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兎の放蕩物語


後半の海外ゲスト対応@

後半の海外ゲスト対応@
残された日数も少なくなってあと40日前後

今月下旬の airbnb の民泊ゲスト対応はシンガポールからのゲストで2泊3日の予定で四国旅行の拠点に🐇の宿を選んでいただきました。シンガポールではご夫妻とも新聞社の編集者をしているとのこと。互いに英語で会話しているので念のためにお伺いしたら国民の6割以上の人たちは日常生活は英語で暮らしているそうです。
時々日本語をきちんと学んでみたいと話してくれました。
今年はあいにく雨の日が多く、せっかく四国カルストに来られているのに三日間天気が優れず 今日も一日雨模様なのでインドアの観光で隈研吾氏の作品で有名な梼原町の「雲の上の図書館」や地元の侍ハウス「吉村虎太郎の生家」などお薦めして先ほど出かけられました。

昨夜と今朝は食事を提供して色々国際交流できました。
こちらへきてゲストをお迎えするときは毎日英語漬けの日々、少しずつ会話の内容を高めていきたいと常に思う🐇で毎日が勉強の晩年です。
25/10/22 (Wed)


癒される仔犬たちが家族に加わりました

癒される仔犬たちが家族に加わりました<e074e>
そんな高松での短い休養期間を興味ある事に時間をつぎ込んで次の外国からのゲストを二組迎えるために 少し早めにカルスト山荘に移動しました。

途中高知市内の大きなスーパーに立ち寄って好きな食材を購入したり掘り出し物のある贔屓のリサイクルショップで可愛い仔犬たちに会い、そのまま黙ってこの子たちを置いてきぼりに出来なかった🐇は三匹のダルメシアンの子たちを連れて帰ることにしました。

少し高い買い物でしたが、この3匹の天使たちが来ると高知の山荘は今まで以上に明るく笑顔がこぼれる空気に包まれて何とも言えぬ安堵感や家族の連帯感を感じさせてくれる様になった気がします。

家を守っている警護犬の成犬の二人は喜んでこの子たちを迎えて徐々に躾をしてくれることになるでしょう…。
25/10/20 (Mon)


惑わされる不思議な不動産物件A

惑わされる不思議な不動産物件A
「百聞は一見に如かず」で国道から細い道を上がって行くと段々と道幅が細くなり、その家に達する最後の道は軽自動車で来ればよかったと思うほどの狭い道で突き当りの敷地内は思ったより窮屈な空間しかなく何度も切り返して漸く写真のように車庫に納まりました。

家の周りを一周しましたがこれはかなりの開墾が必要でこの年になって周りの雑木林や境界の隣家の伸び放題の雑草や背後に迫る山の状態は今の高知の山荘の周辺環境よりもっと「山の中状態」で小さな池も周りにはうっそうと竹林が手つかずの状態で派生して素人の手には負えない入居前の開墾作業は気が遠くなりそうな状態でした。

写真の二階部分を見ると右側に回廊の様なバルコニーを囲む空間作りの設計になっていて このスペースで社交パーティでも開けそうな家の設計が魅力的でしたが、今のままでは虫や蚊の発生も必然的で すぐに住めない状態だったので検討するのを断念しました。

聞くところの話では 具体的に検討して宿泊物件に使おうという業者さんは掲載価格から150万以上も価格を値下げ交渉し 大工さんを連れて手直しが必要な箇所は家にはないことを確認したうえで 隣接する空き地の地主さんとも交渉して管理までするという構想で買い付け証明を置いて帰ったとのこと。なるほどプロの方が判断して魅力的な物件だがお金をかけて家の周辺の開墾を踏まえた条件交渉が必要で素人の🐇には所詮無理な物件段後時間した次第です。

周辺環境さえ整えば別荘として使える価値は十分あると見込んだうえでの下見だったのでしょう。

年を取ると家の手入れは大変で、昔からそれで高齢者は最後はマンション住まいを選択するのでしょうね!

高知の山荘に行く度に除草や伐採などの周辺環境の整備を4年以上続けてきた🐇は そんなことも段々と億劫になって民泊運営を少し休もうと考えている今年なのですから…。
それでも今の高知の山荘の方がまだかなりましな状態だったと思い 自然に飲み込まれてしまいそうな少し怖い物件でもありました。

自然との闘いや共存はとても気長な忍耐と努力が必要なことは今の高知の生活で十分体験済みですから…。

25/10/20 (Mon)


惑わされる不思議な不動産物件@

惑わされる不思議な不動産物件@
香川県の瀬戸内海が見える高台の不動産物件を見に行ってきました。

ちょっと別荘風のリゾートっぽい二階建ての洋館が高松道の高速の傍の山の渕に立っていて背後は雑木林、そして不思議な池もすぐ脇にあり建物の横に小屋付きのガレージもありとても魅力的に見えたので友人の不動産会社の社長に相談しながら現地に見に行ってきました。

物件の特性から県外の方からかなり問い合わせがあったそうで相続物件で息子さんが引き継いだ家だそうですがあまり使う機会がないということで売りに出されたそうです。

価格交渉も気に入ればしてもらえるとのことで張り切って見に行ったのですが…
25/10/20 (Mon)


高松市の粗大ゴミ持ち込み可能な収集センターに…

高松市の粗大ゴミ持ち込み可能な収集センターに…
東京の自宅を撤去するときは片付け専門の廃棄物処理業者に頼んであらゆるものを引き取って持って行ってもらった🐇ですが、今回新しく買い増ししたリゾマンの部屋に東京からの家財や事務機器を搬入したり部屋の家具の配置を考える際に古いマンションに良くある既存の和風の「障子」や「襖」は今のライフスタイルに合わないので外して捨てることにしましたが 粗大ゴミとして出す場合に二枚一組を四組八枚に市のシールを貼って収集日を予約してマンションのゴミ置き場に出す決まりがあって高知〜高松と頻繁に移動する🐇は時間を合わせる余裕がなく迷っていました。市のごみ処理の窓口はとても親切で、それなら軽トラや軽貨物1台に乗せるだけ粗大ごみを満載し100kg までなら1700円 で受け入れてもらえることが分かり、今回高松に戻った際に計画を実行することになり塩江温泉郷からも近い「高松南部クリーンセンター」に🐇の軽貨物の「銀次郎」で同じマンションの友人を伴って彼の捨てたい粗大ゴミも一緒に積み込んで男二人で行って来ました。

広大な敷地には近代的な自動シャッターの大きな処理場入り口や計量する二か所の受付など、また隣接する敷地にはそのゴミを焼却する熱を利用した温水プールなどの施設もあり 近くにこんな便利な市の設備がある事に驚かせられた🐇は高松市のしっかりしたインフラ設備に感心して帰ってきた次第です。今後高知の宿泊棟の荷物整理などでまた数回お世話になりそうです。
25/10/15 (Wed)


 旅慣れた素敵なシニア夫婦をお迎えしました

 旅慣れた素敵なシニア夫婦をお迎えしました
いくつになっても年齢以上に素敵な人たちがいる。

宿をやっているので普通の人より新しい出会いや生き方に遭遇する機会が多い🐇。
神戸から来られた偶然同じ年の宿泊されたゲストの奥様は大人かわゆい素敵な女性でした。
とても仲の良いお二人は今年 金婚式を迎えられたそうでいつもいっしょに行動をしていて馴れ初めはご主人がツアーコンダクターをしていて初めてのイタリアツアーで偶然初めて旅行に参加していた奥さんと知り合い結ばれたそうで、それからは出会ったイタリアに節目ごとに旅しているそうで海外の宿泊には色々な場所を自分で選択されていて airbnb ゲストとしても チェックアウトされても最高にWell mannerd なご夫妻でした。

🐇がご縁でお友達になれそうな一期一会の出会いでした。
25/10/15 (Wed)


あと2か月間…?

あと2か月間…?
昨日 airbnb の3か月ごとのスーパーホストの認定に継続して称号を与えられた🐇

1年に4回の資格審査があり1月・4月・7月・10月の時点で毎回審査が実施されて連続して称号を維持して獲得するとボーナスポイントが付与され国内・海外で二人一泊出来るくらいの経費を賄ってもらえます。自分の宿だけではなくよその airbnb に宿泊して反面教師で勉強できることもあって開業して2年連続してスーパーホストの認定を受けて現在3年目の審査機関でもあります。

でもこうして宿泊予約が絶えず入ってきて、こんな田舎の山の中にまで遠い国から泊まりに来てもらえる実績もできてここで辞めるのは非常にもったいない気もするのですが、体力的にも精神的にも疲れたなあというのが実感で老後なので自分のペースで来たいときにこの山荘に来てもう少しゆっくり過ごしたくなった今年なんです。

そんな訳で成績が悪いとか宿泊客が来ないから業績不振で辞めるのではなく 自分を見つめてこの4年間よく頑張ったな…!少し休みましょうという感覚で最盛期に引退をしようかなあと決心した🐇です。

残りあと二カ月になり10月5組、11月4組のあと9組の宿泊対応を無事に終えて年内でランディングしようと思います。

地主さんにも2棟借りているここカルスト山麓の山荘をまず一棟返して本館だけにして宿泊棟を休業することで話もできました。

今月最初のゲストは今年の3月に予約を入れてくれた中国本土杭州からのご夫妻を始めに迎えました。香港の大学卒業のプロフィールから宿泊を受諾して 初めてチャイナからのゲストになりましたが それなりに反日でもなく 英語も堪能なので滞在中も政治的な話はできませんでしたが、互いのコミュニケーションは十分取れて食事も提供しながら静かにチャイナの旅行者をお迎えして日本の田舎の自然環境に満足していただいてお見送りしました。開業4年目で初めての本土の中国人との出会いになりました。

チェックアウトしてすぐにその日のうちに評価5のレビューを先にいただき良かったなあと思った保守的な🐇の一日でした。
25/10/09 (Thu)


少しずつ穏やかな日常を取り戻しつつあります…!

少しずつ穏やかな日常を取り戻しつつあります…!
9月はとても忙しい月でした。
8月の民泊業務が忙しく9月は少しゆっくり高松で過ごしたかったのですが、慌ただしく毎日が過ぎ去り結果、6組のゲストを国内・海外からお迎えすることになり高松と高知の往復が多く、自宅マンションの運び込まれた荷物整理もこつこつと進めながら倉庫代わりに借りていたさぬき市のマンションの引っ越しや明け渡しと公私ともに休む間もない月でした。

今年は東京の自宅の売買が二年越しで漸く成就して春先から何度も上京を繰り返し 引っ越し会社や廃品回収業者との折衝、不動産会社・測量会社との調整、民泊業務の自粛休業など経て7月から少しずつ日常を取り戻しながら身の回りのことで日々追われる日が多く月日はあっという間に過ぎ去っていきます。

今は高松で束の間の休暇兼 新しく取得したマンションの部屋の引っ越し荷物の整理に明け暮れ 漸くめどがついてきたところで明日また高知に移動します。

写真はあと一息で荷物の整理が完了できそうな新しい部屋です。
この部屋は主に東京に置いてあったオフィス家具やミニカー収集コレクションなど男っぽい雰囲気の事務所的な部屋です。
25/10/04 (Sat)


心の優しいアメリカ人

心の優しいアメリカ人
四国・九州を旅する計画で早い時期から🐰の宿を予約してくれていたアメリカ東海岸メリーランドから来てくれたコートニーさん。彼女の持っている静かで優しさあふれる雰囲気や話し方に三日間の滞在中の交流にとても癒されて過ごせました。
🐰の宿で夫々の役目を担う🐶犬たちの名前を覚えて話しかけてくれたり一緒に記念写真を撮る事に躊躇なくパートナーとポーズを決めてくれた写真は大切なメモリーとしていつまでも私たちの思い出に残る事でしょう!

間もなく高知の山荘での宿泊施設としての仕事は休止する予定ですが、印象に残る心が洗われる素敵なゲストさんでした、
25/10/01 (Wed)


蛙の警備隊長「ケロ爺」の指揮の元に家を守り🐇のカエルのを待つスタッフ

蛙の警備隊長「ケロ爺」の指揮の元に家を守り🐇のカエルのを待つスタッフ
一週間の高松滞在を終えて9月最後のゲストを迎えるために高知に移動しました。
蛙の警備隊長のケロ爺が指揮を執り若い蛙のケロちゃん兄弟が夫々本館のデッキから不審者の侵入を見張って宿泊棟の玄関前も弟がしっかりと守って私たちのカエルのを待っていてくれます。
生きているもの全て山に暮らす私たちの良き友人です。

退院の写真が全部乗せられず残念です。
ケロ爺は西伊豆のアトリエから四国に赴任して🐇の家を15年も守っています。
25/09/29 (Mon)


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