先日週に2日しかバスが来ない集落が本当は3日・別コースで一日走っていることを海外のゲストさんから教えていただいた🐇ですが…。
バス停の頭の上の丸い看板が外れて地面に落ちていることに気が付きました。
お年寄りばかりが多い村なので皆無関心なのか背が低くて頭の上の看板に手が届かないで外 れた看板を取り付けられないのか分かりませんが🐇は不思議でなりませんでした。
このバスのおかげで村のお年寄りが10km離れた町役場や小さなスーパーに買い物に行けるのに当たり前だと思っていて感謝の気持ちが足りないのか?
分かっていても面倒だから運転手や町役場に連絡しないのか?
とにかく 気になってもう自分が行って直してあげるしかないかな?と。
それで思い切ってお茶を飲みに来た村の友人に帯同してもらって家から工具箱や太めのボルト・ナットを持参してすぐに地面に落ちたままだった看板を広い、綺麗に拭いて新しいネジ(ボルト・ナット)で取り付け直して修理完了しました。
誰も見ていませんでしたが「天」に少しだけ功徳を積むことが出来た🐇は ほっと一息つきました。