兎の放蕩物語


人は弱く彷徨える子羊

人は弱く彷徨える子羊
ウサギは子羊ほど柔ではありませんがここ数年教会を離れているとやはり怒りっぽくなっていて感情をすぐに出してしまいそうになります。

リゾート施設の運営を巡ってオーナー・管理会社・そして実際の運営責任者であるウサギの3者協議がここの処かみ合わずストレスがたまります。

年間を通じて均一に誘客をしたいウサギは様々な宿泊プランを具体化し打診していますが前者の二つが決められた年間カレンダーに沿って運営したいという週末・連休集中型にこだわり施設を預かるウサギの理想とかけ離れています。

また宿泊者のレベルも当然料金が安いので低く、ギャラリーとして多くの世界の名画を自費で持ち込み展示していますが、興味のある宿泊客は稀で、ただ温泉とカラオケが命という方たちばかりでこちらの意向となかなかかみ合いません。

やはり人さまの所有物件でこちらの自由にすべてを運営するというのはなかなか難しいものです。
当初約束の立ち上げに協力してスタートレベルまで何とか漕ぎつけたのでこの辺で身を引こうと考えています。

コンシェルジュデスクの背中にマリア様の絵を置いて後ろから私を導いてもらえるよう6月から変更しました。

神のお導きによりウサギは決断をするつもりです。
19/06/07 (Fri)


モネの家の食堂と私の館の共通性

モネの家の食堂と私の館の共通性
セーヌ川沿いの街をパリから遠ざかりながら転々と家を移り歩いたモネとその新しい絆ができた家族たち内縁の妻と連れ子6人を含む合わせて9人の世帯です。

終の棲家ジヴェルニーに落ち着いたのは彼が最初の妻カミーユと死別して6年後の43歳の時でした。

そのジベルニーの家をフランスに訪ねたときにモネの家の食堂を見て立ち尽くしました。
まだ行ったこともない極東の島国の浮世絵を多く手に入れて壁一面に飾っていました。

その時の印象はずっとウサギの脳裏に焼き付いていて日本の家屋に住んでもダイニングテーブルや明るい色のテーブルクロスにこだわるようになり、場所を変えて中禅寺湖でお預かりしている館のダイニングルームにそのモネの食堂の記憶が蘇ってきていつの間にかこの部屋はモネのギャラリーになっていました。

そんなことをして気を紛らわしてはいますが、なかなか自分が思うような顧客層が2カ月ではまだ確立できていません。それが悩みです。

19/05/28 (Tue)


こちらの日記 ずいぶんご無沙汰です!

こちらの日記 ずいぶんご無沙汰です!
名もなき小さなウサギの日記に興味を持ってくださりありがとうございます。

今年は春からヤナセのお客様であるリゾート会社の社長の頼みを受けて、遊牧民的自由に移動する機会を犠牲にして北関東の奥座敷(冷蔵庫)日光・中禅寺湖の古い保養所を現代のリゾート施設に復帰させる新たな使命を担って標高1,300mの冷間地を主たる放牧地として暮らしています。

引き受けるんじゃなかったと後悔しながらも、大きな館を預かる使命感と施設をリニューアルする情熱だけで67歳の老いぼれた身体を酷使しながら晩年の日々を送っています。

最近はアメリカのFacebookを中心に写真をアップしたりブログ的な日記をこちらの方に書くことが多く2003年以来お世話になったこのAlfoo のブログが後回しになってしまっている事実は隠せません。

いい年をして「リア充」の片棒を担ぐ高齢者に自戒しながらも、施設の宣伝にはとても役立って情報もたくさん提供できるために時代の流れでしょうかガラケーがスマホになるように年老いたウサギも自然と手段を変えてしまったことが客観的にも考察できます。

ともあれ、私に興味を持ってくださる貴重な存在の読者の方には一度「フェイスブック」を覗いてみて欲しいなと…。
https://www.facebook.com/Okunikkosoh/

写真は当施設で初めて迎えた外国人カップルをお泊めした時の記念写真です。西伊豆の民泊を中断して1年。やはりウサギは国際交流が晩年の生きがいになりそうです。
19/05/21 (Tue)


現地で誰も想像が付かない10連休の予約

現地で誰も想像が付かない10連休の予約
いくら時代が変わるとは云え、日本人の休日の取り方はやはり異常です!

ゆとりがないというか、安く済ませたいという平成時代のデフレ現象が人々の行動をせこく、せちがらく、慌ただしい過ごし方にしている気がして…。

ウサギは気に入りません!
もっと個人単位でゆとりのある休日の過ごし方があるはずですし、わざわざ高速道路が渋滞する中で移動する必要があるのか?
お盆休みもそうですが、決まった日にしか休日をとれない社会はあまり変わっていないどころか、お金の使い方も吝嗇で…。ため息が出ます。

27日から5月6日まで、なんと10日連続宿泊予約が入っていて 二部屋しか開放していませんが、先が思いやられます。私が担当してからはお客さまの質を高めて、「エクシブ」や「ひらまつ」「星野リゾート」のようにはいきませんが、良質な民度の高い大人のカスタマーが増えるようにただただ今は願うばかりです。

19/04/24 (Wed)


イザベラ・バードへの想い

イザベラ・バードへの想い
好奇心に満ちあふれた英国の女性旅行家イザベラ・バード

もう140年前の話ですが、西洋から遠く極東の日本(明治時代)に船で来て横浜から東北方面に日本人の通訳を雇いながら旅を続けました。

途中日光まで来られ、現在の金谷ホテルのオーナー先祖の侍の家[カッテージ・イン]に泊まり、日本人の優しさや勤勉さそして中禅寺湖の自然の美しさを文章にしたためました。「イザベラ・バードの日本紀行」です。

くじけそうになったとき、彼女の気持ちを思い、お預かりしている施設を文化的にも残して充実したおもてなしができるように自分を励ましています。

19/04/13 (Sat)


日光での生活も早や一カ月経ちました!

日光での生活も早や一カ月経ちました!
2019年のウサギの使命(ミッション)だと納得しつつも半分以上疑問を持ちながら何とか一カ月が自分をなだめながら無事に経過しました。

ウサギの理想は高く、お預かりした施設とはいえライディングハイの気持ちで毎日前向きに精一杯やっています。

でもやはり自分のコンセプトとはどこか違う違和感と闘いながら…理想を追求している日々です。

四月とは云え、札幌より厳しい環境かも知れません10日には低気圧の影響で28cmもの積雪がありました。宇都宮が15℃あっても標高1300m近い当地はそこから9℃低い気温で6℃前後の冷え込みは続きます。
19/04/13 (Sat)


中禅寺湖 施設立ち上げで二週間奮闘しました!

中禅寺湖 施設立ち上げで二週間奮闘しました!
国際的なリゾート地「中禅寺湖」湖畔

二荒山(ふたらさん)神社や立木観音、各国の大使館の別荘などスピルチュアルな精神が湖を見ると分かります。
 
そんなリゾートの森の中にたたずむ一軒の保養所がウサギ流のホスピタリティあふれた施設に生まれ変わります。

赴任後 館内の設備の不備や温泉施設のメンテナンスで業者さんに協力をいただき何とかまともな施設に同時にアップトゥデートされた近代的なリゾートホテル(ロッジ風)に生まれ変わろうとしている生みの苦しみの立ち上げの時間。

あっという間に二週間が過ぎて行きました。
少し疲れを憶え東京に桜を見に一時帰還しました。
19/03/25 (Mon)


日光・中禅寺湖 着任

日光・中禅寺湖 着任
日曜日に東京を出て3時間。
西伊豆に着くより短い時間で東北自動車道を北に「宇都宮」まで走り、そのままノンストップで日光道から中禅寺湖の標高1200mまでいろは坂を駆け上り、ウサギは赴任地に無事到着しました。

それからすでに三日間。
着々とウサギ流のリゾート物件に生まれ変わってもらうためにあらゆるノウハウを出して自分色に染めている処です。

こちらの温泉は硫黄分の入った緑色の源泉かけ流し、日に何度も温泉につかり疲れを取り新しいアイデアを実現化する為の思索を想い巡らしています。

腰の痛みや傷の湯治にかなり役立ちそうな施設内の温泉です。
19/03/12 (Tue)


西伊豆経由で東京に帰還

西伊豆経由で東京に帰還
あっという間に弥生「3月」を迎え大気の具合も変わってきて少し湿気を帯びた暖かい空気になってきました。

高松滞在が予定より少し伸びて、お客様や友人に今年ウサギに与えられた新しいミッションを説明し暫く来られなくなる旨をお話・説明をしたりしてあっという間に二週間が経過してしまいました。

次の予定も詰まっていて今月依頼されたお客さまの車の処分や代替え商談も東京で消化して11日には日光中禅寺湖のリゾート施設に支配人として着任します。

今年68歳になる老齢のウサギのこれまでの民泊体験やリゾート地での別荘生活の経験を買われて新しいミッションに挑戦できる喜びを感じています。

「果たして二兎を追うものは一兎も得ず」のように朽ち果てるか
もしくはウサギメソッドが日本でも通用するものか楽しみです。
19/03/07 (Thu)


便利になります高松〜鳴門

便利になります高松〜鳴門
これはうれしい朗報です。

こちらに来るときにほぼできているなと思いましたが、正式に8日付で4車線化実現です。時間も短縮されます。

https://corp.w-nexco.co.jp/takamatsu4/
19/03/03 (Sun)


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