生まれてすぐに漬物を食べされば、でっかくなっても漬物が好きなんだろうか。
犬みたいに小さい頃から首輪で繋ぎとめておけば、お互い幸せなんだろうか。
薬なんてどえらい文化を習慣づけるから私は定期的もやもやに襲われるんだろう。

第一次ストレス大戦は部屋の掃除でやっつける。
第二次はとにかく眠る。栄養補給をしない。
最終的にヤバくなったら、海へ行く。
私が海を見に行くと空はいつも微妙に曇っている。
海面も空も同じようにくすんだ色をして、でも太陽が白くまぶしい。
釣りをする人、犬の散歩をしてる人、波打ち際で遊んでる子供。
いつ行っても彼らはいる。多かれ少なかれいる。
使い捨てマスクの下で噛んでいるガムがじゃりっと音を立てて、知ってるにおいが口中に広がった。
なんだろうこれ、知ってるんだけどなんなんだろうこれ。
常時潮風に吹きつけられている髪の毛が視界の中でうようよして、その先ににおいの正体があった。目の前にあった。
打ち上げられたハングル文字の容器とか、くしゃくしゃにされてさりげなく捨てられたタバコの箱と、その先に果てしなく海が広がって、迫力ある潮騒は波の動きのように右耳から左耳へうねって私の中を通過する。
この海も、空も、太陽も、本当に世界のどことでも繋がっているのだろうか。
一際大きく砂浜に叩きつけられた波が、ぽっかりと穴のあいた心に海水を満たした。

ような気がした。

最終ストレス大戦は、文章で残すこと。

体重い。頑張って散歩行ってきた。何が”頑張ってだ”って思うかもしれないけど。
だって私はゲームのキャラじゃないっつーの。
私は疲れるし私は腹が減るし私は生き返らない。
がんばってるのに誰も認めないじゃん。がんばってるねとか辛そうだねとか言ってくれてもいいじゃん。せめてもの家族なのに。否定的な言葉はもう本当にいらないっていうか今一言でも聞いたら立ち上がれない。
なんのために今私はバイト減らしてんだ。
休まないといけない状況だから休んでるのにさ。
なんで誰も協力的じゃないんだ。誰も話を聞いてくれないんだ。
たまには自分本位でわがままに日々を過ごしてみたいじゃないか。
誰も彼も誰も彼も。
この地域だけ地震が起きて、うちだけ崩壊して、私だけ死ねばよかったのに。
私の予期しないところで通り魔に刺されたり、私の意図しないところでばったりと倒れ込んだり、そういうことがないと。
そしたら、いや、そうしないと誰も気付かないの？
私はもう限界です。
でもこれが言えない。
誰も彼も誰も彼も辛そうにしてるから。

朝の六時なのか、夕の六時なのか曖昧な空の色。
寝過ぎてアタマ痛いし、寝過ぎて眠いし、人体の不思議。
のそっと起きてパンを焼いて食べて、本を読んで、それでも身体が重くて、寝過ぎてアタマ痛いしガンガンするし、眠いけどもう寝れないし。

解決方法は分かってるんだけど、なかなか解決できないのです。
写真はみんなのアイドルジタンさんｗ
ふけたなぁ。

夕方からなのにオープンやと思ってバイト先に来て着替えてシフト表見て気付いた←イマココ

ガムばっかり噛んでたら少し痩せた！ちょいダイエット成功！
3キロくらい一気に太ったからねぇ…(・＿・)
間食もだいぶ控えてます。
明日か明後日には図書館に返しに行かないと！