「あなたの悲劇」というエゴに奪われた私達の包丁、人はすぐに弱くなる想起を持っている、イマジネエションのない人間にこそ、それは役に立つ。目の前に突き付けられた情に陥落する蒼空、滲んだ眩しさがいつか光を奪うだろう。
「わたし達の悲運」とわたしの悲劇。
私たちは埋められた子供だが、這い出る力のない子供ではないと知らなければいけない。
私をこんなに馬鹿にした保護というシステムに怒りを感じるし憎んでいることを口に出すと、そこから踏み出せない弱さに敵わないのならそれはただの言い訳だとあなたが酷く悲しむので、事実というものはなんて儚いんだ。私の靴を返してよ!
(どこかから靴をくすねて来なければ人生は始まらない!罪を恨んではいけない!育てられる事を願う時点でお前は生きていないのだから。)