宿泊したホテルの10階のジュニアスイートの部屋の正面に湖を挟んで対岸の自宅「レイクサイド塩江」と右に「ホテルセカンドステージ」が同一敷地内に建っていて、瀬戸内海が目の前に見え9年間も暮らしていた高松の東郊外の琴電志度線沿線の大きなルーフバルコニーのある小さなマンションのペントハウスから4年前にここダム湖の傍に建つリゾートマンションに引っ越してきて良かったことと 海の傍が懐かしい気持ちが交錯して少し感傷的になった🐇がいました。
海は夏は爽やかで青く誘惑的ですが冬は北風が吹き荒れグレーに変身しますが湖は湖面が波立たず水の色の変化も海程なくて落ち着いた環境になります。
🐇がここに越してきたのも5年前に奥日光の中禅寺湖畔で保養所の再生計画で指名を受け半年間頑張って宿を再生させた経験が大きかったような気がします。
そんなことを考えながら今年もあと二週間になった今、短いようで長かったこれまでの人生を同時に振り返っています。