ここしばらくめっきり演奏機会が減り、寂しいのではあるが、3ヶ月ほど前から痛みのある左上腕の安静には良いタイミングだったのかもしれない。
何よりライブをやったところで、演奏を待っているお客さんがいるわけでもないので、閑古鳥の中で演奏する精神的疲労を考えるとストレスもかからない精神衛生上でも良い環境なのかも・・・
しかし音を出す事が毬音への祈りとして考えると、月に1本でもいいから音を奏でさせていただきたいのが本音である。
この夏は暑い。年々北海道も暑くなっているようだ。中古で買ったエアコンが不具合になり買い換えたり、パソコンも買ったし9月に帰省しなければならなかったり、演奏機会も無いのにスネアとシンバルを買ったり、先日の検査費用も大きな金額になったり、何かと出費がかさんだ。2年前からすると収入は減り、先行きの見えない状況が重圧ではあるが、それを解消できるのは演奏なのだ。その演奏機会が少ないのはむしろ不安を募らせている。
需要の無いものは淘汰される。 これが自然な流れなのだろう。
致しかたない。。。。。。。
今週は中国人並みの労働時間をこなした。かさんだ出費からするとかえってありがたい事ではあるが、流石に疲労困憊状態。
そんなわけで今日のオムライスは出前物にしてしまった。
毬音スマン。
来週土曜は1ヶ月ぶりに音を出せる。
しかも普通の演奏ではなく、舞踏とドラムのバトル。
完全即興の俺にも毬音にも好みのスタイル!!
ただ左上腕が持ってくれるかが気になる。