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兎の放蕩物語


高松に置いてある軽自動車の冬タイヤを今頃になって交換

<e125e>高松に置いてある軽自動車の冬タイヤを今頃になって交換
去年の12月から塩江温泉郷に転居計画があって冬から春迄は雪の心配があるのでスタッドレスタイヤを装着したまま駐車場に置いて帰っている軽自動車「ばいきんまん」のばいきんUFO。

写真の左側の黒いムーブ・ラテです。(右は沼津ナンバーで登録したお気に入りのVW:ビートル)
高松のうどん屋さんの小さな狭い駐車場や距離を走る郊外の買い物用に購入して色々ばいきん仕様にカスタムしてきましたが、夏用タイヤを西伊豆に置いてあってなかなか高松に持って来れず、今回メルセデスに積んで漸く高松に持ってきたので早速タイヤ交換を駐車場の木陰で交換作業を自分でやりました。

肋骨骨折からまだ1カ月少々だったので修理屋さんに依頼するつもりでしたが 外したタイヤの清掃を自分でやりたい几帳面さが災いして一人でやっています。ベンツに比べてタイヤも軽いのでスムースに交換できました。

外したタイヤも綺麗に清掃・タイヤワックスを掛けてディスクパッドの汚れも除去して取りあえずまたベンツのトランクに戻し完了です。
地方での小用に軽自動車は欠かせない存在で、疎開している越境者と思われない様「香川ナンバー」で登録して香川県民の様に多数の車に入り混じって遠くから来た異邦人と思われないように動いています。
21/07/31 (Sat)


兄と弟の物語A #ジョンの弟子カモン#

兄と弟の物語A #ジョンの弟子カモン#
兄のジョンは責任感が強く積極的で人を警戒しますが、来客や訪ねて来る人たちも「お、怖そうだね…!」と一目置かれるほどにらみがききます。

それで🐇は弟の猟犬としての教育が終わって少し寂しそうなジョンに弟子をとることにしました。そしてやってきたのは鴨を採るのが得意な少年の「カモン」です。早速師匠に鴨を口に加えて届けて媚びを売る 少しとぼけたコッカスパニエルの子です。

弟子ができて弟との別れが悲しかったジョンは喜びながら「こいつ、ちゃんと一人前になるかな?」と半信半疑で迎えてくれました。
21/07/30 (Fri)


兄と弟の物語@ #ジョンとドルモク#

兄と弟の物語@ #ジョンとドルモク#
ウサギの家は犬と🐇の共同生活なので家族がたくさんいます。

遠く北国で暮らす孫となかなか会えない今の状況ではこの年になると気に入った車や彼らペット代わりの可愛い犬の家族たちと共に暮らすことが晩年の孤独な🐇の生き方なのかもしれません。

そんな前置きはさておいて西伊豆のアトリエに迎えたダルメシアンの兄弟犬の二匹が話し合いの末に兄のジョンが引き続き西伊豆のアトリエを守り住まいをキャンピングカーとし弟のドルモクを高松塩江のリゾートマンションの番犬として夫々別々にご主人の🐇を助けていくという家族会議の結論が出てこの程 弟のドルモクを連れて西国に向かいました。

写真左が今回高松行が決まったドルモク(優しい目をしている弟)
写真右が引き続き西伊豆を守るジョンです。(鋭い目をしている兄の猟犬)
ともに一卵性双生児ですが性格が違う二匹です。
21/07/30 (Fri)


ブログ更新も18年になりました!

ブログ更新も18年になりました!
いつも兎の放蕩物語を気に掛けてくださりありがとうございます。

毎年、この7月がブログ更新の契約時期で広告の入らない私のページは有料版で更新前後に一旦無料版に戻るタイムラグが発生してこの5日間程賑やかな広告が目障りになる状態が発生して見づらいブログとなっていましたが本日従来のスッキリしたものに戻りました。

ヤナセを退社した2003年からこちらで日記的に利用して早、18年経ちました。
時の経過は本当に早くブログも 会社設立も 共に同じ18年が過ぎ去ったことになります。

今年古稀を迎える🐰も会社も独立して20年まで頑張ろうと思いながら 世界ウイルス戦争にある渦中の日本はとても住み辛く 不安定な世の中になってしまいました。

自分らしく信念を持って生きていこうと思っています。
21/07/25 (Sun)


「漆かぶれ」が 少し治癒できて…!

「漆かぶれ」が 少し治癒できて…!
東海・近畿地方の梅雨が明けてここのところ明るい太陽と青い空がここ西伊豆・戸田村を覆い尽くします。

雨上がりの湿った漆に被曝して一週間。
ようやく顔の赤みが消えて ゆがんだ目の小さくなった哀れな顔が元に戻りつつあります。

サングラスをかけて帽子をかぶり 肌を半袖のシャツで腕を少し隠して 愛車リチャードで海辺まで走ってきました。

エンジンの吹け上りが良くコーナリングもオンザレール感覚で大型バイクの様にカーブを旋回できるスポーツカーなのでコブラシートに身を置きハンドルを握ると別世界の操縦感覚でストレスが青い空に舞い上がっていくほど爽快に走る🐇の相棒が好きです。

30分も乗れば気分転換ができて幸せな気分に戻ります。

あと数日でほぼアンパンマンの様に歪んだ顔が元の白兎に完治しそうです。
21/07/20 (Tue)


旧約聖書「ヨブ記」を思い起こす🐰

旧約聖書「ヨブ記」を思い起こす🐰
昨年からコロナウイルスとの戦いが世界中で戦時下の様に人々を不自由にさせています。

東京を避けて主に地方の小さな村の集落で疎開生活を続けている🐰(私)ですが…!

6月18日には高松のリゾートマンションのルーフバルコニーを散歩中に足を滑らせて転倒!全治二カ月の肋骨骨折が痛みがようやく薄れてきた一ヶ月後、今度はこれでもかと西伊豆の自宅の庭を除草、垣根にへばり付いた「蔦」を除去したり汗をかきながら庭仕事をした二日後辺りに腕や顔が漆にかぶれた様に赤く腫れ上がり見るも無残な悲惨な容貌に変わってしまい落ち込んでいます!

写真の旧約聖書のヨブ記の主人公の様に神に忠実な善良な人間が神の試練を何度も受けるように身体を痛め付けられて悲しみに暮れる日々と化したのです。

骨折に身体を覆う皮膚病の様な醜い容姿を鏡を見る度に落胆そして不安視させられる今日の消極的な気弱になりかけている🐰がいます。

先月は整形外科、今日は皮膚科のお世話になり飲み薬とステロイド剤の軟膏を処方されてきました。

神はサタンに試練を与えても殺してはならないと聖書の中で言いつけられましたので命だけは奪われずに済んでいますが…!
21/07/16 (Fri)


こんなに雑草が伸びてしまって…

<e055e>こんなに雑草が伸びてしまって…
西伊豆に帰還して はや二週間
ずっと天候が雨だったので いつもだったらすぐに庭の除草をしてすっきりさせていたのが梅雨時の それも線上降水帯滞留の伊豆半島は毎日毎日 強い雨の連続でした。

そして天候が回復して🐇は 漸く庭の手入れを開始しましたが、ここまで伸びてしまった雑草は一日や二日では作業は終わらず、すでに3日間 毎日午前と午後2時間ずつ すでに12時間以上区画を分けて進めています。

約50〜60坪は除草が必要な面積で自分の場合根っこから抜かないと気が済まない性格なので蟻の様にコツコツ コツコツと丁寧に根気よく作業します。

おかげで健康的に日焼けして少したくましくなり体重も減らしながら作業する。
そして夕日が沈むころはオレンジ色の駿河湾を眼下にミレーの「晩鐘」の様に手を合わせて毎日の健康を感謝する疎開生活の🐇の毎日です。
21/07/12 (Mon)


ようやく雨が続く日が終わりそうです!

ようやく雨が続く日が終わりそうです!
梅雨入りが早かった伊豆半島や東海地方。

熱海での土石流の被害からも一週間が経過し雨の降り続く毎日から久々に解放されました。ありがたいことです。

その間、東京にも3泊4日で出かけてきましたが天気は優れずその当時は中国地方(島根・鳥取)はたまた今日は九州地方(鹿児島・宮崎)が大雨のニュース。

ここ数年、本当に気候変動の悪化傾向にこの時代の世界の大国の流れと同調して地球的規模でウイルスや天候異変で中共に煩わされる時代になった。

数年前、中共からの黄砂に悩んでいた頃はまだ良いほうだった恐ろしい時代です。といっても🐇一羽の力ではこの流れを変えられるわけでもなく大人しく天気が回復したら喜ぶしかない。

湿気に見舞われた寝具を太陽の下に干して、庭の雑草を無理せずに少しずつ除草して少しでも暮らしやすい環境を作るしかない。

そんな中でここ西伊豆の良さが味わえる1日でした。
夕刻には海からの涼風が部屋を通り抜け都会地の寝苦しい夜はここでは関係なく疎開生活は安眠をかなえられる暮らしをしている晩年の🐇です。
21/07/10 (Sat)


天候異変が現実のものに…!

天候異変が現実のものに…!
昔から住みやすいとされていた静岡県。
かねてから地球温暖化による気候変動が顕著になり、昨年もこの日記で指摘、説明をしてきた様に偏西風が以前よりかなり北に移動して日本列島に今までと違う雨雲の滞留が長く発生する「線上降水帯」の影響がもろに太平洋岸の首都圏を含めた東海地方を襲う。

しとしとぴっちゃんの静かな長い梅雨の雨ではなく
台風並み低気圧と大雨が降り続く現象で今年も昨年に続き7月の静岡県は連日振り続ける強い大量の雨に悩まされ続け ついに身近に伊豆半島北東部の熱海の市街地に溶岩流の流れと同じような土石流が約1kmに渡って公道上を破壊した住宅を巻き込んで流れ落ちてきた。

当地の静岡新聞は一面昨日7月3日のこの土石流や沼津市内の川の氾濫で橋が陥没したり家が濁流に飲みこまれ流失してしまった。

ここ2年目になる中京(中国共産党)が世界に仕掛けたコロナウイルスの細菌戦争、同じく中京の節度のない環境破壊で自然のリズムが異常に狂ってきている現況に憂慮している。
21/07/04 (Sun)


🐇と犬の共同生活

🐇と犬の共同生活
その後 西伊豆に連れて帰った「メアリー」はどうしたでしょうか?

写真のように犬族の家長「ルーク」の前からの家族の様に そして伴侶の様にいつも傍を離れずに振る舞っています。

不思議な光景です。飼い主が決めたこの縁談が共に気が合う様で成功する兆しです。家長のルークは敬虔なクリスチャン犬で首に十字架を掛けています。

旧約聖書のルツ記の未亡人「ルツ」を受け入れるボアズの様な存在なのです。

★参考★「娘よお聞きなさい!ほかの畑に穂を拾いに行ってはいけません。またここを去ってはなりません。わたしのところで働く女(犬)たちと離れないで ここにいなさい。」
21/06/30 (Wed)


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