洛外日記


アメリカンブルー
がたくさん咲きました。目にも鮮やかな青がすがすがしいので、見ていて和みます。
9月くらいまで咲くそうです。
プチトマトが実り始めましたが、なかなか色づきません。

ベランダには第一弾のスズメっ子達が来ます。
来鳥数は倍くらいで、お掃除も大変なのですが(汗)、毎年子スズメの成長を見るのは楽しいものです。
中に一羽脚が悪い子スズメがいます。雨が降ったりすると、夫婦して「今日はあの子は無事に来ているだろうか?」と心配しています。
しかし、自然に敢えて手を触れることは出来ないので見守るだけなのです。
見守ることも大事なのではないかと思います。
自然を破壊してサルや鹿、クマなどの動物の居場所を狭め、野鳥が人の生活に侵入するのを嫌いながら、自分の飼い犬や飼い猫だけをベタベタに可愛がるという矛盾した日本人は本来の姿を見失っているような気がします。
ある有名な歌手の方が、「病気をしてはじめて、外の景色が美しいなとか、小鳥の声に耳を傾けることを思い出した」と言っておられましたが、そういう人が増えてくれることを祈ります。

2009/06/28 (Sun)



ハーブクラストブレッド
ローズマリー、セージ、タイムの三種類のハーブをオリーブオイルで炒め、二次発酵を終えたパン生地に塗って焼きます。
ハーブはお好みで、オレガノとかバジルなどにかえても面白いですよ。
難点は、食べるときにハーブがこぼれやすいので、あまりお外向きではなさそう。

2009/06/18 (Thu)


バルバリ
ナンの一種。イランのパンです。
こちらも食事パンなので、切って胡瓜やハム、トマトなどを挟んで食べるとおいしいです。
外側はぱりっとしていますが、中はもちもちです。
家庭用のオーブンで焼いているので小さいのですが、本場のは50cm以上あるようです。ですので、それこそピザを焼くような釜を使うんですね。
釜で焼いたら美味しいでしょうね。

2009/06/18 (Thu)


ピタパン
をセミナーで作りました。ピタは中近東や北アフリカのパン。
強力粉だけで作ります。胚芽を入れたものもあります。
フムスというヒヨコマメのペーストを入れたり、ケバブなどを入れて食べるのが本場の食べ方のようです。
家ではひき肉とカボチャのにんにく炒め、カポナータを入れて食べました。
カレーを入れてもいいですね。
作りやすいので、人が大勢集まったときなどに最適ですよ。

2009/06/18 (Thu)


赤壁U
漸く『レッドクリフ PartU』を観ることが出来ました。
すでに人口に膾炙した『三国志』ですので、ネタバレもへったくれもないのですが、こういう時代劇の場合どこが見せ場なのか?というと、やはり切り口の新しさなわけです。

よく、学術研究で「もうやり尽されたから新しいテーマを」という言い訳を耳が痛いほど聞きますが、実はそんなことはないのです。
やり尽された感を感じさせるのは、ぶっちゃけ研究者の手腕がないからであって(言っちゃったよ)、文学作品や伝承というものは、その時代、民族、習慣、時世などで皆解釈が違ってくる。
そうやって何回もリメイクされたり研究され続けるものこそ不朽の名作であって、時代を超え、民族を超えて多くの人の心を揺さぶる尊大なテーマを有するものなのです。
……というわけで、このジョン・ウー版三国志が21世紀に登場した価値は充分にあります。
現代社会に置き換えると、呉は田舎の昔は小さくやってきた商店が集まって出来た新興企業の三代目(実質二代目)がトップ(孫権)で、しかもおぼっちゃまで理論的には強いけど、若い管理職なので一見頼りない。
北のほうではスゴ腕の社長(曹操)が本店(漢王室)を抱き込んで各企業と吸収合併を繰り返し、全国展開をみせてる魏グループがいつしかものすごい勢いで迫ってるし。
やっぱりそれでも父親時代からの重役の意見が重んじられて、業務提携しようと赴いてきた老舗の元は本店の分家だった中小企業の相談役(孔明)のプランは一蹴されそうになる。
ところが、幼なじみでもあり、唯一年が近い専務(周瑜)の説得を聞いて……という感じでしょうか。
若い柔軟な力、チャレンジ精神が企業を新たな展開に導くというサラリーマンにとって、なかなか興味深いものです。

PartTでは単なるエロおやじで終わるのか?と危惧された曹操も、信義を持って戦にのぞむ熱い男である部分を描いてありましたし。
曹操軍の結末は少々頂けない感もありましたが、まあ周瑜が主役で、しかも尺の関係上話を単純明快にするためには致し方ない処理なんだろうなあという解釈で。

私的にイチオシなのは「孫権」ですねっ。
台湾のイケメン俳優チャン・チェンが演じているというだけでもお得感たっぷりなのですが、ニュースプレスの記事でも「ハマリ役」と書かれているだけあって、時代劇の衣装が似合う。
ご本人は「ヅラで目が吊り上って痛かった」ようですが、そのやや吊り上った眼光の涼やかで鋭いところが、にわか孫権ファン激増に一役買ったように思います。
トニー・レオンにチャン・チェンといい男揃いの呉軍になら私も手を挙げて入りたいです。
後半のありえない展開も、まあチャン・チェンさんの凛々しい武将姿見たさに「ありえないけど、許す!」的な気分になりました。弓術が得意というだけで私的にはポイント高いですし。
まあ、Tで伏線は張られてましたが。
もう一つのポイントは、唯一描かれる「兄妹愛」。
ヴィッキー・チャオ扮する妹・尚香が敵陣にスパイとして乗り込み(これもありえませんけど)、帰還したときに叱る兄の姿。妹が兄や呉の仲間の為に命懸けで敵陣の様子を描きとってきた布を見た時に、はっと感動する孫権。思わず「怒鳴って悪かった」と着物を羽織らせながら後ろからやさしく抱き締める兄。
……ヴィッキー役得v(笑)
こんなお兄ちゃんがいたら、そりゃあ劉備みたいに30も年上のオッサンには嫁ぎたくはないよなあ(爆)。
しかし、何がいいってチャン・チェンの物静かな色気がいいですね。
何しかちょっと津田寛治さんにも田辺誠一さんにも雰囲気が似てるような気もしますが……東洋的な美ということで。
トニーは40代半ばの成熟した男の色気に満ち溢れていますが、チャン・チェンははにかむ様なそれでいて、PartTであった孫権の決断のシーンのような一気に爆発する部分とか、疫病にかかった兵士の為に薬を煎じるぎごちない場面とか。「自分探し」という言葉はキライですが、この孫権は伏せる「江東の虎」の自信を見つけ出し奮い立たせる道のりをPartT、U通じて味わい深く演じておられたように思えます。

オドロキなのは、このメインキャストの中でチャン・チェンが一番年下(32歳)だったってことも。
さらに、チャン・チェンは台湾の名優張国柱(チャン・クオチュー)の次男だったってことも今回初めて知った……。
確かに、孫権の悩みは彼のリアルな悩みにも通じるからの演技だったというわけですか。
しばらく中華圏にあんまりアンテナ張ってなかったんで、これからはもうちょっと昔を思い出して頑張って観て見ます。

2009/06/14 (Sun)


がんばっトリます
神戸花鳥園に行ってまいりました。入園料半額ということで。
神戸は例の新型インフルエンザで観光客激減。今も風評被害で関西一円は深刻なダメージを受けています。
そこで、花鳥園も奮起して……というわけです。
園内はベビーブームまっさかりで、あちこちでピヨピヨの声が。
写真はマガモの赤ちゃんたちです。
中庭池ではおしどりの赤ちゃんたちが人気を集めてました。
私も赤ちゃんに触ってしまいました(笑)。カワイイです。
でも、ストレスにならなければいいんですけどね。
人間は確実に癒されました(笑)。

2009/06/07 (Sun)


また会えました
中之島のすずめ達。
霧が出ていたので画像がぼやけていてすみません。
真ん中の子がこないだの足の悪いすずめ。左上の子は今年の若鳥でしょう。
鳩のイキオイに圧されて、すずめはちんまりとやって来ましたが、そこは知恵でカバー。
大きいパンのかけらをくわえて別のところに置きに行き、また戻って来て参戦。鳩にかなわないとわかると、取り置きしておいたところに戻り、パンを食べていました
ちゃっかりしているというか、頭がいいというか。小さい体で頑張っています。

2009/06/03 (Wed)


ぐじの季節
ぐじ(甘鯛)の旬がやってまいりました。京都では日本海で獲れる甘鯛をぐじと呼びます。深海に棲む高級魚ですね。
「山ばな平八茶屋」で頂きました。
なんといっても、このぐじの細造りが最高に美味しかった。
平八さんの名物はやはり若狭湾のお魚ですからね。
鯖寿司も美味しいのですが、油目の焼物も絶品です。
若主人の料理説明も丁寧で、お人柄もとても好感が持てます。
京料理の次代は、こうやって受け継がれていくもんだなと。ミシュランの格付けなんてどうでもいい話です。

2009/05/28 (Thu)


悪行三昧
判り難いかもしれませんが、アップルミントの鉢植えに穴が掘られています。
スズメさん達のしわざです。
以前は、カラスがやっているのかもしれないと思ったのですが、ガタイの大きいカラスがこういうところには止まれませんし、穴がそこまで大きくはないので。
砂浴びのためなのか、それとも何か探し物なのか……。ナゾです。
しかも、一回や二回ではありません、この悪行。去年は球根を掘り起こされて台無しになってしまいました。
でも、カワイイのでまあいいかと思ってしまいます(笑)。

2009/05/24 (Sun)


色づきました
ワイルドストロベリーが色づきました。でも、一個しかないので勿体無くて収穫出来ません。。。
このまま放置しておくとどうなるのか。
スズメっ子たちに食べられてしまいそうな気がしますが。しばらく様子を見ておきます。

2009/05/24 (Sun)



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