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めーちゃん家のソウ君をお借りして交流小説です! 苦手な方はご遠慮くださいませ。
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「ソウ……寝てるの?」 「…………」
シャドーは背中合わせに座っているソウに話かける。 が、ソウは返事をせずに黙っている。
「………返事して………きゃっ!?」 「………ぐー」 「や、やっぱり寝てる……!」
ソウはシャドーを長座体前屈させる様な感じで背中で押す。 勿論、彼は寝ていて悪気なんて無い。
「………い、痛い」
対抗出来ない辺り、此処が性別の差という所だろう。
「……どうしよう」
ずっと同じ体制のまま、シャドーは考える。
「………ソウ………」
無防備に寝ている彼の表情は何処か幼く、可愛らしかった。
「………えいっ!」
背中をピーンとさせてシャドーは抜け出す。 ソウがそのまま倒れない様に彼の背中を掴む。
「………疲れちゃったのかな…」
シャドーはソウを抱きかかえる。
「ん、軽いわ。………よいしょっと!」
そのまま、ソウを自分のベッドまで運び寝かせる。
「………どんな夢見てるのかなあ」 「……………」
健やかに寝息をたてている彼を見つめると、何だか自分まで眠くなってしまう。
「………ソウって……何か不思議だなあ。」
彼の頬をぷにぷに触ってみる。
「……何を考えいるんだろ……… 私、ソウの事知ってる様で知ってない」
そう。 出会ってから暫く経つが、まだ何か――――言葉に出てこない、何かを知らない気がする。 それに気付いていても自分では分からない。
「………ソウは私の事どう思っているんだろう」
そう呟いた時。
「オレをベッドに運んで襲うつもりか?シャドー」
目を瞑っていたソウは目を開き笑みを浮かべている。
「なっ……!」
驚き、頬から手を離すが掴まれてしまう。
「待て、先程の質問に答えてやろうぞ」 「………き、聞いていたの…?」 「当たり前だ。オレはずっと起きていたぞ。ベッドの横から頬をつつくなど…シャドーも変態だのう」
ソウはクスクス笑う。
「……な…!べ、別に私は――――っ」 「わかっておるぞ。 …シャドー。オレはだな…お前を……」 「…………?」 「強がりだけど弱虫で怖がりで苺嫌いで軟弱な奴……そう思っておるぞ」 「へ………」 「ハハ、でもな… 一緒に居てつまらないと思う事は無い。面白い奴だぞ、シャドーは」 「…………え、えと」
シャドーは目線をちらちらと泳がせる。
「あ、あと髪が好きだ」 「ソウ、褒めてるのか褒めてないのか分からないわ」 「安心せい、褒めているぞ。だが、真実を言うのに褒めなど必要無い。 シャドーはオレをどう思っているのだ?」 「………よくわかんない」 「?」 「色々謎で、いつも髪を食べようとしてくるしフカマル嫌いでちょっと変態な奴だけど」 「おい」
ソウはシャドーのほっぺを引っ張る。
「ひや、ひひゃいひひゃい………… ええっと…でも、優しくて強くて頼りたくなる……大事なお友達よ!」 「……そうか。………でもシャドー、髪を食べられるのは嫌か?」 「嫌っていうか……うーんと、恥ずかしい……? まあそんな感じよ」 「……食べては駄目か?」
シャドーの髪に、ソウは自分の指を絡ませる。
「い、いいけど………って、別に食べてほしいとかそんなんじゃないっ!」 「フ、素直になろうぞ、シャドーよ……」
シャドーの髪を口元に寄せる。 シャドーはまた視線を泳がせていた。
「……照れなくてもよいぞ」 「な、べっ、別に照れてなんかない、もー、ん」 「フフ…隠したってバレバレだ。」 「………私の髪、そんなに良いものなの?」 「ああ。なんたってソウ様公認の髪だ、良いに決まっているだろう」 「……そ、そうなの……?」
ソウは頷く。 その時……
「兄さん!何やってるのよ!」 「お……ラウではないか…何故此処に?」 「シャドーさんから離れなさい!ずるいわっ」 「嫌だぞ……シャドーはオレ専用の髪の持ち主だ」 「せ、せんよー…!?」 「駄目よ兄さん、私は許さない!」
「……ただいまー……っておわ!?お二人さん密着しちゃって…な、何してたんですか」
ダイブも部屋に入ってくる。
「ダ、ダイブさん…兄さんがシャドーさんから離れない!」 「いや……マイハニー、ラウちゃんよ…あれはシャドーがソウ君に甘えてるんだと思う… シャドー、離れなさい!」 「お兄ちゃんうざいむかつくデテイケ」
シャドーは文句の言葉を並べる。
「……そうだぞ シャドーは、オレと二人きりであーいう事をしたいと……!」 「え、な、ソウ!?何を……」 「シャドー…やっぱりお前……お兄ちゃんは本気で許しませんよ?」 「ちょっと…勘違いだって……!ていうかソウ、あなた嘘を……」 「知らぬ」 「……!」
*** ^q^← すみませんにやけっぱなしです めーちゃんのお手紙最高でした! これからも宜しくお願いします…!
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