兎の放蕩物語


半世紀経ってもオレンジ色の中央線特別快速

半世紀経ってもオレンジ色の中央線特別快速
19歳の時には東京駅地下街のレストランのバイト先から国分寺の自宅まで
20歳の時には新宿歌舞伎町のビルの一室から国分寺の大学へ
53歳の時には三鷹駅前に「ウサギの杜の教室」を開業
72歳の時には「卒業後50周年式典」出席で国分寺の大学へ
こうして中央線は私に関わって半世紀以上も規則正しく決まった路線図でオレンジ色のベルトデザインの車両で今走り続けています。感動です。
24/03/26 (Tue)


母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加A

母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加A
涙もろい🐇は卒業式が行われた大学の2000年の創立百周年記念に新築された大きな講堂で壇上に呼ばれる若い人たちの表情に昔を懐かしく思いながら 50年も経過してしまった現実の今の自分の姿をなかなか理解できずに見ていました。

人生の半分以上の年月が社会に出てから経過し余命もあと10年あるかないかと思われる年齢まで良く生きてこられたなあと…。
来る前から大きな節目が来ていることは予想されていましたが 今更ながら来てよかった。自分を見つめ直す良い機会が与えられたなあとしみじみ思うのです。
24/03/25 (Mon)


母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加@

母校の卒業生として卒業50周年記念行事の式典に参加@
昨日🐇の卒業した東京経済大学の卒業式の日でしたが何と🐇は卒業後50周年になるそうで 大学から記念式典に参加して欲しいと要請があり今回の上京のきっかけとなる素晴らしい機会を与えてもらったのです。

今春 卒業する若い大学生・大学院生の博士号・修士号の授与式(卒業証書)を一緒に見ながら彼らの新しい旅立ちを応援する私は彼らの保護者としての視線で選ばれた各学部の代表「総代」のコロナ禍で学校にも思うように通えずオンライン授業が二年以上も続いた環境で希望を捨てずに頑張って来られた学生の挨拶にその都度大きな感動やシンパシーを感じながら共にお祝い出来た事を感謝しています。

写真は東京在住の自動車部の同期生だった友人二人と記念撮影。
青春時代から数えると54年のお付き合いです。学生寮の仲間や地方に帰って活躍している同期生にも会いたがったのですが集まったのは40名ほどの仲間たちでした。それでも有意義な感慨深いひと時でした。
24/03/24 (Sun)


まもなく春分の日です

<e237e>まもなく春分の日です
明日はお彼岸ですね!
暑さ寒さも彼岸まで…と云う通り毎日気候が変動してまだまだ寒いここ高知県のカルスト山荘に今日ドイツ・ハンブルグからミヒャイル(マイケル)さんが日本人のパートナーと来てくれました。ドイツの話に花が咲きご本人も本国ではVWゴルフに乗られているそうです。今EUというヨーロッパ共同体の国々はパスポートなしで自由に国境を越えられるという話は新鮮でした。自転車で20分でそのままオランダに行って帰ってくるという生活ってすごいことです。
海に浮かぶ島国日本では飛行機か船で海を越えて来なければなりません。

やはり外国の方が来てくださると視野が大きく世界が見えてきます。幸せなことです。
24/03/19 (Tue)


高知で民泊のゲスト対応します

高知で民泊のゲスト対応します
3月下旬に東京出張を予定しているのでカレンダーを調整して宿泊制限中ですがこれが今月最後のゲストになります。
自転車旅行のドイツ人をゲストに迎える為高松から高知に移動しました。

あいにくの雨は残念ですが3月の天気が本当に良く変わるので毎日天気予報とにらめっこしながらゲストが快適に泊っていただけるよう努力する日々です。
24/03/17 (Sun)


高松犬屋敷🐶

高松犬屋敷🐶
ちょっと大げさですが高松の部屋には🐇の信頼している犬がたくさんいる犬屋敷です。リーダー格はゴールデンレトリバーのルーク(ルカ)そのパートナーのアメリカンコッカスパニエルのメアリー。メアリーはルークの傍にいないと生きてゆけないんです。
小さなお洒落なモカちゃんはテリア。従順で拾われた少し薄幸な恵ちゃん。他ここに写っていませんがコリーのラルク。ぬいぐるみのペコちゃんと合計6匹。

他にばいきんまん・どきんちゃんがいるので毎朝起きるとこの同居している犬やアンパンマンファミリー二人の計8人と挨拶を交わす🐇です。
ここは🐇のワンダーランドです。
24/03/15 (Fri)


それにしても美しい瀬戸内海です…!

それにしても美しい瀬戸内海です…!
今日も晴天に恵まれました。
先日坂出の王越地区のみかん「せとか」があまりにも美味しかったので、今日また車を飛ばしてミカンを買いに走ってきました。

今月は23日に東京で🐇が卒業した大学の卒業50周年記念行事に参加することになり今から準備をしています。若い卒業生の式に参加した後 次に1974年度の卒業生の記念式典と写真撮影・懇親会があり今から楽しみにしています。
だって卒業後は目まぐるしく社会人としての生活や結婚などで大学には一度も足を運んでいませんでした。今更なんて思いつつも自分人生での一つの節目の様な気がして、そしてあまりにも早く月日が進んでいることに怖くなってしまいます。不思議です。

写真は懐かしい風景の瀬戸内海です。高松に足を踏み入れて今年で27年目なのです。社会人人生の半分以上が縁があって四国で暮らしている🐇がいます。

参考:大学の歴史 今年で創立124年の歴史があります。

☆大倉喜八郎☆商業学校設立趣意書を公表
一代で財を成した豪商の大倉喜八郎は、西洋諸国と並ぶ商業の知識・道徳を備える人材を育てるため、私財を投ずることを決意。還暦・銀婚祝賀の席上で渋沢栄一・渡辺洪基・石黒忠悳の名による商業学校設立の趣意書を公表1900(明治33)年大倉商業学校開校した。
24/03/13 (Wed)


天気が良いと気持ちが晴れる🐇B

天気が良いと気持ちが晴れる🐇B
五色台の自動車愛好家の会合が終わった後

とても天気が良いのでオープンの状態で坂出にある「沙弥島」にドライブに行くことにしました。
沙弥島は1997年にヤナセ四国が出来た時に東京から赴任して一人で探索して見つけた隠れ家の様な風光明媚の良いスポットでした。あれからもう27年も時が過ぎていてとうとう高松をベースに四国に住むことになったのも何かの縁でしょう。

そして最近そこに日本画家の東山魁夷さんの美術館が出来てまだ訪れていなかったので日曜日でしたが行ってきました。
幸いなことに65歳以上は入館料が無料でゆっくり鑑賞した後は美術館内の展望カフェで美しい瀬戸内海を見ながら思い出に浸る時間を過ごせました。
まさに心の洗濯でした。感謝です。
24/03/12 (Tue)


天気が良いと気持ちが晴れる🐇A

天気が良いと気持ちが晴れる🐇A
3月というのは本当に三寒四温で日本中どこの土地も雨が降ったり雪が降ったり強風が吹いたりして少しずつ本当の春に近づいていきますが天気の変化が目まぐるしく不快で心もすっきりしない日々が続きます。年齢を重ねるとちょっとした日常の天気が実に気になり青空が見えないと憂鬱な気持ちに見舞われるのは仕方がないことなんでしょうか?

そんなすっきりしない肌寒い天気が続いた後、昨日の日曜日は朝から太陽が降り注ぎプライベートな趣味ですが愛車のスポーツカーを駆り出して自動車愛好家の集まりに高松郊外の五色台の会場に出かけました。
写真の「讃岐Renault倶楽部」の会合には5年ほど非公式メンバーとしてオブザバー参加をしていますが久しぶりのメンバーさんとの再会で車談義が弾み高知へ来てもらえるイベントの企画などの話で楽しい時間を過ごせました。
写真は友人の新しい最新型のスポーツカーアルピーヌの運転席の横でご機嫌な私です。
24/03/11 (Mon)


真冬に四人泊めるのは大変です…!

真冬に四人泊めるのは大変です…!
今月韓国からのゲストは4人家族の宿泊でした。
夏だったら軽装で布団も軽いものだけでいいのですが、冬は室温が下がる日本家屋は暖房だけではなく寝るときに電気敷毛布を敷布団の上に装備するので通常期はお客様に自分で布団を敷いていただくのですが外国人だと(掛け布団や敷布団を反対に使う人もいました)理解していない部分も多いのでこの時期日本旅館のように🐇が先に全部布団を敷いてゲストに宿泊していただきます。

これは結構大変な作業で日本家屋の冬の暖房対策は資金があれば薪ストーブで部屋全体を暖められる設備が必要だなあと痛感します。

写真は4枚の布団を並べた8畳間と6畳間の和室の客室です。
やっぱりお泊めするのは一人の旅行者か2名のご夫婦や恋人のカップルが一番楽です。

他にも料金を安く設定しているので4人のゲストが別々にプロパンガスの浴槽にお湯を張るとガス代だけで経費がオーバーしてしまいます。冬は民泊運営も燃料代や電気代などの大変な部分があります。近隣の宿泊施設が1〜2月は休館するのも一つの節約手段なのでしょう。むしろ飲食店営業の許可も取っているので冬は旅館業よりレストラン営業に力を入れるために創意工夫が必要かなあ…?と自問自答する🐇です。
昨日高松に戻っています。
24/03/08 (Fri)


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