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兎の放蕩物語


翌朝は⛄雪景色のカルスト山麓

翌朝は⛄雪景色のカルスト山麓
この冬は雪が少なかったと村の人たちが言っていたカルスト山麓に忘れかけた頃、朝起きると一面の雪景色に覆われてビックリしました。
東京で例えると箱根の強羅温泉と同じ標高550m の集落は地形が谷になっていて冷たい空気が風向きに寄って流れ込む明け方にこんな風に一面が雪に覆われて冬化粧になるのです。
考えてみると五年間も暮らした土地は妙に愛着も湧いてきっとまた車で様子を見に来たりするんだろうな……!などとしみじみ離れる前から感傷的になっている私がいます。
札幌を最後にヤナセを辞めてひとりになって会社を設立
東京の成城に最初の事務所を構えて半年後にパソコン教室を立ち上げ
東京練馬で2年
東京三鷹で2年
東京府中で1年半
山梨県鳴沢村に4年(富士急行の小さな駅の担当駅長を務め)
以降 四国の愛媛県宇和島市と高知県香美市の体験移住1年間を並行して高松(4拠点)と東京(目黒・狛江)と西伊豆(戸田)の三拠点で10年の間行き来するこの23年間で 日光中禅寺湖の保養所再生に尽力した半年間を含めて ここ高知県西部の津野町とそれに代わる初めての徳島鳴門に至る17箇所の家々を転々と暮らして来た事になり 小説でも書けそうな体験が出来た貴重な人生を歩んだ証にもなっているのが不思議でなりません。
26/03/18 (Wed)


高知撤退計画もいよいよ終盤戦へ

高知撤退計画もいよいよ終盤戦へ
三月末まで残す処あと半月になりました。
🐰は高松から2台でここカルスト山麓の山荘にやって来て村の友人たちに家財や家具を無償配布して最後の撤退準備をしています。
この日は朝早くから近くの村の人が友人の紹介で冷蔵庫の引取に来てくれてついでに友人の兄弟の経営している民宿で使ってもらう予定のガーデンテーブルやパラソル等の機材も軽トラックに積み込んで持って行っていただきました。
まだ細部の片づけや整理もありますが、最終段階に来て慌ただしい日々が過ぎて行きます。
26/03/15 (Sun)


高知山間部の地形を知り尽くす軽自動車「与作」復活

高知山間部の地形を知り尽くす軽自動車「与作」復活
昨年秋に車検を切らしてしまいずっと高知の山荘の本館の車庫で待ちぼうけと留守番役を仰せ使わっていた軽自動車「Kei:与作」。ここの処 軽貨物車の日産クリッパー「銀次郎」の活躍の陰に隠れて再起用されるのを5か月間耐え忍び声がかかるのを待っていた。

🐇の拠点政策の変更に依る高知の山荘の撤退計画に伴い 置いて行く訳にはいかないのと、スポーツカーMGFリチャードの修理計画が思う様に整わないので車検を取って復活起用させる事が決まりました。

振り返ってみれば与作には高知に出向命令が下り雪深い山中やカルスト高原までの狭い道を駆け上るには打ってつけの大きさで外国人の宿泊者のカルスト観光等に何度も駆り出され軽SUVの元祖たる素質の最低地上高が高く悪路や雪道でもスタックしにくい運動性能とターボエンジンの力強さもあって ここカルスト山麓の山荘では水を得た魚のように活き活きと3年以上に渡って駆け巡ってくれたものです。
そんな与作の貢献度を加味してこの度 現役復帰で再度起用されたことを🐇の一族で喜んで、ささやかにお祝いしました。
26/03/11 (Wed)


鳴門での新しい生活も泊まれるようになってスタートしました!

鳴門での新しい生活も泊まれるようになってスタートしました!
高知の撤去と同時進行で進めていた鳴門の新しい拠点の生活準備。
軽貨物の銀次郎がフル活動で🐇といっしょに家財を移動させています。
一番大きなベッドも搬入出来て まずは泊まれるようになって 次に自炊が出来るように冷蔵庫やワインセラー、調理器具、食器などをこつこつ運び続けて塩江温泉郷と行き来する日々ですが、下道の国道11号でも2時間もかからずに移動できる交通の便の良さは今回選択した新拠点の特徴です。
もう東京に出かける機会も随分と減りましたが住まいから鳴門北インターチェンジもすぐなので大鳴門橋から淡路島縦断→明石海峡大橋で神戸まで1時間足らずなのでとても便利です。

今朝、初めて晴天の朝を迎える日。
夜明け前から窓がオレンジ色に染まりました。日の出の前の朝焼けで見事な風景でした。写真は大鳴門橋方面です。

今日は徳島市内のヤナセの協力工場に依頼している軽自動車の車検も完成するのでその車を鳴門からピックアップしてまた塩江温泉郷に帰ります。
26/03/09 (Mon)


与作の復活

与作の復活
高知の車庫に留守番していた軽自動車のKei439(与作)
3月末で物件を地主さんに返すので廃車も考えたのですが ターボエンジンで加速も良く買い物に重宝していたので仮ナンバーを装着して高松に運ぶ前にバッテリーをあたらしくして車検を受けることになりました。

ここ2年間東京からの荷物の運搬で活躍した同じ軽貨物の日産クリッパーの「銀次郎」が間もなく役目を終えるので それに代わる車に打ってつけなので復帰することが決まった与作。
🐇は自動車に対して情が移る方なのでそういうことになりました。
26/03/06 (Fri)


お雛様をもう少し活かして飾るA

<e467e>お雛様をもう少し活かして飾るA
桃の節句の女子会
鳴門で知り合ったTさんにお雛様のランチ会に来てもらって引っ越し祝いとランチ会を開催しました。

初めてこのリゾートマンションの下見に来た時になんとなくお互い声を掛け合って親しくなれたのも何かのご縁かと感じてお友達になっていただきました。自分の娘の年代で遠く離れた娘とも今月末には高松で会えるので同時に楽しみにしています。人は性別や年齢が違っても互いの価値観や共通のテーマや話題があると気が合うものですね。
26/03/04 (Wed)


お雛様をもう少し活かして飾る

<e477e>お雛様をもう少し活かして飾る
高知の家財の処分で村に住む近所の人に色々もらってもらっている中で 最後まで行く先が決まっていなかったお雛様や五月人形を思い直してまた箱に詰めて高松に持ち帰りました。

そして鳴門の新拠点の部屋に少しだけ飾ることにしてお内裏様とお雛様を運んで飾ってみました。エーゲ海や地中海の絵画の中でそしてバルコニーの向こうの紀伊水道のある太平洋の環境の中で日本文化の雛人形は少し浮いてしまう感もありますが3月いっぱいは彼らとともに日本の伝統文化のある生活も大切にしようと🐇は考えて飾りつけをしました。

今日は3月3日の桃の節句。
午後から新しく友人になってくれた女性をお招きしてお雛様パーティーを開催する予定→続きます。
26/03/03 (Tue)


梅が咲く高知カルスト山麓

梅が咲く高知カルスト山麓
高知の山荘もあと一か月(3月末)で地主さんに返却しなければなりません。
10日振りにまた高松から220km を走って荷物を高松や鳴門に運ぶために軽貨物の銀次郎でやってきました。

この冬は雪は降ったものの例年のように雪が解けずに敷地内に残ることはなく雪など降った跡形もない感じの山間の集落の風景ですが、いざあと一か月で5年も暮らした村を出るのがなんとなく物悲しく懐かしい思いがするものです。

「国破れて山河あり」ではありませんが 草木や花は毎年同じ時期に正直に開花し季節をなぞっていきます。人がいなくてもいても 忠実に咲くべき時期に咲き散るべき時に葉を落としまた風が吹いて落葉が舞う。その葉は新緑時には緑色に紅葉時には赤や黄色に変わり地面に落ちて風に吹かれて舞いそして冬の訪れの前に土にかえるのです。

人の命も同じです。この頃 季節感も変わってきて自分が思うより早く時間や季節が進んでいきます。山間の花(今の時期は紅白の梅や黄色い狼狽)は正直で 嘘はつかずに時を刻みます。

いつもながらでしょうが 暫く来ていないと恋しいくらいの無垢なイノセントな美しさです。
26/02/27 (Fri)


去年の二月は東京の自宅の家財の処分をしていた🐇

去年の二月は東京の自宅の家財の処分をしていた🐇
昨年の今日は東京の自宅の処分に備えて家財道具一式を四国に運ぶもの以外を処分するために廃品回収業者に頼んだり、市のリサイクルセンターに粗大ごみ回収の段取りをしていて 連日車庫は引き取ってもらう家財で一杯にあふれていた写真を見返して、あれからもう一年が経ってしまったと実感する。

どうして自分は「遊牧民族」とはいえ ここ数年こんな忙しく住居を移したり 引っ越し作業に何日も何回も時間をかけているのだろう?…。

さて今年は昨年11月の高知の山荘の二つある一つの宿泊棟を地主さんに返すため本館に荷物を移す作業、そして民泊はもう完全にやめようと一大決心して一つ残した本館も3月いっぱいで撤去することにしました。足掛け5年間も過ごした高知のカルスト山麓での暮らしは 過去に気に入っていた河口湖の鳴沢村の別荘地での住まいの4年間を上回り 思っていたより早くあっという間に過ぎ去った5年間でした。

その撤退する家の代わりに また海辺の生活が手に入り私の人生の縮図の様な渡り鳥の様な終わることを知らない「遊牧民生活」がすっかり身についている自分自身に晩年に自分の生き方を振り返っています。

昨日は新しい拠点になる ここ鳴門の住まいに電気と水道の開通に立ち合いに行き、海の傍に似合うブルーのカーテンや自分で運べる大きさの家財を少し運び込み、この小さな部屋にしてよかった…と実感しています。

これから一か月間、高知の本館の荷物の処分や新居への搬送など慌ただしく動かなければなりません。
26/02/25 (Wed)


待望の海の傍の小さな部屋

待望の海の傍の小さな部屋
★長らく探していた撤収する高知の山荘に代わる🐇のもう一つの拠点★

連休初日:新しい拠点の契約・引き渡しの日
念願かなって 高知の山荘の代わりに今度は海の傍のベイサイドリゾートの最上階の小さな部屋で老後を過ごす楽しみが増えました。外国人と多くの交流ができた「カルスト山麓の仙人」から紀伊水道(太平洋)を見ながら「海辺の浦島太郎」的に暮らす(笑)70代後半は山から海へと変わっていく晩年の私です。あと何年生きられるか‥?
26/02/22 (Sun)


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