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兎の放蕩物語


備蓄米はまだ試していませんが…!

備蓄米はまだ試していませんが…!
昨年末からお米の不足と価格上昇に驚きながら 何故そのようなことになったのか?、今後どうなるかを 様子を見ながら価格が高騰したままの卵と同じように高値安定した現在の様子に庶民的な感覚で台湾の輸入米やカリフォルニアのお米がどんな味がするかと興味津々でテストしながら食べ比べています。

理想は 2kg のお米を味が落ちないうちに早めに消費しながら月に3袋位の消費量ですが 最近は 5kg の袋を一か月持たせる感じでご飯を食べています。

ただカリフォルニア米は予想外に硬く美味しくなく 電気窯の水加減も一合につき1.5倍の水で炊かないとパサパサ感や不味さが受け入れがたく 前と同じように短い間隔で10日に一回 2kg のお米を購入する方が味的なストレスを感ぜずに毎朝の和食を食べることが出来ることがいいかなと…!

価格は以前 約1,200円x3 = 3,600円 前後で買えた富山産のミルキークイーンが 2,200円 x 3 = 6,600円
と 約2倍になり 3,000円も家計負担が増えてしまった感じです。

スーパーに買い物に行っても全ての食料品がこの二年間で1.5倍近く上がっている日本。円安は本来はデフレの物価安定していたのが、国際情勢の変化で戦争による穀物の輸出価格など原料費が高騰してガソリン価格も然りですが物価が影響を受けているのですが色々考えさせられます。

カリフォルニア米は途中で食べるのをやめて災害時の備蓄かチャーハンやドライカレー、石焼ビビンバに使うことにしてもとの普通のお米に戻しました(笑)
25/07/11 (Fri)


続:7月5日

続:7月5日
何事も起こらなかった7月5日
トカラ列島の島々の地震は続いていますが🐇の宿の予約が毎日入るようになりました。噂なのに日本人より外国人の方がそういう不安に駆られて旅行を延期したりキャンセルするケースが多いのか?
特に香港などは地震など体験したことがない土地柄なのでしょう航空会社まで減便したりと大変なここ数か月でした。


時差の関係で夜中や明け方に外国からの先物(9月以降〜)も含めてお盆休みはほぼ満室、その前後も「airbnb」だけではなく「googlemaps」からの予約も含めて宿泊予約が入る日が続いています。ありがたいことです。
25/07/09 (Wed)


7月5日が無事に何事もなく過ぎて……!

<e125e>7月5日が無事に何事もなく過ぎて……!
どうも🐇には霊能者とかスピルチュアルな人たちに霊的予言の話題を持ちかけられることが多く、遡れば二年前に高知の宿が
「来年はない…!」(山の斜面に立つ二棟の家が崩れて…)
「危険な状態でいつ命を落とすかもしれない…!」
などと言われ始め、根拠がないただの霊能者の予知とか直感的な感覚で人の人生やそこを撤去するにしても新天地で新しく民泊申請したり設備投資するお金はいったい誰が持ってくれるのか?
とか 単純に人の一生を左右する発言を友人だから言わずにいられないと説得されることが続いて辟易してしまった。
それで自分で過去に起こった該当地域での災害記録や地元の図書館で集めた記録など科学的根拠をもとに何も起こらないことを確信してブレずに自分の直感や感性・自然現象を自分の目でとらえて移動や撤去・避難の有無を決めることにしてブレずに頑張ってきました。

結果、自分を信じて流言やデマに惑わされず来れたことに納得して感謝している。

今回は以前から信頼されて頼まれていた東京の家を最終的に売却できる5月末を無事迎えることが大切で 災害は契約破棄になる「一つの大きなリスク」としてとらえ 4月26日の首都圏直下型地震の予言には細心の注意を払って2月・3月・4月と毎月のように上京して荷物を写したり処分して注意を払った結果 家の引き渡しと代金決済が無事に終わり「7月5日」は東京にはいないので四国で多くの備蓄に励み いつ避難が必要になっても四国にある3拠点の🐇のあじとである家のどこかで身の安全を確保できる確信もできていたので、一昨日の5日に何も起こらず無事に過ごせたことに本当に感謝しています。

暫くエンジン始動やボディやタイヤの手入れはしてきながら実際乗れなかったスポーツカーを久々に駆り出して塩江温泉郷の近くで走りを確かめてきました。
25/07/07 (Mon)


終の棲家を探してC海辺の一軒家(続編)

 終の棲家を探してC海辺の一軒家(続編)
電車の駅も徒歩2分と近く、ご覧のように琴電が走るのどかで海沿いの散歩もできるロケーションですが残念です。
中古の戸建ての家を見に行くのはガラクタの中で掘り出し物を探す感覚で第一印象はどこも何か綺麗好きの🐇にはなかなか最初から「うわ〜ここに住みたい…」と言葉に出せる物件はなかなか現れず気長に挑戦していきます。

遠い高知まで往復していく民泊もそろそろ好奇心や外国人を迎えて会話する喜びよりも高齢者になってきている🐰は時々何もかも面倒くさくなって放り出したい思いに駆られる年齢が最近実感できる日々なのです。

写真は物件北側の海沿いの線路と堤防のある風景です。
25/07/05 (Sat)


終の棲家を探してC海辺の一軒家

終の棲家を探してC海辺の一軒家
連載の不動産物件の下見シリーズ
今回は琴電志度線の沿線で瀬戸内海の志度湾に面した堤防の前にある一軒家です。

南側が住宅街の北端、北川が写真に載せられない琴電の線路と志度湾の堤防に面した平屋建ての一軒家です。築年数が古く建物自体の作りが古いのでこの大きな土地を利用して建て替えればよいのですがそこまでお金をかけるほどの物件でもなく車庫も狭いのでなかなか欲しい気持ちにはなりませんでした。→…続く。
25/07/05 (Sat)


忙中閑あり

忙中閑あり
先の話題「7月5日」に日本列島に大きな災害が起こるという噂

外国からの宿泊予約がぱったり入らなくなったのを好機に高松で身体を休め今後の対策を練りながら静かに暮らしている🐇。

不思議なことに7月中旬以降の宿泊予約は順調に入ってきます。

そんな訳で2年間 airbnb のスーパーホストの称号を獲得し続けてる🐇の宿はボーナスインセンティブで100ドル分の宿泊クーポンを獲得しています。
それでこの一時的な閑散期となった6月下旬の昨日、あまり遠くまで行けないのですが瀬戸内海沿岸の小さな漁村の網元が古くから経営するairbnb の宿に普段はホストの🐇が今度はゲストとして airbnb の宿に泊まりがてら身体を休めに行きました。堤防の先端の鰤の養殖をするための調整池の水辺に一部浮いたように建つフローティングホテルに宿泊してきました。

個性的で水辺のロケーションで4開放的な水上デッキが目の前にある部屋に宿泊してこれまでの疲れを癒すためにゆとりのある滞在をして英気を養いました。

経費はスーパーホストのボーナスで宿泊代を撒かない出費は食事代や飲み物代だけで印象的なホテルステイが出来たことに感謝しています。

讃岐の真夏日は気温が高く、こんな時期は塩江温泉郷やカルスト山麓で泊る快適な涼しい夜にはなりませんでしたが、それはそれでエアコンを使って静かに休むことはできました。多拠点生活者の強みは暑いときは涼しい処で、寒い時期は温かい処で過ごせる特権ですが早くからその生活を取り入れ快適な睡眠を求めてきた🐇の先見の明を改めて認識する梅雨明け真夏日の四国の日々でした。
25/07/01 (Tue)


高知に四泊して高松に戻る→A五色台の休暇村

高知に四泊して高松に戻る→A五色台の休暇村
山羊さんのいる自動車内装工房を訪ねた後はその足で山道を駆け上がり、国立公園の五色台の西側山頂にある「讃岐五色台休暇村」を訪ねてみました。

ここは瀬戸大橋を見下ろせる大きな駐車場スペースもあって自動車愛好家が集まる場所にもなっていて🐇も「讃岐Renault倶楽部」の会合に良く来ていた所です。
古くなった設備をリニューアルする工事が続いていましたがこの三月末に改装後のオープンされて間もないのでどんなふうに変わったか見に行ってみました。

1961年からこの休暇村制度が全国35か所に拡充していって四国にはここと愛媛の二か所あります。雰囲気は今までの国民宿舎的なキャンプ場も兼ね備えた宿泊施設ですが立地環境がリゾート的な場所に立つのでどこも風光明媚な場所が多いのも事実です。

ただせっかく建物が新しくなって館内施設も充実しましたがホテルとしてのユーティリティやホスピタリティは今一つなのでもったいない感じです。ホテルの定義ではなくやっぱり国民宿舎的な接客や顧客対応は残念でなりません。
瀬戸大橋が見下ろせる絶好のロケーションですがドライブ途中に立ち寄ってちょっとお茶を飲もうと思ったら一人 @500円 の利用券をフロントで購入してテーブルの上に係員に見える様においてファミレスのフリードリンクのようにセルフサービスで機械に紙コップを置いて飲み物を確保します。

田舎だからかホテルのコンセプトが浸透していないのか箱は立派でも人やサービスの根本を理解していないような雰囲気がもったいない施設です。残念です。公務員宿舎的なシステムが残念です。
25/06/29 (Sun)


高知に四泊して高松に戻る→@山羊との出会い

高知に四泊して高松に戻る→@山羊との出会い
今年の自動車税の支払いも終えて今所有している車をもっと大切に長く乗りたい気持ちが強いので まずは一番お姉さんのクリスティーヌ(ベンツCLK)の天井のライニングを張り替えてもらうことにしました。
その工房に作業内容の打ち合わせに出向くと 何と芝生に山羊が放牧というか雑草を食べる仕事をしていて新鮮な驚きと心が癒されることに共感を覚えて餌の草を与える機会をもらって山羊の「太郎君」と一緒に遊びました。
貴重な体験です。
25/06/28 (Sat)


そして今年も野薔薇が綺麗に咲いてくれて…

そして今年も野薔薇が綺麗に咲いてくれて…
この時期の雨に濡れる山里の風景は本当に幻想的で霧が立ち込め紫陽花の花が赤に青に引き立ちます。

それに加えて自生する野薔薇を宿泊棟の塀に添わせてガイドを作っていたのでこの時期は昨年よりちょっと遅れて綺麗に咲き揃っています。

宿泊棟の玄関前がメインになっているのでこの時期来ていただければ赤い薔薇でお迎えできるのですが「7月5日」問題で7月中旬まで予約が入っていないので少し残念でもあります。

昨年は七夕飾りや女性客の為に浴衣を衣桁に掛けて部屋に飾ったり工夫したので来月はまたそのような準備をしてもし無事に宿が何ともなかったら安心してゲストを迎えたいと思います。
25/06/26 (Thu)


行かないわけにもいかない高知の宿泊施設

行かないわけにもいかない高知の宿泊施設
そんな訳で二週間以上安全であろう地域「高松」で過ごした🐇はその間、雑事ではありますがリゾートマンションの総会での提案事項の実現のため関連ある理事会の代表理事・管理会社の社長・隣接するリゾートホテルの支配人や社長との事前の打ち合わせなどに奔走し21日の「総会」も無事に終わらせたので、高知の山荘(宿)の様子を見に来ました。

まだ咲いていなかった野生の薔薇・敷地内の紫陽花が綺麗に雨の中で開花し山の集落は霧に覆われ涼しい環境の中、何事もなかったように🐇を迎えてくれます。

何日か敷地に上がってくる坂道にトンネルになりそうなくらい覆いかかる木の枝の伐採や 宿泊棟の庭の除草・駐車場も同じく環境整備をしながら過ごそうと思っています。

写真は早速紫陽花を切り花としてテーブルに飾るピーターと写した二色の紫陽花です。
25/06/25 (Wed)


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