がむしゃらになればなるほど
はっきり理解するものと
さっぱりわからないことが
明確に浮かび上がる。
その感覚がわたしは、死ぬほど大嫌いで
でもその感覚がないと生きられないほど
ほんとは大好きなんだとおもう。
でもやっぱりしんどいもんは…
しんどいよね。
弱音吐きたくなっちゃう。
3日間、朝から夕方まで慣れない仕事をしてる。
時々好きで手伝っているお仕事で。
好きだけど、とてつもなくハード。
あと最近、合唱のギター伴奏の役を頂いて
夕方から、あわせの練習にも通っている。
電車では行きにくい場所のため
ギターかついで自転車で。
ただただどれも
自分のためになることだと
真剣に向き合うのだけど。
足らないことばかりが目につく。
帰ってきて、洗面台にうつった自分の顔に
さっぱり見覚えがなかった。
ひどい顔してるや。だれこれっておもった。
練習せねば。
しかし洗濯もたまっている。
やりかけの作業も山の如く溜まっている。
ベットに少しでも飛び込んだら
吸い込まれるだろうな。
まだ夜は長い。