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常温冷蔵庫 -玉ぬ日記- |
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ほどう
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「いっ、いきなりなにすんだお前はーっ!!」
「車道に出たら危ないと心配したのは先生です。 大丈夫ですよ、誰にも見られてないと貴方も言っていたでしょう」 「いやたしかに誰もいないとは言ったけど、そういう問題じゃねーだろ!!」 「ちょうど今日の授業で誰にも見られていなくてもルールを守る≠ニいう話をしたばかりでそれを破るのは気がひけるとも言ってましたね」 「…っ、だからって、いきなり妖狐になって俺を抱えて道を飛び超えるのはルールを守ったと言えるのか!?」 「なんとなく興が乗ったんです」 「…お前、実はかなり酔ってんな?」 酔っ払い2人の帰り道。 いつもの歩道が、地面に大穴開けた上、コーンで封鎖されていました。 ヤジルシが完全に車道を通れと言っている。 確かに滅多に車通らない道なんですが、良いのか。 |
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2015/11/17 (Tue) 23:32
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千歳
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「……」 「…玉藻、そんな無言でひたすら見られると怖いんだが。なんだよ」 「いえ、悪くない光景なので思わず。 お気にせずそのままどうぞ」 「なんだそれ意味わからん。 食いたいなら食えよ、まだあるから」 「え、逆側からですか? 先日の菓子と違って時間かかりそうですね」 「いやなんで千歳飴でポッキーゲームする気なんだ阿保狐!! もう一本お前の目の前にあるだろ!!」 長い飴を舐め続ける鵺野先生という光景。 季節物ですね! 何気に毎年食べてます。けっこう好き。 |
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2015/11/16 (Mon) 23:37
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きりかぶ
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「1.2.3…俺の方が歳上だな」 「切り株の年輪ですか…。 もっと山の方に行かないと貴方を超える木は難しいんじゃないですか?」 「まぁそうだよな。 それこそお前より歳上はかなり難しそうだな」 「ありますよ。数千年生きている木も多いですから」 「確実に天然記念物級のやつじゃねーか!」 まだ水も滲み出す切りたての切り株。 通りがかりのトコで、最近妙にワサワサして存在感出てきたなーと思っていた木が唐突に切られてしまっていました。 まぁ確かにちょっと危険な場所でもあったので、見通しの為には仕方ない…。 朝からちょっとしんみりしました。 |
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2015/11/15 (Sun) 22:52
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岡持ち
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「…っと、あぶねぇ!
蹴りそうになった」 「それよりまず転びそうになってたじゃないですか。 大丈夫ですか鵺野先生」 「おぉ悪い玉藻。ギリギリセーフだ。 こんな道沿いに何だコレ…うわっ! オカモチだ!!」 「あぁ、本当ですね。 どこの店のですかね?」 「おぉー…なつかしいなー…。 久しぶりに見た」 「なんだかえらく感動してますが…。 お好きなんですか? 岡持ち」 「いやオカモチ好きってなんだよ。 好きとはまた違うけど、なんていうか、なつかしいなー」 「そんなにですか。いっそ今日は出前にしますか?」 「や、これ持って移動するの結構大変なんだぞ」 「はい?」 「大量注文入って、中身いっぱいのコレ何個か一気に運んだ時は肩抜けそうになったもんだ」 「…運ぶ方の懐かしさなんですか」 バイトの思い出。 お隣さんが出前とったそうで、本当に久々見た! タカラバコ的な感覚で正直好きです。 |
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2015/11/14 (Sat) 23:34
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