お弁当の後は
イカ販売

これは
幼稚園のときに
私が書いた
節分の絵です

鬼とわたし
どちらも
ニコニコ

この絵を書いたとき
幼稚園の先生に

「なんでこの子は
笑ってるの？
鬼は怖いんだよ」

と言われました

本当は私と鬼が
手を繋いでいる絵を
描きたかったんだけど

幼稚園の先生に
それはおかしいと
言われてしまいました

お遊戯会で
月光仮面に
立候補したときも

「さっちゃんは
女の子なんだよ？」
と言われ

音楽会で
大太鼓を叩きたい
と言った時も
女の子だからと
ハーモニカに
させられました

お友達と
うまく遊べず
虫を捕まえては
怒られ

触っていた
ミツバチを足で
踏みつけられた事も
ありました

毎日毎日
泣いてました

私は毎年豆を
投げつけられる鬼が
いつも切なかった

敵を作ることで
正義を教えることが
嫌でたまらなかった

この時
鬼が差し出している手に
何故手を伸ばして
あげられなかったのか

あの時の先生の目と
私のココロの葛藤が
今でも胸を締め付けます

明日の
イカ売りの
準備です

今回は
スルメイカ

走り回って
疲れたみたい

さっきまで
遊んでたのに
パタッと寝たよ

最近
目の調子が悪い
と言うので

プルーンを
付けました

昔は朝晩
お風呂に入り
その度に
髪と体を洗い

出かける度に
化粧を直し

帰宅するとまた
クレンジングに
命をかけ

その後
お高い化粧水を
付けていました

その結果

ある日突然
顔が真っ赤に
腫れ上がり

酒皶（しゅさ）
という
皮膚疾患に
なりました

■写真は
そのときの
治療中です

洗い過ぎ
清潔にしすぎ
化粧水などの
付け過ぎは

なーんにも
いいこと
ありません

（お金もかかるし）

今はもう本当に
至ってシンプル

化粧水や
ボディーソープ
柔軟剤や洗剤も
使ってないです

ことちゃんの場所を
いつも横取りする
ばんぱくくんです

「僕、何歳？」
「僕、お名前は？」

といつも
聞かれていました

お父さんが
来てくれた運動会は
これが最初で最後

すごく
嬉しかったです

(まだ生きてます)

今日は
お母さんが
お出かけなので

お父さんに
つまみ作りに
来ました