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兎の放蕩物語


久々の南アのワインを良く冷やして…

久々の南アのワインを良く冷やして…<e012e>
高松の商店街を歩いていて偶然立ち寄ったモールの輸入食品店で目に留まった南アフリカのスクリューキャプの普段飲みのワインを何本か購入して栓を開けて飲んでみました。

今日はピノ・グリ種の白(写真の左から2本目)ですが少し黄色がかったボディのある飲み口はオーストラリアやチリのワインにもない個性的な味わい。デイリーワインとしての価格もリーズナブルなものでした。
22/05/29 (Sun)


帰国が迫り最後の週は塩江温泉郷のリゾートホテルで

帰国が迫り最後の週は塩江温泉郷のリゾートホテルで
まもなくアメリカに帰国予定の妹は東京でPCR検査や出国前の書類準備で一度高松から東京に移動してニューオータニで調整します。

その為 高知からまた高松に戻りますが のんびり過ごしてもらうために自宅マンションの対岸にあるリゾートホテルに連泊で5泊してもらうことにしました。

この時期 外国から日本に来るには大変で 感染防止の検査が重複しナーバスになります。場合によっては予定通りアメリカに戻れないケースもありとても慎重になり緊張した状況が続きます。

幸い会員権を持っている高松の古くからの友人のおかげで最上階のスイートの部屋をを確保してもらったのでレストランの食事に飽きない様 🐇 のマンションとホテルを行ったり来たりしてもらい過ごすことになりました。
22/05/28 (Sat)


季節の花 菖蒲が咲いて…!

季節の花 菖蒲が咲いて…!
高知のカルスト山荘は標高550mでこの時期でも比較的涼しい気候ですが玄関前のスペースに菖蒲が綺麗に咲いてくれました。

早速花瓶に活けて部屋に飾ります。ご近所の方からも季節の花を切ってきていただいたりして山荘は花や美術品・茶道具など将来再開予定の民泊運営にも最適な場所で期待しています。

今回の妹の長期滞在でも展望デッキから見る山里のパノラマ風景画見飽きないと喜ばれ 十分休養がとれるロケーションです。

写真のコバルト色の菖蒲の上に野生の白い野薔薇が咲いているのが見えますでしょうか?恵まれた環境に感謝しています。
22/05/28 (Sat)


そして高知の山荘に移動です

そして高知の山荘に移動です
13日夕刻に高松に着いて塩江温泉郷のホテルに1泊した妹を高知の山荘に連れて行きゲストルームを確保できる一軒家でのんびり5日間過ごさせてから鳥取に向かい家族・兄弟姉妹の再会を済ませた私たちは再びゆっくり休養できるように山荘に戻り体力を回復させています。

山里の集落は朝6時に起床の音楽が流れ7時半にはNHKのラジオ体操第一のリズムが流れ私たちは空気の綺麗な山荘のオープンデッキで仲良く体操をしてから和食の朝食を済ませ、夫々がゆっくりと田舎の生活をエンジョイします。

アメリカ東部のニュージャージー州のリバーサイドに住む妹も20年ぶりに会う兄である🐇の山荘でゆっくりとしたリズムに日本への郷愁を駆り立てられると話しています。

敷地内の駐車場や家の周りの草取りを手伝ってくれる静かな田園の生活です。

22/05/26 (Thu)


水の都「松江」

水の都「松江」
父の快気祝いを兼ねた境港での食事会の翌日は一番下の妹の住む松江に宿を取り松江市内観光や出雲大社に行って気分転換を計りました。

水の都「松江」は落ち着いた風光明美な静かな城下町で 宿泊した松江ニューアーバンホテルは宍道湖が見える高層階の部屋が予約出来て窓から見下ろせる宍道湖が今回の旅の疲れを癒してくれます。

🐇は駿河湾を見下ろす西伊豆に10年間、瀬戸内海を一望できる広いオープンデッキのある高松のアパルトマンに8年、そして今は高松郊外の塩江温泉郷のレイクサイドのリゾートマンションに住みますが、宍道湖や中海を身近に見ると 松江も住んでみたい綺麗な街だなあと再認識します。松江城の畔の散策道や宍道湖を渡る数々の橋、出雲に続く一畑電鉄のオレンジの列車など水辺に住まう魅力も多々感じます。
日本の神様の発祥地の「出雲大社」や同じ因幡の白兎の伝説。共通点も数多く感じられました。
出雲蕎麦の漆の三段重ねの器も自宅用に買い足して出雲の食文化も身近に充実させました。
22/05/26 (Thu)


もう最後になるかなあ…!

もう最後になるかなあ…!
昨年長期に渡り両足指の切断手術で鳥取医大に入院し療養施設でリハビリ訓練を終えて車いすを使わずに杖で日常生活を自力歩行できるようになった父親はこの5月で93歳になりました。

自分の世代では平均寿命を全うするのが精いっぱいの80歳位までしか生きられないと思う🐇なので聖書の世界以外で男子が90歳を超えて生きる現実は信じられない思いです。

1年前までは訪ねても心身ともに元気で私と対応出来ていたのですが、やはり痴呆も進んであまりこちらの意志が正確に伝わらず もどかしい再会でした。
おそらくこれ以上は会っても私を認識できないのではないかと兄弟姉妹も実感し実家行きもこれが最後の機会になったねと再確認した次第です。

写真はいつも利用する境港マリーナホテル。今回の兄弟姉妹がそれぞれ利用した宿泊施設でした。
22/05/26 (Thu)


父の郷里「境港」で兄弟姉妹が再会

父の郷里「境港」で兄弟姉妹が再会<e050e>
🐇の実の父はこの5月で93歳になり男としては驚異的な寿命を全うしています。私は到底その年までは生きられないと思います。

アメリカから妹が帰国して高知の🐇の山荘に滞在しているので兄弟姉妹がこの機会に父親を訪ねて健康状態を確認して 何年ぶりかの兄弟姉妹の再会が果たせました。

実家の近くのホテルに共に宿泊して皆の無事と妹たちの暮らしを確認し会い翌日は松江の観光に出かけました。

高知からの距離は約400km 高知道・高松道・瀬戸中央自動車道・米子道経由で5時間強の長距離クルージングでした。
22/05/22 (Sun)


こちらからお願したニュージャージーの土産物

<e165e>こちらからお願したニュージャージーの土産物
今回の妹の来日に当たってこちらから買ってきて欲しいとお願したものが写真の歯磨き粉と歯ブラシ・買い物用トートバッグです。

海外旅行に行くと🐇は現地のドラッグストアに入ってその国の歯磨き粉と歯ブラシを買い求めて帰国してからもそれを使いながら旅行の思い出を再認識する変な癖があってまだ行ったことのないアメリカのそれを買って来てもらいました。

買い物用のエコバッグNYとNJ)は日本のそれと違いかなり大きいので驚きました。
やはり毎日少しずつ買い物する国と一週間分まとめて買いに行くかの国とは文化や習慣が違うものですね。ハンバーグやステーキのサイズだけではなく買い物袋も特大でした。びっくりです。
カジュアルなヴィトンのウオレットもありがとう。
22/05/18 (Wed)


19年振りの再会

<e217e>19年振りの再会
高松空港の濃霧で多くの便が欠航し羽田にいた妹がお昼間際に飛行機をあきらめ新幹線のぞみに切り替え岡山経由で高松駅に無事到着。再会を果たせました。

本当に長期間会っていなかったので彼女の姿を見て嬉しくなりました。
高松のリゾートマンションが手狭なのでホテルを予約して翌日高知の山荘に一緒に移動してしばらく滞在させるつもりです。

それにしてものぞみのスピードは速く岡山まで3時間少々で高松駅に日没前に到着、飛行機の到着が3時半予定だったので新幹線早いですね。
22/05/18 (Wed)


今日に限って空港が濃霧で…!

<e168e>今日に限って空港が濃霧で…!
ようやく再会できると心待ちにしていた妹が 予定の全日空機が羽田で天候不良のため高松空港に着陸できない場合は羽田に引き返すか?大阪の伊丹空港に着陸する条件付きで空港で2時間も天候調査の為に待たされていると連絡あり、新幹線に変更して飛行機を見限りなさいと話して急遽品川駅から新幹線「のぞみ」と「マリンライナー」に変更してもらいました。

飛行時間と待ち時間を合わせると4時間にもなるので のぞみが3時間10分で岡山に着くことを考えると 新幹線の選択は間違いなく5時間もかからずに夕刻には高松に着きます。

終日 空港やJRに問い合わせをして大変でした。
結果これから迎えに行きますがエアーに比べて3時間程の遅れで再会できるので鉄道の正確で早い移動手段に感謝です。
お互いにご苦労様と言い合う予定です(苦笑)
22/05/13 (Fri)


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