あの時も終わった後
みんなで風呂に行きました。
そして
その後打ち上げ会場であるむん家に移動。
オレはむんさんの運転する助手席に座っていて、
まあ今だから言えるけど割と、
いや、かなり気まずくて
「もう出ねー」
「絶対やんねー」
その前に
仲間の1人から言われた何気ないひと言に
むんさんはとても傷ついていて
でもオレは何も言葉を返す事が出来ないまま
気まずいまま
むんさんちに着いた。
家では嫁が打ち上げの準備に甲斐甲斐しく動いていた。
嫁だってそんな気分じゃないだろう。
1日中むんさんやオレ達の行く先行く先、
先回りして
走り回って疲れてる。
挙げ句旦那はリタイヤで。
でも打ち上げ会場は我が家で。
みんなは座っちゃって動けないから
嫁1人で(途中から鴨ちゃんと)飲み物から食べ物から全部準備してくれた。
ツラかったと思う。
泣きたい気持ちだったと思う。
でも彼女は時に笑顔でオレ達と話しながら準備に急いでいた。
ひととおり準備を終え乾杯となるも
悔しくて泣いていたのか
オレ達に会わす顔がないという事か
むんさんは自室から出て来ない。
オレ達だけで乾杯をした。
疲れ過ぎているのと
あと状況が状況だけにイマイチ盛り上がりに欠けながらも
オレ達はお互いの健闘を称え合いビールを流し込んでいた。
つづく








