きょうは　ぷっしーちゃんと　おでかけにいきました
かれは　おともだちといっしょに　はしってあそんで　たのしそうでした
とってもつかれたのか　かえってくるなり　ばたんきゅーでばくすいして
きもちよさそうにねているので　わたしは　おなかをなでてあげました
そしたら　ぷっしーちゃんは　わたしをだっこして　ちゅーしてくれました
はすみが　『これがよっぱらいだぜ、』　とおしえてくれたので
よっぱらいになると　ぷっしーちゃんはすなおになるんだなぁ　とおもいました

玄関先に出来てたちっちゃいアシナガバチの巣を、ついにママが退治する気になったようだ
今日はむしの日だそうで、病院帰りに駅の特設ブースで害虫駆除の紹介をしてたんだって
パンフレット片手に教えてくれたんだけど、この時期になると蜂が巣作りを開始するらしい
おうちにも可愛いくらい小さい巣が出来てて、
特に危ない感じでもなさそうだったから放っておいたんだけど
これからどんどんおおきくなって、手がつけられなくなるんだって！
普段さんざんいじめてる蜂だけど、やっぱりもうちょっと観察したい気持ちもあるなぁ

スキニー スキニー 悪者にしか
彼女は愛してもらえない

鯉壱はみんなと知り合いだけど、転やフリッカ、Daddyたちはお互いのことを知りません
友達の友達なんて赤の他人！
でも知らない間にお互いに影響を与えあっています
鯉壱はそれを知っているから、なんとなくみんながいつかばったり出会ってしまうのが怖い気もするんだ
ちょんと揺らしてしまえばみんなはあっという間に日常を失う
鯉壱には指一本でそれが出来てしまえるような、
緊張感と緊迫感をあの緩い笑顔の中に抱えていればいいなぁ
なにもしないでミルクティーを飲んでるだけに見えて、
彼はいろんな糸に囲まれて身動きが取れないだけで、
仕方ないからぐるぐる渦巻くその糸が見えないフリをしている
糸を一本ずつ切ってあげることもできるんだけど、
鯉壱はそれをしないんだ。
細い糸がたくさん集まって絡まって、それが鯉壱を支えているんだから

ちっちゃいけどとっても素敵で可愛いお店のオーナーになる夢をみた
暖かい陽射しがぽかぽかあたる小さな窓には白いレースのカーテンがついていて、
木の床を歩くと乾いたいい音がするの
私はそこを雑貨屋さんにしようと思ってたんだけど、
お店に一番にやってきた男の子が言うには
ちょっとまえまでここはカフェで、
前のオーナーさんの作るブルーベリーパイは絶品だったらしい
彼はこのピアノを上手に弾いたの？って聞いたら
その子は笑って言うんだ

「彼はなんでも上手に出来たよ。ただちょっと恋愛事は苦手だった見たいだけど、最後にはなにもかも上手く行ったんだ」

私は男の子とお店のカウンターで大好きなミルクティーを飲みながら、
銀色の彼は今頃何をしてるかなってゆるゆるぼんやり考えた

緑露ちゃんが歳とるごとに背が縮む夢見た
最終的におっさん鯉壱と幼女緑露ちゃんが完成して
マジ誰得なんだよと思いながら鼻血吹いて起きた
素晴らしいけど緑露ちゃん歳とらねェから…
（とかいいつつゆらいでいる）