沙織さんってサガとは一瞬しか会話してないじゃないですか。
それなのになんであんなに冥界編でサガの事信じてあげられたんだろうなって思う訳じゃないですか。
って思ったところからの妄想ですー
十二宮最後でサガと話してみて、サガが自分なりに十二宮守ろうとしてたの感じたのかなって。
で、海界編で怪我したカノンとその後話したんじゃないかと思う訳です。
サガがどんな人だったか訪ねる沙織さん。
カノンはやっぱり憎い気持ちが先にあるから話したくないんだけど、沙織さんがどんな事でもいいから話してみてくださいって言うんですよ。
それで、子供の頃のサガの事を話し出すわけです。
それは良いことばかりじゃなくて、もう愚痴レベルで、サガがどれだけ自分の事しか考えてなかったかとか止まらなくなっちゃって。
でもそれでもたった一人の家族だったから、サガが死んだって聞いたときは泣かなかったのに、ここで初めて泣けるといい。
沙織さんはそのカノンを見て、サガがどんなにカノンを大切にしてたか知って、やっぱりサガは正義の人だったんだなぁって思ってればいいです。
それがあって、カノンも沙織さんに従うようになったんだったらいいよなって思います!
沙織さんの愛は偉大です。
まさに女神。