この冬は雪が少なかったと村の人たちが言っていたカルスト山麓に忘れかけた頃、朝起きると一面の雪景色に覆われてビックリしました。
東京で例えると箱根の強羅温泉と同じ標高550m の集落は地形が谷になっていて冷たい空気が風向きに寄って流れ込む明け方にこんな風に一面が雪に覆われて冬化粧になるのです。
考えてみると五年間も暮らした土地は妙に愛着も湧いてきっとまた車で様子を見に来たりするんだろうな……!などとしみじみ離れる前から感傷的になっている私がいます。
札幌を最後にヤナセを辞めてひとりになって会社を設立
東京の成城に最初の事務所を構えて半年後にパソコン教室を立ち上げ
東京練馬で2年
東京三鷹で2年
東京府中で1年半
山梨県鳴沢村に4年(富士急行の小さな駅の担当駅長を務め)
以降 四国の愛媛県宇和島市と高知県香美市の体験移住1年間を並行して高松(4拠点)と東京(目黒・狛江)と西伊豆(戸田)の三拠点で10年の間行き来するこの23年間で 日光中禅寺湖の保養所再生に尽力した半年間を含めて ここ高知県西部の津野町とそれに代わる初めての徳島鳴門に至る17箇所の家々を転々と暮らして来た事になり 小説でも書けそうな体験が出来た貴重な人生を歩んだ証にもなっているのが不思議でなりません。









