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兎の放蕩物語


高松に戻ってうれしい贈り物が続いて A日光 霧降高原牛

高松に戻ってうれしい贈り物が続いて A日光 霧降高原牛
「長い間あ疲れさまでした」と続いて栃木の霧降高原牛が届き 再び友人の気配りに感謝の日々です。
普段は野菜中心の生活でステーキも月に一、二回 それも小さめで十分な年齢になっていますが写真のようにかなり大きなステーキが5枚も入っていました。お正月にでも来てもらってもう一度その友人と一緒に食べたいくらい美味しくやわらかな優しいステーキでした。付け合わせの野菜の彩を考えながら丁寧に火を通してミディアムレアに焼いて まだ普通のヌーボーしか開けていなかったのでとっておきの「マドンヌ」を合わせていただきました。感謝の日々です!元気にならなければ…!
25/12/05 (Fri)


高松に戻ってうれしい贈り物が続いて @シクラメン

高松に戻ってうれしい贈り物が続いて @シクラメン
🐇が4年間民泊のゲスト対応を終えて高松に戻り休養している中、長年の女友達からうれしい贈り物が続いて届き驚きながら癒されて感謝しています。

深紅の大きなシクラメンは部屋を明るく希望を与えてくれます。感謝です!花は人の心を癒し気分を明るく元気にしてくれます。
花と絵画を部屋の中に絶やさない生活をこれからもずっと維持したいものです。
25/12/05 (Fri)


松に戻って自己管理 自動車タイヤ交換

松に戻って自己管理 自動車タイヤ交換
本当は高知の車庫で冬タイヤ交換を予定していましたが、タイヤもガレージジャッキも倉庫にあるのにボルトを外す十字レンチを高松の屋根付き車庫のスポーツカーのトランクに入れたまま高知に持ってきていないことが分かり、冬タイヤを軽貨物に積んで高松に持って帰りました。

場所が違うと高松はぽかぽか陽気で外気温も高くて作業がしやすく高齢なのでパパっとは行きませんが外したタイヤを綺麗にしながらベランダに運んだりする時間も含めて90分前後で4本交換が出来ました。
25/12/04 (Thu)


松に戻って自己管理 健康診断

松に戻って自己管理 健康診断
高松市民病院塩江分室
古臭く田舎のパッとしない外観(3階建て)ですが中に入ると温かい雰囲気の親切な病院です。受付・看護師さんの患者に寄り添う姿を見ていると高齢者としては安心感があって信頼がおける病院だと思います。
自宅マンションから1.8kmで地の利も良く町の中心部まで行って狭い駐車場や混雑を考えると地元でこんな便利なところがあればとても助かる訳です。

この日は10月に受けた健康診断の結果を問診で受けて懸念事案の説明や次の診断方針などを打ち合わせて帰宅しました。
今年5月に東京都民から香川県民に住民票も写し70代半ばから四国での暮らしがここ高松の塩江温泉郷が中心で 時々高知のカルスト山荘という新しい🐇のライフスタイルに変わりつつあります。
25/12/04 (Thu)


そして銀次郎とメルセデスの2台で高松に戻ります!

そして銀次郎とメルセデスの2台で高松に戻ります!<e125e>
写真は「チムジルバン」に行った時のイチョウの落葉とロバのように働いてれる日産クリッパー「銀次郎」の姿です。

今回「宿泊棟」を地主さんに返却して使っていた寝具や暖房器具・調理器具など本館に収容できないものを高松のマンションに運ぶために荷室を満載にしてベンツのクリスティーヌと二台で二週間振りに高松に戻りました。

銀次郎も今年は大活躍で東京往復を何度もして、高松郊外に借りていた倉庫代わりのマンションから高松の夏に入手した二件目の部屋にオフィス家具や家財を引っ越し屋さんと一緒に色々運んだものです。貨物車の運命はひたすら雨に濡らさず大切な積み荷を運ぶこと。銀次郎は見事に期待に応えてくれました。

人も車も今年は大活躍。疲労もたまり身体もがたがたです。
🐇も年齢による体力の老化現象には勝てず 今までの様には身体も言うことは聞いてもらえず ただただ 疲労困憊の一年を外国人との国際交流の醍醐味や英会話を絶やさず使い続けた一年が終わりに近づいています。英気を養って高松でまた新しい閃きやアイデアを活かしながら晩年の人生を生きていきます。
暫くホームタウンの高松で休養です、
25/12/01 (Mon)


高知の村のお花の先生と今年最後のランチを

高知の村のお花の先生と今年最後のランチを
カルスト山麓の町には🐇の山荘のある津野町と少しモダンな建築家「隈研吾」の作品群がある梼原町があります。隣同士の町なので距離も近く車で30分ほどで行き来できる町です。
その梼原町に町営の韓国料理と岩盤浴のサウナと施設があり毎年お世話になっている村の友人でお花の先生の少し年上のお友達と韓国料理を食べにランチに出かけました。

イチョウや紅葉の落葉する中、山の中を走る事20分、四万十の支流を眼下に見る高台のそのお店「チムジルバン」に行って石焼ビビンバや・冷麺・チゲなどのランチメニューを体験して地元のレストランと🐇の宿のレストラン部の交流を兼ねての楽しい時間でした。
25/12/01 (Mon)


宿泊棟を地主さんに返却B

宿泊棟を地主さんに返却B
そしていよいよ27日午後に平屋建ての物件をお返ししました。

地主さんは先々代三代目の長男さんで私と同じ年の74歳。
先代の方は高台にある見晴らしの良いここで村の長として決め事や村人の相談に乗っていらしたできた方だったらしい。牧野博士と同じように植物が好きで庭に色々な季節の花、大きな桜の木などを植えて写真の趣味もあって道の駅や町役場にはその先代の撮影した四国カルストや村の写真が今でも展示されています。

私が契約した時の今の地主さんは気さくで何をやってもいいですよという同意のもとにカフェにしようか?民泊にしようかと迷い、airbnb での経験もあった🐇は高知県庁に営業許可と保健所・消防署にも飲食店営業許可証をいただきこれまでに至った訳です。

その地主さんが昨年早々土地の手入れや除草に来ていて階段から転げ落ちて半身不随になってしまったこともあり広大なの敷地の木の伐採や坂道の除草など手薄になってしまい、周りの景観を引き立てていた近隣の茶畑のオーナーも病死したりして茶畑を維持する後継者も力不足で昨年から周辺環境がかなり悪化して🐇一人の力ではどうしようもなくなってしまったのも時代の流れ・村の過疎化の一環として冷静にとらえて感情的にならないよう交渉してきた次第です。

その地主さんと不動産屋さんの立会いの下に無事に引き渡しが完了。

今後は本館のみ借用して🐇が行きたいときにゲストの宿泊予約ではなく自由に山の別荘として暫く様子を見ながら維持していこうと思っています。
カフェ営業もできる可能性ものこしつつ今後どうするかじっくり考える🐇です。

今まで使わせていただいて世界中から3年1か月で250名のゲストをお迎えして滞在していただいた古民家です。

25/11/30 (Sun)


宿泊棟を地主さんに返却A水道の凍結防止処置

宿泊棟を地主さんに返却A水道の凍結防止処置
次にお願いしたのは水道屋さんです。
もうすぐ12月になると早朝・深夜の気温が氷点下の日が続くので空き家になって誰も水をちょろちょろ出す人がいないと凍結してしまうので住宅のトイレの水を含む水抜きと給湯器の機械部分の水抜き作業です。
これは富士山麓の別荘地で暮らした過去4年間で経験したことですが専門的なので業者さんに依頼しました。

4年の間に一度浴室の水道栓が凍結して水道栓が膨らんで壊れてしまったことがあり火災保険の借家人賠償で修理をしてもらった経験があり、人が住まなくなると 管理が難しいので水道管の水をすべて抜いた後に給湯器のバルブも外して機械内を循環する廃艦の水抜きも業者さんにお願いしました。寒冷地独特の凍結防止のために必要な事なんです。
25/11/30 (Sun)


宿泊棟を地主さんに返却@プロパンガス

宿泊棟を地主さんに返却@プロパンガス
今月末で二棟借りている古民家物件のひとつ「宿泊棟」平屋建ての物件を地主さんに返却するために高知の山荘でひとつづつ片付けていきます。

村のプロパンガスを農協と分け合っている「いのや」さんの担当者がプロパンガス二本とガスメーターを外していきました。約3年2か月、基本料金を半額に免除してもらって本館と二軒お世話になっていましたが、平屋を解約して本館を残してもらっています。

東京の都市ガスと比較して3倍くらい高かったガス料金ですが、災害時にはあまり影響を受けず地方ではありがたい燃料供給方式です。
写真は加工して取り外し前と取り外し後の合成です。
25/11/30 (Sun)


最後のソフトランディングを目指してA googlemaps 最後のゲスト

最後のソフトランディングを目指してA googlemaps 最後のゲスト
正真正銘 2025年度営業月 最後のゲストはもうカレンダーを閉めていた時に連休前に問い合わせをいただき他のゲストと被ることない日だったので特別に宿泊を受け入れた広島からのご夫妻でした。

飾らないお人柄でフレンドリーだったので電話での印象で泊っていただくことになりました。高知も数回来ていらっしゃるので定番のカツオ料理は出さずに家庭料理の延長で季節に合わせた食材で夕食をお作りしました。

瀬戸内海の美しい広島で観光地以外の景色の良い不動産物件の話題になりお薦めは自衛隊の基地がある呉の町が良いと進めてくれました。
今まで対岸の岡山県の備前市や瀬戸内市・牛窓などをよく探していましたが、尾道や福山以西の呉が最適で瀬戸内海の見える高台の空き家物件も多数あると聞いて次の放牧地の候補地にヒントをもらった様でうれしくなりました。

寝ても覚めてもこのゲストさん対応で今まで足掛け4年になる民泊の宿泊客は今年102名、通算で250名にもなることが調べて分かりました。

50代後半の中の良いお二人と話が弾んだ最後の夜でした。
この4年間は本当に奥が深く印象に残った高知カルスト山麓の古民家の民泊運営でした。何物にも代えがたい貴重な🐇の晩年のサクセスストーリーになりました。
25/11/26 (Wed)


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