思い返せば今年は三月まで東京の家の片づけや引越荷物の高松への輸送手配で高知の民宿業務を制限してカレンダーを閉じていた関係で営業再開が三月下旬までずれ込んで、そこから予約が入り始めたので高知滞在が中心の生活に変わり、一度は三日間程高松に帰りはしたものの既に18日間も高知で暮らしています。
季節も春から初夏に掛けて新緑も進んで山の風景や茶畑がもえぎ色に染まりつつあり太陽の位置も高く朝も以前より早くデッキに日が照るようになり過ごしやすくもなってきたせいかも知れません。
外国からのゲストとの国際交流やシンパシーを共に感じ合える出会いも続いて居心地も良くなってきた事もあります。
久々の雨が終日降って 初めて一日家に閉じこもっていた翌日の祝日の「昭和の日」にしまっていた鯉のぼりを出して雲ひとつない澄み切った青空に泳がせて気分爽快の一日を過ごした🐰がニコニコしています。