そんな訳で閑散期で宿を閉じている間に東京の住まいを今春の引き渡しに備えて家財や残置物の撤去計画をいよいよ本気で取り組まなければならない🐇。
気の遠くなるような計画ですが…。二年前の西伊豆をたたんだ時はダイハツからリースで半年間借りていたハイゼットトラックがものすごく役立ったが70歳の🐇にとってはとても大変な思いでした。遊牧民のように簡単にゲルをたたんで次の目的地へ移動出来るはずが10年間暮らした伊豆の小さな家でも片付けや捨てるものと持って行くものを選別し東京と四国の家に慎重に何度も良い家具を移動させた経験もありましたが、今回はその倍以上の面積や残置物の処分もあり、昨日は図面を書いて市の粗大ごみの収集の約束日を決めたり引っ越し業者への手配も含めてリサイクル店に買取や業者へ廃棄物の処分を任せる場合の段取り等を打ち合わせを始めました。
このさきうまく計画が進んで3月の民泊予約ゲストをお迎えすることができますように…。
この年で大きな移動はもうこれで最後にしたいのですが…果たして🐇はこの先どこへ行くのやら…。敷かれた道はいずこへ続くのでしょう…!