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兎の放蕩物語


今年最後の高知滞在になるか?4日間の山荘暮らしA

今年最後の高知滞在になるか?4日間の山荘暮らしA
そうです!
それはきっと🐇の晩年には美しい日本の田舎の里山の美しさや自然との営みを多くの方にお伝えしながら日本文化の継承や海外の方にその日本の里山の田園風景を目に焼き付けて滞在していただきたかった事しかありません。

そして🐇はこの足掛け4年に及んで世界の30か国以上の国から延べ251人ものゲストさんを温かくお迎えして国際交流を続けていこうという情熱や熱意を持っていたからだと今になって思うわけです。
スーパーホストの称号も開業2年目から連続して維持し続けて、人生の晩年の生きていく糧にしてきたことは間違いありません。そんな🐇も体力的にやはり衰えを感じざるを得なくなって 先月末で民泊業務をいったん取りやめて 自分の晩年の無理のない人生を大切にし 他人の為ではなくそろそろ自分の為にスローライフを大切にしてもう一度ゆっくり生きて行こうと決めたからなんです。だから今はすごく心が楽になった次第です。

一週間前に74歳の誕生日を無事に迎えた🐇の独り言です
25/12/19 (Fri)


今年最後の高知滞在になるか?4日間の山荘暮らし@

今年最後の高知滞在になるか?4日間の山荘暮らし@
高松で自分のための病院通いや市内での買い物、車の冬支度等をしてきた半月。
そろそろ高知のカルスト山麓の冷え込みが気になってきたので、凍結防止のための諸策をしなければならず、短い滞在でしたが4日間津野町のカルスト山荘に出かけてきました。
冬は空気が凛として青空の下で山荘の佇まいもきりっとしてきますが、何しろ木造の古民家ゆえに室温の低下は都市部と比較すると厳しく半月ぶりに訪ねた山荘は室温が6℃前後でした。
エアコンも石油ストーブ、ガスの床暖房を駆使して人が滞在出来る室温の15℃前後に部屋を暖めましたが、さすがに睡眠時に暖房を消すと室温はみるみるうちに下がり始めて夜中にトイレに起きるころは5℃以下に下がってしまいます。
電気敷毛布で温めて睡眠をとるので布団の中は快適ですが、起き上がってトイレに行くときは凍えるほどの寒さを感じます。
東京の人が冬には軽井沢に行かない様に、ここカルスト山麓は薪ストーブでも設置しない限り人が快適に住める地域ではないのです。
それ故、民泊も11月いっぱいで宿泊予約をお断りして現在は冬季休業体制で告知しています。厳しい山間部の冷え込みはたとえようがないほどの寒さなんです。

そんな土地で🐇は何を信じてこれまで5年間暮らしてこられたのでしょう?
25/12/19 (Fri)


高知をやめたら次はどこへ行こうか?C

高知をやめたら次はどこへ行こうか?C
同じその日にもう一軒。次は瀬戸内海に面したリゾート的リバーサイドの物件で今回は7階建ての6階のマンションでした。

じっくり室内も見せてもらいましたが部屋の狭さとバスルームがトイレとバスタブが一緒のユニットバス。そして給湯が学生マンションみたいな温水器を貯めて使う古いタイプで そのおおきな給水タンクが玄関横にあって 興ざめしてしまい ここももう少しでがっかりポイントがあって諦めようと思います。周辺環境は買い物も便利で最近町が観光特需で新しいカフェや飲食店が豊富で、老後夢見ていた歩いて飲食店に行ける町なのですが、セカンドハウスで気分転換できればと思ったのですが 今の住まいの方が充実しているので、自分でも一時的に住むにはどんなタイプがいいのか分からなくなってしまいそうで懲りない🐇です(笑)。
写真のバルコニーからの眺望はなかなか良い風景で瀬戸内海と遠くに瀬戸大橋も霞んで見える海の傍で暮らせる物件でした。5年間も山で暮らしたので過去に西伊豆で10年も海の傍で暮らした🐇がまた同じ気持ちになった複雑な思いでした。
25/12/15 (Mon)


高知をやめたら次はどこへ行こうか?B

高知をやめたら次はどこへ行こうか?B
高松に戻って時間が出来ると新しい物件を見て回る🐇ですが、宿泊棟を手放して本館は山荘として残していますが、一つが嫌になると全部同じ気持ちで愛着がなくなってしまい、それに代わる住まいを見つけたい気持ちが高まり病的に動き回っているような気もします。

今回は車庫付き 4DK の一軒家割安物件でベンツが停められるか実際現地視察してきました。

車は駐車できましたが住宅団地の一番奥だったので昔出来た分譲地で道路が狭くバックで入ってこなければ停めづらいことが厳しく断念しました。琴電駅近くで買い物も便利ですが…。また他も見てみないと…。
25/12/15 (Mon)


スポーツカーの里帰り

スポーツカーの里帰り
離れた町の倉庫を新しい犬小屋として離れて暮らすMGFリチャードが暫く会っていない間にバッテリーが放電してしまいました。それで3日間、高松の家に連れて来て毎日乗ってバッテリーを回復させてお気に入りの新椛川ダム等連れ出して人馬一体の
感覚を取り戻しながら心のコンディションを整えている🐰です。
明日はまた隣町の倉庫に戻して雨風をしのいで綺麗な状態で保管して休んでもらう予定になっています。素敵な車が快適に過ごせますように……!
25/12/11 (Thu)


高知をやめたら次はどこへ行こうか?A

高知をやめたら次はどこへ行こうか?A
ホテル機能が使える地元「塩江温泉郷」のリゾートマンションが東京の不動産会社から格安で売りに出されていて連絡を取って内覧してきました。

今の住まいに近く 古くから観光ホテルとして地域に密着してきたホテルですが、最近のリゾート地のホテルはコロナ禍の4年間の後遺症をまだ引きずっているようで レストランの営業を夜のみに限定していたり、隣接・同床する分譲マンションの居住者が温泉大浴場を利用する際に利用料を徴収したりゴミは持ち帰りというルールもあって昔の様な便利さから遠ざかってしまった。

まあ一番気になったのはやはりワンルームの狭い部屋と日照の良くない北向きの部屋だったことで今回は購入する気持ちにはなりませんでした。
難しいですね…!でもめげずに約束の地を求めて加齢に負けない様に これからも理想郷を探していきます。
25/12/09 (Tue)


高知をやめたら次はどこへ行こうか?

高知をやめたら次はどこへ行こうか?
高松に戻って約一週間が過ぎ平凡で普通の生活が出来ています。
町が近いので毎日どこかへ出かけてしまっています。マンションは気密性が良く室温は寒くなっても14℃以上は確保できていてあまりエアコンや石油ストーブはそれほど使わなくても日当たりと採光の良い部屋は狭くても快適で暮らせます。

高知の山荘はカルスト山麓の谷あいの小さな村の南の高台にありますが、東側が山の斜面で午前中は太陽がさえぎられて日当たりが悪く日陰になっています。夏は快適ですが11月以降3月までは午後からの太陽を待つまで部屋は寒く床暖房はプロパンガスが燃料なので暖房費もかさみます。

昨年からそんな気象条件も考慮して12月〜3月を宿も冬季休業で閉めていました。
前にもいろいろ書きましたがそれでも4年以上も辛抱強くここで別荘生活と海外からのゲスト対応を生きがいに過ごしましたが健康寿命も過ぎて体力的にも移動距離や大きな敷地のメンテ(伐採や除草・融雪剤の配布)などが重荷になり今回の宿のクローズに至った訳です。

そんなこともあって近いところでやはり別宅が欲しくて時間があると物件を見ては問い合わせたり現地に行って確認をしている🐇です。

香川にも山は周りにありますが 一般的には400m前後なので平地の日当たりが良く 冬でも青い空と太陽の恵みがあり雨も少ないので過ごしやすい土地でもあります。

写真はオーナーが施設に入って格安で賃貸物件になった平屋建ての7DKの一軒家です。現状で自分でのリフォームは自由。車も3台は置けそうな物件で 男としては自分好みに西伊豆で暮らしていた頃のように開拓の余地を残してやりがいがありますが、農家風の家や小汚い外観もあって女性には抵抗があるようで保留にしています。
愛車VWの隠れていますが冬の空は青く快晴で温かい一日でした。
25/12/07 (Sun)


高松に戻ってうれしい贈り物が続いて A日光 霧降高原牛

高松に戻ってうれしい贈り物が続いて A日光 霧降高原牛
「長い間 お疲れさまでした」と続いて栃木の霧降高原牛が届き 再び友人の気配りに感謝の日々です。
普段は野菜中心の生活でステーキも月に一、二回 それも小さめで十分な年齢になっていますが写真のようにかなり大きなステーキが5枚も入っていました。お正月にでも来てもらってもう一度その友人と一緒に食べたいくらい美味しくやわらかな優しいステーキでした。付け合わせの野菜の彩を考えながら丁寧に火を通してミディアムレアに焼いて まだ普通のヌーボーしか開けていなかったのでとっておきの「マドンヌ」を合わせていただきました。感謝の日々です!元気にならなければ…!
25/12/05 (Fri)


高松に戻ってうれしい贈り物が続いて @シクラメン

高松に戻ってうれしい贈り物が続いて @シクラメン
🐇が4年間民泊のゲスト対応を終えて高松に戻り休養している中、長年の女友達からうれしい贈り物が続いて届き驚きながら癒されて感謝しています。

深紅の大きなシクラメンは部屋を明るく希望を与えてくれます。感謝です!花は人の心を癒し気分を明るく元気にしてくれます。
花と絵画を部屋の中に絶やさない生活をこれからもずっと維持したいものです。
25/12/05 (Fri)


松に戻って自己管理 自動車タイヤ交換

松に戻って自己管理 自動車タイヤ交換
本当は高知の車庫で冬タイヤ交換を予定していましたが、タイヤもガレージジャッキも倉庫にあるのにボルトを外す十字レンチを高松の屋根付き車庫のスポーツカーのトランクに入れたまま高知に持ってきていないことが分かり、冬タイヤを軽貨物に積んで高松に持って帰りました。

場所が違うと高松はぽかぽか陽気で外気温も高くて作業がしやすく高齢なのでパパっとは行きませんが外したタイヤを綺麗にしながらベランダに運んだりする時間も含めて90分前後で4本交換が出来ました。
25/12/04 (Thu)


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