クリスマス前に見たのでちょっともううろ覚えですが‥
スタートはホテルか式場?で、女子3人で旅行だか何だか結婚式に出席するんだか?でそこに来ているという設定からはじまり、(あまり仲のいい印象ではないのか2人は名前も知らない人) 時間があるので外に出てみようとホテルから出て外に出ると、知らない街中の橋を渡った先のガラス張りのダンススタジオでジョンヒョンとkeyくんとミノ君がウォーミングアップ?してるのを発見する。私はしゃいにーだってわかって・・でも嘘でしょ?って思うから「あそこの人たちしゃいにーだよね?」ってその友達?に聞いたら、え、有名人なの?みたいな流れになって、「声かけよう」みたいになったから「やめようよっ」って止めに入ろうとするんだけど、すでに遅くて。「なにしてるんですかー」みたいにずかずか1人が突入していっちゃったから、「すいませんすいません」って後を追ったんだけど、keyくんがすごい気さくで・・・。今練習に入る前の休憩中でメンバーを待ってるところだと説明してくれて、しゃいにー知らないその友達にも嫌な顔一つしないで対応してくれて‥めちゃめちゃ株があがって。私はそのはしゃぐ友達らを少し後ろで静観していたんだけど、横にミノ君がスッと立って「観光で来たんですか?」みたいに話しかけてくれて。
私はその時、友達と話してるkeyくんの隣のジョンヒョン、しか目に入ってなくて。ミノ君に話しかけられて「ああ、はい・・」みたいに返事をするんだけど、その時には、自分が未来から来ていて、ここが過去であることに気づいてるんです。だってジョンヒョンがいるから。それで、私達どうやって来たんだっけ・・・?いつここにこれたんだろう?って考えだして、千と千尋の神隠しみたいに怖くなった私は、友達に「もう戻ろうよ」って友達を呼び戻すんです。友達も「ああ、そうだね」みたいにあっさり引いてくれて。ホッとして帰ろうとした時、フッと頭に過ってしまった、過去なら・・・変えられるんじゃない?ってちょっと思ってしまって。ジョンヒョン君に、どんなことがあっても、絶対に生きてね?命を大切にしてね?って云うんだけど、本人は全然そんなつもりもないから、「うん??」みたいな顔されて、健康でいてね、ってことかな?わかってるよ、みたいなニュアンスで返されて。今はまだそうだよな・・・って肩を落とすんだけど、最後の望みをかけるようにミノ君に、「絶対見ててあげてね!?ジョンヒョンのこと・・・絶対ミノが気にかけてあげてね、おかしなこと言ってと思うかもしれないけどミノ君しか頼れないの」と切実な顔してそのことだけ言い残して帰ろうとすると、 今度はタイミング良いのか悪いのかテミンくんが来てしまって。 帰ろうとしている私たちを見て、「僕は今来たのに‥みんなだけずるい」みたいになって。「いや帰るんだよ」って言っても「どこから来たの?ランチまだだから一緒に外出よう」みたいな流れになってしまい、ホテルのレストランにみんなでいく流れになってしまい・・・今生の別れみたいな決死の告白みたいなのをした手前、ミノ君と気まずくなる私。しばらく無言のままミノ君の横に並んで歩き、というかミノ君が並んで歩いてきただけ。変な告白するから、変な女だと思われたんだろうなって思って気まずくなってて。橋を渡って、ホテルを見上げる。 行きに通ってきたと思っていた入り口が、半地下みたいに下がってて殆ど入れなくなってて。まるでトトロの無くなった入り口みたいに、本当にここから入ったの?なんてテミンに半地下に下がった入り口を前屈みに覗かれて言われて。 私はそのあたりから、未来から来た私たちはそもそも過去である今の人たちと同じ場所には戻れないのでは・・・?と思い始めていて、何とかして彼らと早く別れたいんだけど、テミンくんが「入り口こっちだよー」とホテルのエントランスを見つけるから、結局呼ばれるままホテルの中に戻ることに成功し、「私たちこっちの式場の方だから」って隣に併設されたパーティー会場を指した友達の視線の先が、たしかに最初に見覚えのある場所で。戻ってこれたことに安堵したんだけど、そっちに行くまでにはプールの入水前に薬水に入る・・みたいな水の張ってある通路を通らなくちゃいけなくて。テミンくんが「本当にここ通ってきたの?」みたいに不安視するから、「そうだよ」って答えて、「濡れちゃうからもう戻った方がいいよ」ってあんに帰れって促してるのに、「え、行ってみたい」って逆にテミンが興味持っちゃって、困ったな・・・って止めて欲しくてミノ君を見たのに、ミノ君は「濡れるから鞄持ちましょうか?」とか言ってくるし。いや、ついてこなくていいんだよ!と思ってる時にはもうテミンくんが向う側に渡ってて、「広ーい」ってパーティー会場の方に到着しちゃってるわけ。そしたらもう入るしかなくなって、入水するんだけど、進むにつれて段々深くなっていって、真ん中らへんでとうとう鞄が濡れちゃうところまできてしまって、渋々・・・ここは本当に本望じゃないんですけど、さっきいいですって断った手前言いたくはないんですけど、
「すいません、鞄やっぱり持ってもらってもいいですか」
ってすっごい不本意なへそを曲げた顔をして鞄を渡す私に、ミノ君がおかしそうに笑いをこらえながらわかってましたよ、みたいな顔されて、すごい癪だったな、 っていう、・・・・・・・夢を見ました。
起きた時に、「いや、鞄より服がびしょ濡れだったのでは!?」と突っ込んだけど夢の中では感触ないから水に入ってても全然違和感ないのね〜って思った。
変な夢だったけど、楽しかった。(笑)
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2024/12/26 (Thu) 5:19 |
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