwwwとなりました。
うさんくささ爆発ですよ。
まだ、「…というケースもあるようだ」までなら受け止められるけどさ…。リアリティが無さすぎます。
都合悪いっていうか楽しめる範囲越えてるよ…
楽しもうとしてる私が異常なのかな…
伯母に渡された本には気をつけよう…
今日ついに英語当たるっぽい。うんこっていうかビチグソ