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奏劇 vol.4『ミュージック・ダイアリー』
東京 よみうり大手町ホール(全12公演)
@totalstageproduce
2025年6月20日(金)
@14:00
上演時間:85分予定(休憩なし)
『地球上の全人類が、手にしている武器をたった10秒間だけ大地に手放せたら、その瞬間に全世界は平和を手にいれる。それはとても簡単な事だけど、私たちがまだ一度も達成出来ていないこと』
戦争で離ればなれになった男女が織りなす
ミュージックダイアリー。
🎹公式サイト
https://tspnet.co.jp/whats-ons/sougeki-2025/🎫当日券及び当日引換券について
https://tspnet.co.jp/2025/06/16/news250616_sougeki-2025/📚「大切なことを考える、小さなきっかけを与えられたら」
演出・首藤康之インタビュー
https://lp.p.pia.jp/article/news/420976/index.html#奏劇 vol4 #ミュージックダイアリー
#三宅健 #馬場ふみか #西村まさ彦 #首藤康之
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信愛なる我らが #三宅健(@kenmiyake_idol)くん
19作目の舞台 奏劇 vol.4『ミュージック・ダイアリー』初日おめでとうございます💐
TOBE移籍後、初の舞台。
3年ぶり2度目の主演を務める奏劇 。
12公演の旅のハジマリ。
座組の皆様、スタッフの皆様、劇場へ足を運ぶ方々、想いを寄せるすべての方にとって、素敵な『ミュージック・ダイアリー』となりますように。
6月の炎暑。東京も暑い日が続きます。
どうか皆様、ご体調にはお気をつけて…
健やかに劇場へ向かうことができますように☺︎︎
感謝と愛を精一杯の拍手にこめて☺︎︎
祝ッ!開幕♡
本日も無事に☺︎︎必ッ笑!
#奏劇必笑祈願diary
#奏劇ミュージックダイアリー必勝祈願diary
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素敵なお知らせに心が躍りました。
同時に、今作に込められた想いに触れ、締め付けられるような感情にも苛まれました。
テキストを繰り返し読み募らせた想い。
どのような作品に出合えるのだろう…。
ミカエルを生きようとする健くん。日毎伸びる髪は、すでに音楽家の様相をたたえていて…
"寄り添い生きる"健くんの姿がそこにありました。舞台稽古のお写真だけでも、胸がいっぱいです。19作品目の舞台、どうかご納得のいくように演じ抜くことができますように。
「ミュージック・ダイアリー」と聞き、健くんが愛してやまない河原温さんを浮かべました。健くんに大きな影響を与えた河原温さんの「today」シリーズと「ミュージック・ダイアリー」。どこか通ずるものなのでしょうか。
健くんは、尊敬の念や憧憬までも、演ずることでご自身に宿すことができるんだあ…♡勝手にそう感じました。ミカエルもきっときっと、素敵なのだろうな…。
三宅健くん、馬場ふみかさん、西村まさ彦 さん、ピアノ2台で奏でられる音楽交換日記。
素敵なメロディーが奏でられますように。
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奏劇 vol.4「ミュージック・ダイアリー」に寄せられた健くんのコメント。その一言ひとことが、とても美しくて愛おしいものでした。大切にしたい言葉たち。
音楽と言葉のシャワーを浴びる。あの場所、あの空間、あの瞬間だからこそ感じられる物語。音楽と言葉とお芝居を全身で感じられる奏劇が大好きでした。
朗読で紡がれる物語、感情の機微が音楽とともに発露され幾重にも広がっていく。一分一秒が震える時間でした。
欲を言えば、再び奏劇の舞台に…と願った夢が叶いました。またひとつ、みんなの願いを叶えてくれて、ありがとう健くん。
前回主演作、奏劇『Trio』が伝えてくれた様々なメッセージは、今の情勢にも置き換えられました。貧困、労働、戦争、分断、誹謗中傷、コロナの脅威もまた同じ。「あなたは何を思う?」そう問いかけられているようでもありました。
3人のようにきちんと対話することができたのなら、やさしい世界になるのかな…。考えさせられました。あれから3年が経ち、自分は何を行ってきた?と問います。
「ミュージック・ダイアリー」もまた、多くの感情、気づき、学びに出合うことができますように。
皆様からお預かりした愛を携えて行ってまいります☺︎︎
初日の朝。健くんも皆様も眠れましたか☺︎︎?
役に寄り添い生きる日々。
健くんッ☺︎︎しっかりとご飯を召し上がってッ!
良質な睡眠をとることができますように☺︎︎
1分1秒、健くんと奏劇のご無事を願って…♡
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蛇足ですが、三宅健くんを機に学び始めた手話。手話との出合いがボランティア活動へとつながりました。
私のボランティア先である『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム-対話の森-』。目の見えないアテンドがご案内をする『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は、日常では経験することのない”目を開けていても閉じていても真っ暗闇”。照度0の世界を旅します。
考案したのは、ドイツ人の哲学博士アンドレアス・ハイネッケ。
父親はドイツ人・母親はユダヤ人の両親のもとに生まれました。
ドイツ人であることに矜持を抱く父と、アウシュビッツで家族を失った母。
ハイネッケは、相対する文化を持つ両親と自分という存在に思い悩んだそうです。やがて彼は哲学を学び、「戦争の反対語は、単に平和ではなく、対等な対話を続ける努力をしつづけていくことだ」と導きだします。
ハイネッケが考案した『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は、人種・国籍・性別・年齢も関係のない場所”暗闇”で行う対話。この言葉のとおり『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』では、誰もが対等な暗闇の中で様々な対話が生まれます。
現在、自分は夏に行われる平和のための暗闇『ピース・イン・ザ・ダーク』に向けて、学びを続けています。80年前の広島に想いを馳せる。そして、自分の勤め先のすぐそばにはイスラエル大使館があり、毎日抗議活動が行われています。戦火はつづいている。
奏劇に込められたメッセージを自分はどのように受け取ることができるか、大切な人に渡すことができるのか。社会課題がエンターテインメントへと昇華される意味や意義。自分なりに導き出せるよう、心して劇場へ足を運びます。
#diary_tokyo_sora
xoxoxo