台湾からの友人同士の女性二人旅
日本が好きで大学では日本語を専攻して6カ月の留学経験のある会社員のゲストが近所に住む友人を日本旅行のレンタカーの運転役に抜擢して女性二人で8日間の日本旅行の途中に四国カルストとカヌー体験の予定を立てて🐇の宿に来てくれました。
女性だけの旅って意外にセンシティブで どちらかがリーダーで聡明な女性や顔の美しい女性が自分より劣る連れ合いを一緒に選んで旅行することが多い。
結局どちらか強く、秀でているものがリーダーシップをとることが多いので接客には気を配って対応をする術をこの4年間の高知の民泊で学んだ経験を活かしお二人と接しました。
日本語が上手な女性(写真右側)とばかり話をしてしまいがちですが、日本語はだめでも英語は得意だと聞いた写真左のゲストさんとも英語で積極的に話しかけて少しつまらなそうな雰囲気が 翌朝チェックアウトするときには笑顔を取り戻してくれて滞在を楽しんでいただいたと確信しました。
ワインが好きな彼女はボトルで注文して食事の後で部屋にボトルを持ち帰ってもらって ゆっくり楽しんでもらえたようです。
寝ても覚めても10月のゲスト5組を全て対応が終わり 残り11月の最後の一か月を残すばかりになりました。
「airbnb」から3組、「Stay Japan」のサイトから2組の宿泊予約を残し いよいよ最終の着陸間近でワクワクしながら様子を見守る🐇です。
来年2026年度は解放されて好きなことを自分たちだけの為にしながら高知の山荘もゲストの為だけではなく好きな時に訪ねて老後の自由な暮らしを楽しんでいきたい。外国人との国際交流が目的だった民泊運営もあっという間の4年間が過ぎ去っていき間もなく終わりを迎えます。









