【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
RSS
KEITAI


衝撃の事実。
衝撃の事実。
我が家の軒下には
毎年ツバメが
巣を作ります

先日も書いたけど
今年もまた
帰ってきました

毎年同じ夫婦が
帰ってきて
ペチャクチャ
喋りながら
巣の補修をしたり
交代で卵を
温めたりします

本当に
仲が良いなぁと
見ていてほのぼの
するのです

そこで結婚に
1度失敗している
私としては
コツが聞きたい

どうしたら
そんなに仲良く
いられるのだろうか

途中で嫌になったり
ムカついたり
しないのだろうか

お隣の団地の
ツバメの奥さんが
めちゃめちゃ
色っぽくても
目移りしたり
しないのだろうか

それとも

1度決めた以上
相手の全てを
受け入れて
生涯共に生きて
いくのだろうか

そう思って
調べてみたら

なんと
ツバメの離婚率は
62〜65%
らしいです

高っ!!!!

人間の離婚率が
約35%なので
私たちの
倍近く高いじゃん

ということは

今うちに来ている
この2羽は
去年とは違う
組み合わせ
かもしれない

というか
その可能性が高い

そう思うと
なんか切ない

離婚の1番の原因は

春に巣に
戻ってきたとき
相手の戻りが遅いと
他の異性に
行っちゃうそうです

【待たせたら離婚】

いさぎよい
20/05/21 (Thu) 15:43


【ももんが】 更新したら誤送信したみたいです、すみません。
20/05/25 (Mon) 18:53

【ももんが】 失敗した身なので勉強なりましたw
20/05/25 (Mon) 18:51

【さち】 次は絶対に待たせないように!
20/05/24 (Sun) 1:45

【ももんが】 失敗した身なので勉強なりましたw
20/05/23 (Sat) 21:29



早速食べてみた☆
早速食べてみた☆
ごめんなさい

なんか微妙

なんだろう
不味くはないけど
添加物っぽい
味がしたの

でもモスさんなら
絶対改良できる

もう一歩
頑張って頂きたい

こういう試みは
続けてほしいし

それだけでも
応援したい
20/05/21 (Thu) 12:41


カレイ。
カレイ。
珍しくカレイも
釣ってきました
20/05/21 (Thu) 9:46


真鯛。
真鯛。
大きい雄です

お父さんから釣りは
取り上げられません
20/05/21 (Thu) 9:42


今日じゃん。
今日じゃん。
タイミングよく
知りました
20/05/21 (Thu) 5:41


更に可愛くなった!
更に可愛くなった!
11日に載せた
保護されていた
子猫さんですが

無事に
里親希望さんが
決まりそうです

あの後も
保護主さんの
献身的な看病で
こんなに
元気になりました

目も開いたし
あと少しだね

本当に良かった
20/05/20 (Wed) 22:34


黒蜜って。
黒蜜って。
最高だね
20/05/20 (Wed) 20:49


うれしーーー!
うれしーーー!
りえちゃんが突然
ヴィーガンプリンを
作って持ってきて
くれました

「何が入ってるかは
食べて当てて♡」

と意味深に言われて
めっちゃ
ワクワクしながら
蓋を開けてみたけど

開けた瞬間
きな粉の
匂いがしました

きな粉
大好きだけどね

そして食べてみたら
ちょーおいしい!!

これ本当に
卵も牛乳も
入ってないん?
凄すぎるーーー

あ、、たぶん
豆乳で
作ってくれたんだ

喉が若干
イガイガします
(豆乳アレルギーです)

でも全然
平気なレベル

甘さ控えめで
ちょうどいいけど

オプションで
黒蜜が
付いていたので

途中で黒蜜を
かけてみました

かけすぎました

うまいーーー
さちこ幸せ
20/05/20 (Wed) 20:42


長い実話。
長い実話。
既にご存知だと
思いますが

最近は
畑で作った野菜を
無人販売として
設置してるんですね

すると
思いもよらず
大変喜ばれて

ご近所の方だけでなく
結構遠くから
来てくださる方もいて
本当にありがたいと
思っているこの頃です

でね
こないだFacebookの
LIVE配信でも
視聴者さんに
ご相談したんだけど

その無人販売に
1日に何度も
足を運んでくれる
高齢の
おばあさんがいてね

多いときは1日に
10回以上も来て
お野菜を買って
行ってくれるの

初めは有り難いなぁと
思っていたんだけど

何かの時に
お話してみたら

どうやら旦那さんは
既に他界されていて
お子さまも遠くに
住まわれており
一人暮らしなんですよね

だけど1日に
知っている限りでも
10回以上

多いときは
1時間おき位に見えて
結構な量を
買っていきます

(しかも同じ
野菜だったりする)

人のこと言えないけど
おばあさん
めっちゃ食うじゃん!
って思いました

だけどそのあと
あれ?もしかしたら
もしかしてだけど
もしかしてだけど
1時間前に
買っていったことを
忘れちゃってんじゃないのー!
(どぶろっく)

と思ったわけです

余計なお世話だけど
もしかしたら
認知症か何かで
買ったことを忘れて
何度も買い物してて
家ん中うちの
野菜だらけになって
おばあさん
埋もれてたらどうしよう

なんなら
食べきれなくて
部屋中に放置してて
腐ったのを
食べてたらどうしよう

そう思ったんです

なので私は
そのおばあさんに
勇気を出して
聞いてみました

「おばあちゃん
いつもたくさん
買ってくれて
ありがとうございます
1日に何回も
買いに来て下さって
いますよね???」

するとおばあさんは
ニコニコしながら
「うんうん」
とうなずきました

あれ?!!!!
忘れてない!!

何回も買っていると
自覚している

そんなやり取りの中
おばあさんは
無人販売の台から
また絹さやを4袋ほど
手にしました

「おばあちゃん
今日の午前中にも
絹さや3袋
買っていかれたけど
また絹さやで良いの?」

聞くとまた
ニコニコしながら
うなずきました

(口下手なのかあまり
言葉は発さないの)

そうか。いいのか

そのおばあさんは
いつも杖をついて
歩いてきていました

今日もいつも通り
杖をついています

「おばあちゃん!
わたし今日はもう
お仕事終わって
これからちょー暇なのね
私が家までお野菜
運びましょうか?!」

そう言うと
おばあさんはすぐに
私に野菜を手渡しました

あ、どうも!
それでは行きましょう!

そしておばあちゃんは
トボトボ歩き出し
私はそのあとを
着いていきました

帰るときに
ももこのところへ寄り
杖を1回そこに置いて
両手でももこの
顔を挟んで長いこと
撫でてくれていました

いつものことなのか
ももこも
そのおばあさんに
最大限に首を伸ばして
自ら挟み込まれに
行ってました

そのおばあさんと
ももこの
なんとも言えない表情に
とても温かい
気持ちになりました

そしてゆっくり
杖を手にすると
毛だらけになった手で
ももこに手を振り
また歩き出しました

「おばあちゃん
帰ったら手洗ってね?!
ももこ可愛いけど
ちょっと汚いからね!
花壇に穴ほって
自分ごと埋まってるし
落ちてるもの
なんでも口にするし
たまに自分のうんちも
食べてるの!!」

おばあさんは
微笑みながら
黙って歩き続け
とうとう私は
おばあさんちに
辿り着きました

家に着くとおばあさんは
ひとりで住むには
広すぎるなと思う程の
お宅に住んでいました

でも玄関には
靴もないし
家具も少ない

やはりここに一人で
住んでいるようです

おばあさんは
玄関にあがると
さっさと中に入っていき
居間から私のことを
手招きしました

「え、、、
入っていいんですか?
すみません
ではお邪魔します!」

広い家、広い部屋
そして整理整頓された
綺麗な内装でした

居間に上がると
おばあさんは
お湯を沸かして
私にお茶を
入れてくれようと
しているようでした

ふと部屋を見渡すと
部屋の隅に
ダンボールが
5つほど並べて
置いてあり
そこにうちで
買ったお野菜が
入っているのが
見えました

「あ、お野菜ここに
入れてるんですね」

近づいてみると
ダンボールの
蓋のところに何かが
貼ってありました

そこには
【長男】【次男】【みつこ】【孫】【孫】
と書かれた紙が貼ってあり

【孫】のダンボールには
苺がたくさん
入っていました

おばあさんは
認知症じゃなかった

おばあさんは遠く離れた
お子さまとお孫さんに
こうしてお野菜を詰めて
送っていたんです

足が悪いから一
気には持って帰れず
何度も何度も
足を運んでは箱に詰め
ダンボールに隙間が
あればまた買い足して
綺麗に詰めたら梱包して
宅配業者さんに
引き取ってもらって
いたようです

「おばあちゃん言ってよー!
それなら私も手伝うよー!
それに毎日
同じお野菜じゃ
お子さんたちも
飽きちゃうから
他にも私なにか違うの
採ってくるよー!」

私がそう言うと
おばあさんは
奥から1枚の紙を
持ってきました

そこには平仮名で
「ばあばいちごまたおくってね」
と書かれていました

ひ孫さんからの
お手紙でした

おばあさんは
それを嬉しそうに
私に見せると
大事そうにポケットに
しまいました

「わかった
明日また
苺取ってくるね」

そう言ったあと
何故か胸がきゅーっと
苦しくなりました

人って
素敵だなって
思いました

どちらかというと
私はいつも動物や虫や
自然のことばかりが
頭にあって

人の傲慢さとか
自己中心さとかに
もどかしさを
感じていたんです

なんで人は
弱き生き物を苦しめて
平気なんだろう

なんで人は
もっと地球に優しく
できないんだろう

そう感じていました

でも人は
本当は
とても温かい

きっとみんな
大切な人を思って

きっと誰もが
大切な人の
幸せを願ってる

そうですよね


そう思いながら
おばあさんの
入れてくれた
お茶を飲んだら

とろみの付いた
白湯みたいなやつで
思いきり吹きました


◆◆◆◆◆◆◆◆

これが何度も買いに来る
おばあさんの真実でした

かなり長くなったけど
素敵な思い出なので
ここに残しておきます

おしまい
20/05/20 (Wed) 16:13


【さち】 通りすがりさん★私もあとから考えたらそうなのかもって思いましたが、その時は衝撃の食感?で驚いてしまいましたw
20/05/21 (Thu) 22:14

【さち】 サマサちゃん★私も食べて頂きたいですー!おうちが近ければ(´;ω;`)
20/05/21 (Thu) 21:26

【通りすがり】 とろみの付いた白湯みたいなやつ。って葛湯ではないでしょうか?
20/05/21 (Thu) 20:09

【サマサ】 いいね!ボタンがあれば良いのに…私もサチさんの愛情たっぷりお野菜食べたいなぁ。
20/05/21 (Thu) 18:56



<<PREV   HOME   NEXT>>