|
常温冷蔵庫 -玉ぬ日記- |
|
尾モップ
|
|||
「これがプロ用か…」
「はい? あぁ、洗車用品ですか。 大体家に一通り揃ってますし、ほぼクリーニングに頼んでしまうので不要ですよ」 「このふさふさの形状…柔らかさ…。 これお前の尻尾で代わりが出来そうだな!」 「…鵺野先生」 「いや寧ろ質は上! かなり良いんじゃないか?」 「先生」 「自在に動かせる、力加減も制御完璧でボディーにキズを付けないとか自動洗車機より凄いじゃねーか! 一回試してみるか!」 「試しません!」 「えー」 「えーじゃないです! 妖狐の尾をなんだと思ってるんですか」 「ふさふさな尻尾」 「……」 「あれ? 玉ちゃん?」 「……」 「…あ、お、怒った? 冗談のつもりで…ごめ…」 「良いでしょう」 「え?」 「試してみましょうか、貴方の望み通りに」 「えっ、ほ、本気?」 「本気ですとも。 とりあえず今から家に帰って、今夜は一緒にお風呂です」 「ふ…はっ!!? 何だそれ!? 何の関係が!?」 「本当にボディにキズを付けないか、確かめないといけないじゃないですか」 「だからそれと何が関係して…っ!?」 「言い出したのは貴方なんですから、貴方が身をもって確認するのは当たり前でしょう。 しっかり確かめてくださいね、その身体で」 「おっ…俺の体と車のボディーを一緒にする気か!!」 「それは今貴方が言える立場じゃないです」 「謝ってるだろ!!」 「許しません」 問答無用でお風呂で尻尾。 鵺野先生ボディ専用。 またしても長文で失礼いたしました。 ふさふさ見ると即尻尾です(病/毎度 |
|||
|
2015/08/19 (Wed) 22:23
|
|||
|
会いたい日
|
|||
「さて…と」 プルルル… 「ん? !、鵺野先生」 ピッ 「どうしました?」 『おっ、出た!』 「いや掛ってきたなら出ますよ。」 『あ、や…忙しいかな〜と…。 …思ったのに電話した。ごめん』 「いえ、今日はもう上がるところだったので良いタイミングでした」 『…そうなのか?』 「ハイ。 もう先生も仕事終わりですか? なんならこれから食事でも行きますか」 『えっ、あ、あー…そうだな…』 「…? どうしました」 『いや、うん、じゃあどっかで待ち合わせでも…』 「…? では、そこまで迎えに行きますよ。 今どこに居るんですか? 学校ですか?」 『…今、は』 「違うんですか?」 『玉藻んち…』 「はい?」 『今、お前の家に居る…』 「…」 『なんか、何も言わずに悪い。 その、なんとなく…』 「5分で帰ります」 時間的に妖狐化するわけにもいかないからエンジン全開。 かなり古くなってきただけあって、携帯の調子が非常に悪いです。 送れたり送れなかったり…(歯噛 |
|||
|
2015/08/18 (Tue) 20:09
|
|||
|
サイド玉ちゃん
|
|||
「これいいな!!」 「バイクですか?」 「この横についてるやつ」 「あぁ、サイドカーですか。 乗りたいんですか?」 「お前を乗せる」 「お断りします」 何とか運転側に回りたい鵺野先生。 運転が先生は良いとして、玉藻さんが乗ったサイドカーのビジュアル。 サイドカーは、一回乗りたい憧れの乗り物の一つです…! |
|||
|
2015/08/17 (Mon) 20:31
|
|||
|
たまご
|
|||
「おい玉藻、これ黄身が大変な事になってるぞ!」 「まったく…何故こんなことをしようと思うのか…。 人間の考える事は理解不能です」 「…つまようじ、お前んちにある?」 「…ありますが。 あの、鵺野先生?」 記録を塗り替える気構え。 これはやりたい。 |
|||
|
2015/08/16 (Sun) 21:57
|
|||
|
total : 30697 |