人生は楽しいですか。この世は桃源郷ですか。どう思う？生きる事は善ですか悪ですか。そのどちらでも無いと言い張りますか。まだまだ歩き続ける気力はありますか。もう何十年生きてますか。この世は幸せですか。あなたは今、幸福ですか。足は地面にちゃんと付いてますか。幼い頃描いてた夢に辿りつけましたか。そしてそれは本当に理想の世界でしたか。誰を蹴落としここまで来ましたか。誰を拾って誰を捨てましたか。誰かを幸せにすることが出来ましたか。降る雨に打たれ、吹く風に立ち向かいましたか。流れる水に身を任せましたか。今も夢はありますか。四方八方、何処に足を踏み出すか、そこに自らの意志はありましたか。迷い道ふらふらと。自らを疑った事がありますか。自分を信じる事ができますか。他人に何かを貸してますか。誰かに借りはありますか。あなたは自らの生を救いますか、捨てますか、犠牲にしますか、認めますか、宝にしますか、もう要らないですか、救えますか、捨てられますか、手放せますか？満足しましたか？

君はどうして生きてるの。僕は意味も見出だせず今まで生きて来た。君は何も語らないどうしてなの。君と、僕は分かり合いたいの。だけど君は何度も僕を突き放す、悲しいよ。分かってるんだよ僕が何処までも卑屈なことくらい。何故なら僕はもう死んでる筈だったから。君の言葉に傷付いて頭から離れない。だけどそれは間違ってはいないんだよ、その通りなの。だって僕にはもう既に未来なんてものは無い筈だったのだから。何度も何度もここから去ろうと試みた、でも臆病な僕はあと一歩を踏み出せなかった。そんな僕は未来永劫自分を呪い続けるよ。もしも僕がもうこの世にいなかったなら。僕は君を、君は僕を傷付け無かっただろう。もう何も考えたくないよ、考えられないよ。それでも明日は来るんだよ時は待ってはくれない。だから僕は歌う、この一秒を歌う。何もかも吐き出して空っぽになって、君を受け入れるため。

私は永久に憂鬱の海の底…なのか？どうなの？私はいったいいつからうつなの？分からないワカラナイWAKARANAI.記憶の届く限り、私はずっと今の状態(医者曰くうつ)のまま生きてきた。今以上に世界が輝いて見える時がいつか来るの？どうなの？そうなの？分からない。抗うつ剤を飲むと混合になり、メジャートランキライザー(抗精神病薬<セロトニンドーパミン遮断薬>)を飲むと軽いうつのまま。私の周りには医者に病名をつけられても、自分は病気何かでは無く個性なんだ。と主張する強い人達がいる。でも私は、病気は病気だと受け入れたい。それに、例えこの考えが「私は病気だから…」という逃げだとしても。いいじゃないか。逃げてなにが悪い。という考えの持ち主なんだ。うつや混合で苦しむ。まともに大学へ出席出来ない一日に一食も食べれない吐いてしまうまともに睡眠が取れない。つまり通常生活への支障、これが個性な訳が無い。こう言うのを障害と言うんだ。私は誰に何と言われようが、気の持ちようでも何でも無く。病気なんだ。不幸ぶっててもいいじゃない、ホントに不幸なんだから。もっと辛い思いしてる人達が沢山
いるとか、そんなの関係ないよ。本人が不幸だと感じているのならそれは不幸なんだよ。誰の意見も否定したくないけど、ここでだけは本音でいくよ。個性とか性格とかでは済まされない事が有るんだ。薬に頼るなとか言われるけど、薬を飲んでなんとか生活していくのと、薬を飲まずに大学の単位を落として中退又は留年して食事も普通に取れずに眠れもしないでうつが悪化して死にたくなったり体調が優れずに生活が出来ないようなそんなので、本当に「薬何かに頼るな。」といえるの？いつも思うんだ。言われる度に思うんだ。まるで薬を飲む事が罪であるかのように、ある人達はいう。もう止めてくれ。聞き飽きたよ。薬何かに頼るなとか言うまえに煙草を止めたらどうだい？苦しむのはもうイヤだ。だから治りたい。けどもこの病気故に手に入れたものがある。だから治りたくない。分からないよ。分からないんだよ。自分でも…。問詰めないでほしい、逆に私が誰かに問いたいくらいだ。もう考えたくないよ。刻々と変化する自らの心情に、自分でもついて行けなくて混乱して困って居るんだ。コントローラーなんか持っていない。出来るだけ人に迷惑をかけたくない故に私は交
遊関係において、ほとんどひとり若しくは少数集団で生きて来た。だから、他人との距離の取り方、程よい距離が未だ分かってないとこがあるかもしれない。受け入れてくれ。有りのままに受け入れてくれ。私は私の人生を生きるんだ。私は私以外の誰でも無く。私は世界中にひとりしかいないし。自分の世界がルールが有るんだ。もう考えたくない。もう考えたくないもう考えたくないもう考えたくないよ。心のおもむくままに生きたい。

汲取れ無かった誰かさんの思いも。私の中にある私的なあふれそうな思いも。全部ぜんぶ大空の果てに眩しい天の川の向こうに。広がってゆく荒波の海のずっと向こうに。一面緑の風の丘に。流れて、流れて、消えずに誰かの涙の元へ。拡散して解放して形を失って。ブラックホールの中へ中へ。そしてまた返ってゆけ。このココロにそのココロへ。空っぽなんかじゃない。沢山ありすぎて分からなくなって居るんだろ。自分と世界の境界線が。

トリップ中の幻覚には自らの過去が象徴化されているんだ。思い出せない遠い記憶も、無意識下から湧き上がって。たちまち異次元を作り出す。それはもしかしたら前世からの記憶かも知れない。ただただDNAに刻まれたものを回想する。例え恐怖の記憶を喚起されても科学物質に容赦はない。覚悟はいいか、さぁ。旅をしよう。