「鵺野先生、えらく嬉しそうですね」
「おー、分かるか?
実は今日夏休みだってのに生徒達が学校に集合してきてな。
プールにでも来たのかと思ったら…これを見ろ!」
「これは…消しゴム、ですか?」
「誕生日プレゼントだってさ。
そんな事しなくて良いのにって言いつつ、やっぱ嬉しいよな〜」
「よかったですね」
「ひとり一個ずつだって、この数だと一年かけても使い切れそうに無いよな。
そもそも使うのももったい無い気が…」
「それには敵わないですが、私からも、これを」
「え、お…おぉ。
あ…ありがとう玉藻。なんかすげぇ高そうな包み…」
「お誕生日おめでとうございます」
「〜っ」
「どうしました?」
「…なんか、凄い恥ずかしい」
「嬉しいって言ってくださいよ」
「嬉しいよ、もちろん嬉しいけど…っ!
…あー! もーいいからお前は早く人化の術を解け!!」
「えっ、やっぱりそれなんですか」
先生が始終ペットリ引っ付いてくるのに、基本手を出してはいけないという拷問。
Happy Birthday!! 鵺野先生!!
何歳の先生も愛してます。
文具消しゴム可愛い。
昔こういうのやたら集めてました…。




