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兎の放蕩物語


都会は猛暑でもカルスト山麓はエアコンいらずで快眠です!

都会は猛暑でもカルスト山麓はエアコンいらずで快眠です!
冬こそ寒さに凍えるここ標高550mのカルスト山麓ですが夕方からはみるみる気温が下がり眠る頃には22℃前後で明け方まで涼しく快適に睡眠できる環境でありがたいと思います。

昔から日本の湿気のある夏が嫌で58歳から富士山麓に拠点を構えて昼間は東京で仕事をして夜は富士山麓でゆっくり眠る生活を始めて早、15年。

やはり避暑地で過ごす夏は快適です。
昨日大阪からのゲストを迎えましたがエアコンを掛けずに涼しく眠れることに驚いていました。

昨日は半日 来客駐車場の除草で力仕事していたので夜中に目が覚めて満月の月明りで常夜灯もいらなくてびっくりしました。雲が出ていたので満天の星は見えなくてもやはり月の光は風情があります。
24/07/22 (Mon)


来客駐車場の除草

来客駐車場の除草
ちょっと前に来てくださったゲストさんごめんなさい!
敷地奥の来客駐車場の雑草がすごかったでしょう…。
その頃の🐇は思い悩んでいて民泊の仕事に少し嫌気がさしていてやる気が失せていたからなんです。

今日は昨日に引き続いて4名の大阪からのゲストを送り出して部屋の清掃や布団干し・シーツや枕カバーの洗濯をスタッフに頼んで引き続き環境整備に精を出して来客駐車場の除草をほぼ85%済ませました。
もう覚悟はできたので残された期間9月末まで精一杯接客業務に努め良い印象を持ってこの宿を利用してくつろいでこの暑い時期にエアコンいらずの避暑地の滞在を楽しんでいただきたいと気持ちを入れ替えて過ごしています。

写真のようにスペースが少し大きくなったように感じる来客駐車場です。詰めれば4台は駐車可能な場所ですが右奥が5mの断崖絶壁なので少し車庫入れが難しい駐車場です。
24/07/21 (Sun)


宿泊棟の除草

宿泊棟の除草
今年は霊的能力のある友人に高知の山荘に土砂災害や地震の予兆があると言われてきていてゲスト対応が終わるとすぐに高松に戻っているケースが多いのです。

ここ何か月かそのことで悩み今年の9月で高知を撤退することに一応決めたものの冷静になって色々考えたり人に相談しているとやはり理不尽な話で、その友人が友達として🐇の命が優先といいながらもやはり疑問や色々な複雑な思いが込み上げてきて人の生活を左右する権利がその人たちにあるのかどうか?など真剣に悩んでしまうことは🐇が負の気を長く引きずって良くないと思いやはり自分の直接信じる五感や日々の生活への感謝・クリスチャンとしての祈りを交えて早急に結論を出さずに自分の心の問題と切り替えることにしました。

そんな日々なので宿泊棟の庭の除草やいつもより湿気のある季節の対策などをまとめて山荘に来たときは一気にやる日々です。

7月19日 四国地方も漸く梅雨も明けたので早速 気になる除草をして気持もすっきりしました。

明日は来客駐車場もすっきりさせなければ…
例年より結果的にきちんとされていない状況を改善します。
24/07/20 (Sat)


大谷翔平を見ていると明るくなります!

大谷翔平を見ていると明るくなります!
ちょうどMLBのオールスターゲームを見ながらデスクで事務処理をしていましたが幸運にも大谷翔平が3ランホームランを快音を響かせて打ったところで自信満々の彼の姿が眩しく映りました。

🐇は人は年齢や性別に関係なく一生懸命に目標をもってこつこつと努力をする人が好きです。そして偉ぶらず謙虚で人の話を聴ける人も親近感が沸いて心が和みます。

彼を見ていると本当に嫌なことがあっても明るい気持ちになれるのはうれしいですね!

写真は🐇がTV画面を撮影したものです。少年の様な素直な目をしています。
24/07/18 (Thu)


行ったり来たりの日々です!

行ったり来たりの日々です!
高松での所用も済ませ、週末の「airbnb」の予約が入っているのでまた高知へ帰りました。前にも書きましたがこの時期は日本で二番目に降水量が多い高知県のここカルスト山麓は雨ばかり降り続いています。そんな気候をご存じの方が多くこの時期は昨年も予約は少ないのですが、そんな中来ていただいたゲストさんがお目当てのカルスト高原の昼の眺望や牛の放牧、各種の花や植物を求めた散策・夜の満天の星などが雨で台無しになってしまうので気の毒です。

昨日チェックインされた大阪からの仲良し女友達のお二人は仁淀川のカヌー体験で川が増水してうまく操船できず、びしょびしょになり転覆して水の中に放り出されたと笑って話してくれましたがカルスト高原の眺望や夜空も楽しめずに気の毒でしたが旅行はやはり人の心をウキウキさせて前向きに楽しんでおられる姿に🐇も感動しました。何よりも仕事に誇りをもって日々過ごしておられる若人の姿は印象的に明るく輝いています。
そんな魅力的で良いゲストをお迎え出来てこれも幸せなことだと実感しています。
24/07/14 (Sun)


そしていったん高松に戻る🐇A

そしていったん高松に戻る🐇A
高松市の郊外の海に近いロケーションのマンションの一室を検討しています。
高知から持ってくる車の置き場所と家財道具を一時収納する小さなマンションです。ここまでしなければ何年もかけてスタートした民泊授業が営業不振ではなく昨年比もアップしてアクティブに拡大していて4期連続airbnbのスーパーホストの認定も受けて町役場の観光パンフレットにも掲載してもらいgooglemapsからの問い合わせが増えている今、なぜ?撤退する必要があるのか?

自問自答で納得いかない結論を本当に出していいのか?まだ迷っている。
24/07/13 (Sat)


そしていったん高松に戻る🐇

そしていったん高松に戻る🐇
リチャードが2カ月振りくらいに帰ってきたことと、もう一つ高知の民泊の仮想撤退計画で荷物の一時保管が必要なためにお世話になっている高松の不動産会社の社長との約束もあって束の間ですが高松に戻りました。

ピカピカの状態でレッカー搬送されてさすがに二カ月も工場に置いておくとボディカバーを被せて保管していただいても車体にカバーが擦れて細い擦り傷が出来たりタイヤのワックスも落ちてしょぼい靴になっていたりで半日かけてまた兎のやり方でリチャードの手入れをしてまだ病み上がりなので恐る恐る塩江温泉周辺の散策に連れ出しました。

どうして高知の山荘に着く直前でエンジンが失速したのかいまだに謎で工場では念のために海外に燃料ポンプと付属部品を発注してくれたのですが半信半疑でテストドライブして無事に何事もなくマンションの駐車場に戻りました。
24/07/13 (Sat)


高知滞在中にRichardが塩江に帰還

<e125e>高知滞在中にRichardが塩江に帰還
そして5月以来修理工場に入院していた愛車MGF(Richard)が留守中の塩江の駐車場に納車されました。

随分と長い間入院していたのは、高知に到着する寸前に行きたくないと失速・エンジン停止したRicが高松にレッカーで運ばれた修理工場では全く異常がなくエンジンが始動して原因が尽きとめられず何度もテスターで点検し走行テストを繰り返しても症状が出ずに原因となる予測の燃料ポンプを海外から取り寄せるのに時間を要したためでした。

この事実を見ても高知にはやはり本人が行きたくないと自家中毒を起こし🐇に高松に連れ戻して欲しいという神の知らせかと思うと無下に否定することが出来ない事実なので、雨に濡れようと鳥の糞を落とされようと高松に留まりたいという本人の頑なな意思が強いので車庫のない駐車場で彼は何日かいや何年も過ごさなければならないのです。不思議な事ばかり起きる2024年の地中で龍が暴れる年の出来事です。

写真は届けてくれたお世話になっている整備工場の人がスマホで撮影した納車確認の写真です。
24/07/11 (Thu)


臨時の高知行A五感で自然と向き合う

臨時の高知行A五感で自然と向き合う
今回の高知の山荘滞在中は梅雨の中休みか?…
真夏のように青く晴れた日が続いたので宿泊棟の布団を全部干し直したり車を点検したり除草材を庭に撒いたりと やることは高松のマンションにいるときの比ではないほど動き回ります。

自然の中の仙人暮らしなので写真の様なカブトムシが来たり、縁側でクワガタムシを見つけて飼育のまねごとをしたりもう一度 周囲の環境を見直したりしましたが、震災後の環境の変化に気づき富士山麓を離れた時、10年間住んだ西伊豆を雨量の顕著な増加が続き見限った時とは違う すぐ間近に迫った危機感は自分の互換では不思議と感じることはできません。

今まで遊牧民として土地を離れる際は自分の肌で五感でアブノーマルな季節変動を感じて危機意識を持ち新しい新天地を見つけたものです。

ところが今回は違っていて 自分の感覚と霊的能力の鋭い多くの友人たちと見方が全く異なるケースで初めて他人の意見を それも「命に係わる二者選択」だった故に 前と違う早めにその土地を余裕をもって離れる決心ではなく差し迫った危機からぎりぎりに緊急脱出という手法を🐇は敢えて選ぶことにしたのです。

自分でもまだ半信半疑なので普通に村で平和に暮らしている人には到底伝えたりすることはできません。苦渋の決断です。
24/07/10 (Wed)


臨時の高知行@村の一斉清掃

臨時の高知行@村の一斉清掃
修理に出していたKei439(与作号)が完治して帰ってきたのと次のMGF(リチャード)もまもなく納車になるので高松の駐車場を空けてスペースを確保するので2台で高知に行き1台置いてくる計画で山荘に向かいました。

滞在中に村の一斉清掃があるのでたまには村の人と一緒に半日汗を流して参加してもいいかなと考え週末には集落の人たちと村を囲む道路の美化活動に出てきました。この村の見納めになるかも知れず一生懸命に道路を綺麗にしてきた🐇でした。

写真は朝8時に集まった村の人たち。🐇が撮影したのでここには写っていません(笑)
24/07/10 (Wed)


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