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兎の放蕩物語


桜は皆で愛でるもの…

桜は皆で愛でるもの…<e235e>
昨日の豪雨が打って変わって早朝には雨がやんで天候が回復しました。
昨夜は部屋のダイニングルームから夜間照明で🌸を見ていただいたゲストさんですが今朝改めて展望デッキで🌸を見ていただきました。

桜は皆で愛でるもの。短い命でさっと散ってしまうので今日はそのあとご近所さんにも見に来ていただき皆で春の訪れをお祝いしました。

写真は朝食後に展望デッキで記念撮影。
24/04/04 (Thu)


雨の中をアメリカから家族旅行で到着

雨の中をアメリカから家族旅行で到着
ここのところの天候不順で昨晩から降っている雨がずっと降りっぱなしの高知の山荘ですが今日は予定通りアメリカ中東部サウスカロナイナ州からのファミリーが3人で松山空港から来てくれました。
カルスト高原の観光を楽しみにされていたのにあいにくの悪天候で到着前に雨の日には是非梼原の図書館に行ってくださいとアドバイスをしていたので梼原経由での到着でした。
前もって予約いただいている夕食を用意して郷土料理のカツオやこの時期採れる山菜の天ぷらなどをご用意して食事を楽しんでいただきました。
24/04/03 (Wed)


ソメイヨシノの遅咲き傾向Bカルスト山荘

ソメイヨシノの遅咲き傾向B<e235e>カルスト山荘
このタイトルの最終目的地「Usagi-Artカルスト山荘」の桜です。

ここも塩江温泉と同じ山ですが、今年は昨年より少し早く町と同時に咲いていたのです。つまり都市部は例年より遅咲きで山間部は都市の影響を受けずにほぼ例年通りという図式です。なんとも不思議な現象です。災害が起こるときに地方の山間部が安全ということでしょうか?

写真は山荘の私有地に上がる坂。突き当りが行き止まりの駐車場ですが手前からピンクと白の梅が満開。奥が桜の老木が八分咲きの状態で事実昨年より3日早く見頃になっていました。
24/04/01 (Mon)


ソメイヨシノの遅咲き傾向A

ソメイヨシノの遅咲き傾向A<e235e>
続きます。

場所によって正常な(規則正しく例年通り咲く)ところもあるのでしょうか?

高知に向かう国道439号線の仁淀川町の桜は満開でおそらく例年に近いリズムで咲いた様です。川沿いにそれは町沿いでもありますが長い桜並木があって毎年この時期にここを通って🌸を見るのを楽しみにしていましたがここは綺麗にソメイヨシノが咲き誇っていました。

続きます→カルスト山荘編

24/04/01 (Mon)


ソメイヨシノの遅咲き傾向@

ソメイヨシノの遅咲き傾向@
今年は全国的に日本を代表する🌸ソメイヨシノの開花が10日前後遅れました。
暖冬だと云われ3月の気温が低い日が続いたとはいえやはり地球や大地の標準時計が遅れてしまったのか?また今年の大変革の始まりで龍が地中で暴れて地震とともに地球のリズムを狂わせているのか🐇はつい色々な想像をしてしまいます。

昨年は既に満開だった塩江温泉郷の🐇の拠点の敷地内の桜が高知に向かう3月31日にようやく咲き始めの傾向を示してくれました。でも不思議なことに高松市内より寒いのに市内と同時期の開花です。
つまり例年は町が先に🌸を楽しめ一週間遅れ位で山が追っていくのに今年は町も山もほぼ同時期に一斉に咲いたのです。不思議な現象(事象)だと考えこんでしまう🐇なんです。

写真は駐車場から撮影した今年のソメイヨシノです。
スポーツカーのリチャードは留守番で黄砂対策に幌の上に帽子を被せています。

続きます→高知編
24/04/01 (Mon)


東京出張往復記A東京→高松

東京出張往復記A東京→高松
行きも帰りも交通渋滞
この日は順調に帰路の高速を期待して乗りましたがすぐに交通渋滞につかまりました。週末の行楽渋滞ではなく不注意による追突事故で追い越し車線が塞がれた事故渋滞13kmの不運。

帰路の高松までは700kmと通常8時間で帰れる行程が帰路もまた11時間もかかってしまった今回の東京行きでした。それでも雨続きの東京で帰りの日に終日青空の下を走れたことは幸運でした。
久々に大津のサービスエリアで琵琶湖の風景を見ながら遅い昼食をとりあとは順調に帰宅できました。やれやれ…。

それにしても50年前から比べて高速道路の通行マナーがなんと低くなっていることか?マナーの良いのは高性能な欧州車だけでプリウスもワゴン車も軽自動車も追い越し車線を塞いで通せんぼ走行がまかり通り遅い車が追い越し車線を塞いでいるのを良いことに大型トラックが出てきては金魚の糞状態に数珠繋ぎ…。新東名の120km制限速度アップも良い方向には向いていない。我関せず他の車の動きやスマートな追い越しは今の日本では見られずカオスな状態。
昔の方が皆後ろをよく見て自分勝手な運転をする人間が少なかった。本当に残念で恥ずべき現代日本の自動車文化です。
24/03/29 (Fri)


東京出張往復記@高知→東京

東京出張往復記@高知→東京
一昨年の6月
西伊豆のアトリエをたたんで高知の民泊運営に切り替えてから東京が遠くなってしまった🐇です。
高松から東京に向かう際に一度中継地として西伊豆に宿泊、それから翌日東京に向かうと体力的に楽に過ごせたから中継地の存在は大切でありがたかったですね。

そうは云っても現実にはもう直接行き来するしかありません。
今回は民泊対応でドイツからのゲストを送り出した翌日 早朝6時半に高知を出発。今回の距離は900kmあり、高松まで3時間200km 残り700kmをそのまま走り10時間走行。延べ13時間の長距離クルージングでした。

時間がかかったのは東京圏に入るのが夕方になり厚木インター手前からの渋滞に巻き込まれて2時間のロスがあったからです。夏場なら高知を明け方5時前にでて渋滞の時間には既に川崎ICを降りていたのですが、冬場は明るくなるのが遅いのと当日雪が降っていたので早朝を避けたせいでした。

年齢を重ねて13時間の移動はやはり疲れますね。
でも高知から電車や新幹線をつかうともっと時間を要します。

そうは云っても大学の「卒業後50周年式典」への参加で癒され疲れも吹き飛び帳消しになりました。

写真はずっと順調に飛ばしてきても夕刻の首都圏の渋滞につかまってしまいわずか50kmを2時間も費やしてしまった高速の渋滞場面です。時間がもったいない東京のこういう場面は地方では無縁なんです。
24/03/29 (Fri)


半世紀経ってもオレンジ色の中央線特別快速

半世紀経ってもオレンジ色の中央線特別快速
19歳の時には東京駅地下街のレストランのバイト先から国分寺の自宅まで
20歳の時には新宿歌舞伎町のビルの一室から国分寺の大学へ
53歳の時には三鷹駅前に「ウサギの杜の教室」を開業
72歳の時には「卒業後50周年式典」出席で国分寺の大学へ
こうして中央線は私に関わって半世紀以上も規則正しく決まった路線図でオレンジ色のベルトデザインの車両で今走り続けています。感動です。
24/03/26 (Tue)


母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加A

母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加A
涙もろい🐇は卒業式が行われた大学の2000年の創立百周年記念に新築された大きな講堂で壇上に呼ばれる若い人たちの表情に昔を懐かしく思いながら 50年も経過してしまった現実の今の自分の姿をなかなか理解できずに見ていました。

人生の半分以上の年月が社会に出てから経過し余命もあと10年あるかないかと思われる年齢まで良く生きてこられたなあと…。
来る前から大きな節目が来ていることは予想されていましたが 今更ながら来てよかった。自分を見つめ直す良い機会が与えられたなあとしみじみ思うのです。
24/03/25 (Mon)


母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加@

母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加@
昨日🐇の卒業した東京経済大学の卒業式の日でしたが何と🐇は卒業後50周年になるそうで 大学から記念式典に参加して欲しいと要請があり今回の上京のきっかけとなる素晴らしい機会を与えてもらったのです。

今春 卒業する若い大学生・大学院生の博士号・修士号の授与式(卒業証書)を一緒に見ながら彼らの新しい旅立ちを応援する私は彼らの保護者としての視線で選ばれた各学部の代表「総代」のコロナ禍で学校にも思うように通えずオンライン授業が二年以上も続いた環境で希望を捨てずに頑張って来られた学生の挨拶にその都度大きな感動やシンパシーを感じながら共にお祝い出来た事を感謝しています。

写真は東京在住の自動車部の同期生だった友人二人と記念撮影。
青春時代から数えると54年のお付き合いです。学生寮の仲間や地方に帰って活躍している同期生にも会いたがったのですが集まったのは40名ほどの仲間たちでした。それでも有意義な感慨深いひと時でした。
24/03/24 (Sun)


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