【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
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風の谷のナウシカと今。
風の谷のナウシカと今。
みなさんは
風の谷のナウシカを
見たことが
ありますか

映画はとても
有名なので
1度は見た
という人が
多いと思います

「埼玉のナウシカ」
と呼ばれるくらいの
私になると

原作の本も
持っていますが

当時この本を
見たときの衝撃は
今でも
忘れられません

私はどうも
幼い頃から
虫が大好きすぎた
ようで

虫たちが
痛めつけられる
場面が
震えるほど
恐怖でした

その反面
虫と心を通わせる
ナウシカが
格好良くて
たまりませんでした

私がまだ
幼かった頃に
作られた
風の谷のナウシカでは

マスク無しでは
生きていけない
未来の世界が
描かれていました

そして現実の今
まさに私たちは
マスク無しでは
生きられない世界が
訪れていますよね

コロナの
騒ぎになってから
私の心の中ではずっと
今の状況とナウシカが
リンクしていました

風の谷のナウシカの
原作では

人間は文明が栄え
常に争いが絶えず
世界は
壊れていました

そして
その世界には
有毒な菌が
蔓延しています

毒や菌に
冒されたものは
命を失い
誰もがそれを
恐れます

それもまた
今と同じよう

人々は
菌を敵として恐れ
どこかに避難したり
菌を殺そうとして
燃やしたりしますが

なんと虫たちは

むしろ
静かに菌を待ち
菌と一緒に森になり
土になることを
選びます

虫は菌と共に
調和するために
自らを
差し出したのです

そこではじめて
ナウシカは気付きます

【菌も生きている】
ことに

【菌は敵ではない】
ことに

ナウシカ
という作品で
宮崎駿さんが
言いたかったこと

それはたぶん

ウイルスや
菌のような
存在であっても

かれらもまた
生存しようと
必死に生きていて

それらを私たちが
排除しようとするのか

それとも受け入れて
生きていくことが
できるのか

どちらかを
滅亡させる
とかではなく

かといって
仲良くなる
ことでもなく

様々な命が
生きている
この世界で

いかに光を照らして
生きていけるか
ということ

それを
伝えたかったのだと
感じ取りました

私たちは今まで
おそらく
死という現実が
どこか遠いところに
ありました

世界の裏側で
起きている飢餓にも

増加し続けている
森林破壊にも

年間何万人と
自殺する世の中にも

残酷に殺されていく
動物たちにも

汚れていく
川や海にも

埋め立てきれない
ゴミにも

私たちはどこかで
見て見ぬふりを
してきました

目に見えない
ウイルスも
恐ろしいけど

見えるものを
放置していた
私たちも
とても恐ろしい

そして

目に見えない
様々なものに
救われていた
私達がいたことに

今回のことで
気付くことが
できたら

きっとこれからは
素晴らしい
世界に変われると

私は信じたいです
20/04/27 (Mon) 1:34



おいしい!!
おいしい!!
苺が採れました

これから
どんどん採れます
20/04/26 (Sun) 16:34


畑仕事。
畑仕事。
風が強く
なってきたなぁ
20/04/26 (Sun) 14:12


ピーマンの肉詰め弁当。
ピーマンの肉詰め弁当。
20/04/26 (Sun) 10:24


戯れる。
戯れる。
実家で
お母さんと遊ぶ
ことちゃんと
ばんくん

楽しそうだけど
そろそろ帰ろう
20/04/25 (Sat) 21:00


自給自足。
自給自足。
お父さんが
釣ったイカと

畑で採れた
里芋と

庭で採れた
絹さやえんどう
20/04/25 (Sat) 20:38


もも散歩。
もも散歩。
今日は
どこコースにする?

ワクワクすんね
20/04/25 (Sat) 16:09


断捨離。
断捨離。
こちらも
うちにはもう
要らないものです

欲しい方に
差し上げるか

保護施設に
寄付します
20/04/25 (Sat) 13:59


断捨離。
断捨離。
うんち袋

これすごい
画期的なんだけど
うちには
不必要なので

誰かにあげます
20/04/25 (Sat) 13:00



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