自分は今人生の境地に立たされている。
なぜなら勉強という舞台においてどんどん皆に距離を離されているから。
何かが怖い…
そしてとても後悔してる……
例えるなら高校入学時に先生から「一日四歩ずつ歩け(現実だと「一日四時間勉強しろ」)」と言われていたとしよう。
すると約半分の生徒は言われるがまま毎日四歩ずつ歩いていた。
そして半分の内の半分の生徒は四歩以上歩いていた。
残りの生徒は四歩以下…酷い奴は全く歩いていなかった。
ちなみに自分はそう考えると怠けて1日二歩しか歩いていなかった。
するとどうだろう。
1年経つと約730歩も離されたことになる。
しかも、今のままだとこれからもどんどん離されていく…
この状況をどう克服すれば一番効率がいいのか。
一番まともな方法はこれから一年間一日六歩歩けばいい。
でも、それだけじゃあ一日に五歩も六歩も歩く奴がいるからそいつらに追いつけない。
今までサボってた分、一生追いつけないんだ…
そう考えると今の自分が凄く不甲斐無い奴に見えてきて自分に自信が無くなった。
周りの人間を嫌いになっていった。
信用出来なくなってきた。
もうこの舞台上での未来が見えなくなった…
舞台の明かりは完全に消えている……
こんな状況を助けるために自分に差し出された幾つかの手。
この手に頼ってたら高校卒業まで1日六歩も歩けない。
でも、頼らないと生きていけない。
苦痛しかない生活が嫌になるから…
そんな自分が見つけ出した答えは「本当の自分の限界に挑戦し続ける」ということ。
つまり毎日出来る限り歩き続ける。
決して一日たりとも一歩も歩かないことがあってはいけないということ。
今まで真面目にしてた奴らにこれから数日間で追いつけるわけが無い。
何ヵ月もかかる。
もし短期間で追いついたら奴らに失礼だ。
追いつくためには長い間の辛抱が必要。
そして今まで以上の困難が待っている。
それにも耐えないといけない。
耐えるためには本当に身体にその信念を刻む事が必要だろう。
一瞬たりとも信念を忘れてはいけないから。
だから自分は力ずくで毎日を歩いていく…
自分の求める未来を求めて……








