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兎の放蕩物語


ドジャースが地区優勝出来て良かった!

ドジャースが地区優勝出来て良かった!
もう何年も前から大谷翔平のファンでメジャーリーグの大切な試合はTVのBS放送で時々鑑賞していました。
リリーフ陣のピッチャーが僅か1回の3人の打者を抑えられずに逆転を許す試合が続いてストレスを抱えていましたがこのほど時間はかかりましたが昨日は西部地区での優勝が決定して本当にうれしい瞬間でした。

月並みな話題ですが大谷が好きな🐇は彼の伊藤園の特大ポスターパネルで一緒に撮影して彼らの健闘をたたえたつもりのショットです。(笑)
25/09/27 (Sat)


同時にMGFリチャードに完璧な倉庫の車庫を…。

同時にMGFリチャードに完璧な倉庫の車庫を…。
今まで高松のマンションの駐車場に置いていたスポーツカーMGFがここの処猛暑や炎天下での高熱で塗装がやれてしまい、リヤスクリーンのビニールの部分が劣化して対策をしても効果がなく後方視界も遮られ、何とかしないとクルマが可哀そうだと判断して住み慣れたさぬき市志度で屋根付きの駐車場を探していましたが、倉庫代わりに借りていたマンションの解約引き渡し日に幸運にも契約出来てその日に車と地主さんの好意でイタリアンバイクの仔犬号(クッチョロ)も同時に軽貨物で運んで格納できました。

人生色々な出会いもあり地主さん家族とも親しくなれそうです。感謝です!
25/09/27 (Sat)


再び高松に戻った🐇は家財を置いていた高松郊外のマンションを解約しました

再び高松に戻った🐇は家財を置いていた高松郊外のマンションを解約しました
何しろゲスト対応をしながら高知の山荘と高松の自宅を何度も往復してきた9月の🐇ですが本当に慌ただしくスケジュールを予定通りこなしています。

9月18日:アート引越センターに家財の移動を依頼し無事その日に引越完了。
9月24日:倉庫代わりのマンションの部屋の引き渡し無事完了。
9月25日:駐車場の契約を年内いっぱいまで延長し、同時にスポーツカーMGFの駐車場を琴電志度駅の近くの屋内駐車場に確保しました。

写真は1年と二カ月お世話になったさぬき市のマンションの近景です。3階建てのワンルーム20uの部屋を東京から運んできてここに置いていました。感慨深いです…!

それでゲスト対応をこなしながら高松に戻って色々な雑用や自宅の引っ越し荷物の整理も同時にしている🐇はかなりのハードワークをこなしてきました。

あと数日で9月も終わり明日はまた高知に移動してアメリカからの四国旅行のカップルをお迎えして二泊三日の彼らの旅行計画が無事に過ごせるように全力を尽くす予定です。
25/09/25 (Thu)


香港〜高松直行便が再開されて…

香港〜高松直行便が再開されて…<e168e>
7月の風評被害で暫くの間 香港からのゲストが減って台湾のゲストが代わって日本に多く来ていましたが、先日 9月五組目のゲストを香港からお迎えしました。

英国統治時代から現代に至るまで香港の教育レベルは高く生粋の大学卒の香港人はトリリンガルで広東語・北京語・英語を普通に話すことができます。それゆえ国際語となる英語でコミュニケーションは十分取れて彼らの滞在を食事を含めてアシストしながら互いに満足の行くリレーションシップを持つことが出来ました。

香港の経済事情・住宅事情・政治事情などを詳しくお話しいただいて大変参考になった貴重な滞在でした。アレクサンドラご夫妻ありがとうございました。
25/09/25 (Thu)


小さな命

小さな命
高知の山荘での出来事です。
山の中で暮らしていると思いがけない出会いがあります。
特に小さな命と表現したい様なこの写真の赤ちゃん蛙とか庭を自由に散策する日本トカゲ、いつの間にか軒先に静かに佇む小さな川蟹、ヒラヒラと慕うように寄ってくる揚羽蝶など 静かに見守りながら「どこから来たの?」「何を伝えてくれるの?」などと話しかけてしまう🐇がいます。
25/09/23 (Tue)


ミルクが元気に帰ってきました!

ミルクが元気に帰ってきました!
自動車愛好家の🐇はヤナセに入社した1974年に22歳で最初の輸入車を手に入れました1967年式のVWビートルのダブルバンパーのグレーの白いステアリングのクラシックビートルでした。それが縁で空冷ビートルを3台乗り継ぎ 次には名車カルマンギア1969年式や最終型1977年式1303Sカブリオレ左ハンドルと 本当にVW贔屓の青年時代でした。

途中柳瀬会長がVWと縁を切りオペルを輸入し始めたのが1995年。柳瀬会長の意に沿ってVWとは距離が出来た時代でした。そしてVWの販売が再開されたのが2005年。ヤナセの子会社「ヤナセビークルワールド」が新宿に第一号店をオープンした経緯があります。その頃はトヨタのデュオ店がVWの販売を日本でしていた時代です。前置きが長かったのですが空冷からゴルフと同じシャーシでカリフォルニアデザインをまとった水冷エンジンの「New Beetle」の時代になりキープコンセプトのそのデザインが好きで乗ることになった訳です。

そんな愛着のあるビートルですが信頼性や品質はやはり昔のカブトムシには敵いませんがやはりこのデザインにはとげがなくなく天然ボケの🐇にはぴったりのおとぼけ車で癒されます。

二週間預けてその間代車のプリウスで過ごしましたがやはりアナログな車には癒されます。
お帰り「ミルク」寂しい思いをさせたけど、これからはずっとそばにいてください。
写真はお世話になった徳島のヤナセ指定のサービス工場の社長と…。
25/09/21 (Sun)


初旬二組・中旬二組・高松で引越作業終了後すぐに高知で下旬にゲスト対応

初旬二組・中旬二組・高松で引越作業終了後すぐに高知で下旬にゲスト対応
なんだかもう毎日やることが多すぎて 良くばてずに 計画通りやっているなと自画自賛ではなく信じられないほど忙しい。それも220km も離れた高松塩江温泉郷〜高知カルスト山麓の宿を往復しながらだ。

@高知でのゲスト対応(今月6組)
A高松での東京から運んだ家財を倉庫代わりのマンションに一室に保管中(昨年8月から今年9月末で賃貸契約を終了させる予定)
B高松の自宅マンションの部屋をもう一室確保したので倉庫から家財を移す作業と引っ越し会社との打ち合わせ。(高松法務局で司法書士の名義変更登記が終わった)(アート引越センターの引っ越し作業を昨日無事に終えた)徳島に車検が完成したVWを引き取りに行った。
C下旬の二組のゲストの宿泊対応
D体調面で股関節に痛みがあり ちゃんと歩くことが苦痛になってきている
E最後の故障した車の修理完成が今週末予定が来週になった。

それらの課題が目白押しで毎日休む暇もなく稼働している。良くぶっ倒れないで生きていると思う。

悲鳴を上げている中、宿泊の仕事を11月いっぱいでやめようと思う。ゆっくり暮らしたい。予約があと6組11月まで残っている。

今日は支離滅裂の🐇です。
昨日無事に大型家財をマンションの別室に運び入れることが出来てほっとしたのもつかの間です。すぐに高知に移動して明日の香港からのゲスト対応の前夜に日記を書いている🐇でした。
写真は昨日午後遅い時間の荷物の搬入に来たアート引越センターのトラック。

その間3台の車の故障や車検などで徳島の工場との往復2回を終えている。あと1台須崎の工場に軽自動車の修理を依頼中。
25/09/19 (Fri)


9月も慌ただしくゲスト対応継続中A

9月も慌ただしくゲスト対応継続中A
久々のバルコニーでの夕食準備
東京i板橋区で公立小学校の補助英語教師をしている New Zealand 出身のライアンさんがアメリカ人の友達夫婦と国際結婚している日本女性を連れて🐇の宿に来てくれました。
サプライズは当日、急に昨夜泊まった四万十の宿で地元の漁師さんが天然鮎を持たせてくれたので🐇の宿で調理して夕食材料に使って欲しいとの依頼があったために塩焼きにするには煙も出るし魚の匂いも部屋にこもるので急遽バルコニーでガーデンチェアとテーブル、落としても割れない食器類も用意してバーベキュースタイルで電気調理器で屋外で一度に4尾の鮎を焼いてディナータイムを外で設けた次第です。

鮎は好評で、こちらで用意したカツオのタタキや地元野菜の田舎寿司や天婦羅と一緒に焼き立ての鮎を楽しんでいただきました。

ゲストでお迎えしましたが世代も少し若い50代のグループだったので友人同士のように皆でワインを飲み歓談した二時間はあっという間でした。

展望デッキになる広い本館バルコニーを気に入ってくれて翌朝もここでみんなでラジオ体操をしてモーニングコーヒーを用意しました。
こんなシーンもしばらくぶりでおそらく間もなくクローズする予定の宿での最後のガーデンパーティが行われたような感じになりました。
人生は色々な楽しみ方がありますが、旅行や見知らぬ人たちとこれまで4年に及ぶ国際交流の舞台となったカルスト山麓の山荘に感謝しています。
25/09/17 (Wed)


9月も慌ただしくゲスト対応継続中@

9月も慌ただしくゲスト対応継続中@
8月に大変な忙しい日々を過ごして、少し落ち着いてくれればと願いつつ9月の初旬に二組をお迎えし高松に戻って僅かな時間にアート引越センターに高松郊外の倉庫代わりのマンションから塩江のマンションに家財を移す段取りをお願いして倉庫代わりの部屋は今月いっぱいで解約手続きを取り、すぐにまた高知に戻って中旬の二組のゲストをお迎えしました。

始めて airbnb を利用されるゲストは事前に民泊は個人の家をお貸しするシステムで料金が安い代わりにゲストは家を綺麗に使ってホストにホテルや旅館と同じようなサービスは要求できない旨をお伝えし慎重に予約を受理してお迎えしました。実は8月には色々なゲストがこの問題を把握していなくて受け入れる🐇もちょっと嫌な思いもした経緯があり特にアジア人や日本人が利用されると本当に勘違いして自分たちはお客だという意識が強く初めてお会いしてもきちんと挨拶もしない家族がいたりバスタオルや洗面道具を持参せずに当たり前のように要求する人たちが何組かありました。
外国人で西洋系のゲストは皆この暗黙のルールを習慣のように会得してバスルームなどはすごく綺麗に使った跡形もなくチェックアウトされるので今まであまりこのような問題で嫌な思いもせず、互いに笑顔で明るく挨拶や握手を交わし利用していただいていました。

そんなこともあって🐇はもう潮時かなあ…と、今年はずっと思い続けているんです。国際交流も日常当たり前のように英語でコミュニケーションをすることにも満足感やこの辺でもう良い面は十分継続してやって来れたから…などと。

そして迎えた広島からのご夫妻は静かで礼儀正しく、笑顔で駐車場でお迎えしましたが予想外に名物のもみじ饅頭を手土産に持ってきてくださり、夕食時にも互いに価値観の共有が出来る話題を高知の地酒やワインも飲んでいただきながら交流できて🐇は久しぶりにほっとした心境でした。食事を楽しむということはある面人生の縮図でその方の日頃の価値観や人生を楽しむ上でのコツ・美しいもの(絵画・花・掛け軸など)への興味や関心を持たれることが互いの短い時間でも話すとすぐに分かります。
ある面 人生はお金をたくさん持つことよりその人たちからにじみ出る思慮深さや教養の有無が大切だなあとつくづく思った🐇でした。
25/09/16 (Tue)


郷土の伝統芸能に興味を持ってくれる若人たち

郷土の伝統芸能に興味を持ってくれる若人たち
9月二組目ののゲストは高知県の県庁に努める職員さんと高知大学で民俗学の勉強をする学生さんの二人。
友人のS氏は津野町の伝統文化「古式神楽」を後世に伝えるための努力を惜しまず後継者を育て村を挙げて古式神楽を若い世代に伝えるために若い世代に伝えています。素晴らしいことです。
そのご縁で お二人の若い青年を🐇の宿にお迎えしました。
歌舞伎と同じように全演舞を見るには8時間ほどかかりますが、予め早い時間にチェックインして 打ち合わせていたので深夜に帰宅した彼らと翌朝 改めて色々と熱心なお話を伺いました。

世界からそして国内では日本の自然や伝統文化に惹かれるゲストさんが遠くまで来てくれることに感謝しています。
25/09/10 (Wed)


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