時間が出来たのでブラリ映画館へ。 大画面でアルカディア号が観たいと云う 想いのみでキャプテンハーロック鑑賞。 今作のCGハーロックは容赦が無い。 容赦が無く声と言動に重みが無い。 CGアニメ超大作 『こんなキャプテンハーロックは嫌だ』である。 けれども立ち込める黒煙から姿を現すアルカディア号や、重たげなマントを翻し舵を取るハーロック頗る格好良かったゼ! まさに其れだけ! 動きと造形の恰好良さ美しさを楽しむ其れだけの作品!素敵っ!
最後に映し出された1枚の原作絵には今作では表現し切れて居なかったハーロックが背負う過去と孤高の精神が詰まって居た。 恐らく此処が一等感動したシーン。満足。
さて、そろそろ締め切り迫る仕事に本気で取り掛かるとしよう。
|