チャンカーはマリオン


 ●●●  想@ジャムジカ
想@ジャムジカ
想としてのライブは今年2月以来の2回目。 久々に難しい新曲。しかも前日に提案があり、当日2〜3回サラリと流した程度のリハだった割には何とか成し得たと自負。良い曲なので継続して演奏して行きたいが、曲名がsummerday。 次の想のライブは夏では無いと思われるので、演奏できるかどうか?
まぁ季節に拘らなければいいだけの話だが。
想も15年ほど継続してきたバンドで、コンセプトは「想いを届ける音」は貫いているつもりである。 人が生きている中に於いて、この「想い」ってのが一定ではなく、その時々で変わるもの。だから同じ曲を演奏してもその時々で変化するのは当然だと思っている。 その辺を含めて「想」の自由度が高まっている事は嬉しい。
みんな多忙なメンバーなので、次の想はいつだろう。。。
2023/08/31 (Thu) 23:52

 ●●●  毬音217回目の月命日
毬音217回目の月命日
なかなか暑くならないと思っていたこの夏。突然暑い日々がやってきて、札幌では珍しく寝苦しい夜が続く。
滅多に車で遠距離移動する事が無い我が家だが、今年は5月から長距離を走る事が多い。と言うか、出かける機会が多い。
こないだの日曜は一人で小樽へ「北海道JAZZ」なるイベントを観に行った。自分が演奏するわけでは無いけれど、出演する演奏家はほぼ知り合いばかりで久々に見かける人も多く、途中雨に降られずぶ濡れになったけれど行って良かった。
神恵内に住んでいた頃、札幌は遠くの大都会であり、毬音と良く出かけたの文化に触れる事の出来る小樽だったから、久々の小樽を感慨深く歩くつもりだったが、外国人観光客の多さにうんざり。 
小樽にあるジャズのお店が移転したのだが、移転後初めて顔出しに行くと、札幌のライブハウス「くう」のマスターご夫妻とdらまーの小山彰太さんが飲んでいた。マスター夫妻が「ちょうど大村さんの話してた所だ」と驚いていた。
そして彰太さんに誘っていただき4〜5年続けてきた、ドラム2台とパーカッションの変則トリオのライブが今年12月に久々に開催する運びになった。
今年1月にやる予定だったのが、家の母の転居のため帰省してて実現できなかった事もあり、嬉しいお話である。 このトリオ編成は毬音にはたまらないものだろうね。

今日のオムライスは貧弱だったけど、そこそこ美味いと思うよ。
2023/08/16 (Wed) 8:44

 ●●●  樽前山神社
樽前山神社
思うところあって急遽樽前山神社参拝へ。
高速で苫小牧中央まで走り、無事樽前山神社到着。 この神社は初めての参拝。大きくてきれいな神社で余裕あるスペースに鎮座されていた。 参拝のタイミングで何方かの祈祷で太鼓が打ち鳴らされ、奥宮遥拝所で参拝時にもまた太鼓が鳴ると言う、ベストタイミングで参拝できた。
北海道神宮は住んでいる人々を含めた北海道を総括した鎮守を感じたが、樽前山神社には北海道の土地を護っていると言うのが自分の実感だった。
土地と言う点ではアイヌの神々との連携もあるのかもしれない。
樽前山にある奥宮に登れなくても近くに行こうと車を走らせたが、途中道を見逃して結局目的地にはたどり着けなかった。 これはこれで今回は行くタイミングでは無かったのだろう。
一般道をウロウロと走って札幌に戻ろうと思っていたが、また唐突な思いつきで北海道開拓の村を訪ねてみたくなり、高速で札幌南まで走って開拓の村へ。
この日は風もなくとんでもない蒸し暑さ。 汗をながしながら見学して回ったが、思いの外広くて暑さに参った事もあって隅々まで見学できずに家路に着いた。
かなり車にお世話になったここ1ヶ月。 ほぼ1年分の走行距離を稼いだかも。
2023/07/27 (Thu) 21:34

 ●●●  生うに丼とドライブ
生うに丼とドライブ
前日ライブに、わざわざ岐阜から来てくれた古くからの友人と奥さんを連れて、余市で毬音の墓参り、余別で生ウニ丼、珊内村でユースの母さんの墓参りが主の目的としてドライブ。
まず余市で毬音の墓参りをして余別を目指す。
以前4〜5回行ったお店に行くと、その周辺のお店が休みになっていたので、以前1度だけ入った小ぎれいな店で生うに丼を頂いた。
今年が異常なのか、その店が異常なのか、べらぼうに高額設定になっていたのに驚いた。 紫ウニの生うに丼が8000以上の値段、エゾバフンウニの丼は15000円、赤白の二色丼でも12000円と、一般人には無縁な値段になっていた。こんなもの政治家とか医者とかじゃなきゃ気軽に注文できないだろうと思えたが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで二色丼を頼んだ。
奥さんは先月大阪の知り合いと2人で余市で生うに丼をすでに食べていたのと、生うに丼を食べると必ず夜に腹具合を悪くするという恐れから豪華な海鮮丼を注文。これも5000円程したのだが。。。 今後この店を訪れる事は無いだろう。 でも生ウニは美味い!
そこから神威岬をちょっと見て珊内村で母さんの墓参りと廃墟となっているユースを懐かしく眺め札幌へ帰るべく車を走らせたが、この日友人は千歳にホテルを取っているとの事だったので、僕の思いつきで洞爺湖を見て千歳のホテルまで送り届ける事にした。
岩内からニセコパノラマラインで神仙沼、そこのカフェで茶をしばき、ニュースで話題の地下水噴出現場を脇に見て昆布まで出て、Googleナビを頼りに走ると、なんと太平洋側まだ走らされて洞爺湖温泉に到着。 岐阜の友人は数えきれないほど北海道を旅してるわりに洞爺湖が初めてだったとか。それを聞いて来て良かったと思った。洞爺湖から北湯沢を抜けて支笏湖。そして夜7時くらいに千歳のホテルに送り届け、そこから我が家まで。走行距離は約500キロ。
長時間のドライブに耐えてくれたマイカーと乗車に耐えてくれた奥さんと友人に感謝した1日だった。
2023/07/20 (Thu) 22:25

 ●●●  EXPLOSION@ジェリコ
EXPLOSION@ジェリコ
先月のレージーバードに続き、今月は毬音のお気に入りジェリコでEXPLOSION出演。
このライブは40数年前に出会い、再会も20年近いという知人から春先に「この日に札幌に行くからライブが見たい」との要望で早々と予定していたライブ。
先月のレージーの客さんは1名だけという、まぁEXPLOSIONにはよくある状況だったが、今回は知り合いの2名は確実に来店してもらえると安易に考えていたが、 ギターの池田さんが前日の宮でたまたま話をした酔っ払いの人達が来てくれたり、通りすがりと思える人達だったりでこのバンド始まって以来と思える集客になった。ありがたい事だ!
この日のピアノのマヤ子さんの演奏が特にぶっ飛んでいて頼もしく楽しかった。 コンスタントにこのくらいの集客ができれば、ライブもブッキングしやすいのだが、まぁ水物だからこれからも地道に活動を継続するのみである。
お越しいただいた皆様、お店のマスター、演奏者各位に感謝!
2023/07/19 (Wed) 23:10

 ●●●  毬音216回目の月命日
毬音216回目の月命日
札幌でも夜も蒸し暑い日がたまにある。
まだ「たまにある」程度で、時には肌寒い夜もある。
物価高と電気料金のバカげた値上げで、我が家はほとんどテレビを点けなくなった。 そしていつもなら7月半ばにはエアコンが稼働している時期だが、エアコンもこの夏は一度も稼働させてない。と言うか、エアコンが必要なほどの猛暑になっていないのが幸いしているのかもしれない。
高騰して品不足の玉子、日頃玉子を節制してるのだが、今日はふんだんに使って毬音のためにオムライスを作る。 買い物に行くとカッパ巻きを売っていたので、それもお供えした。 
花は飾りっぱなしの造花で容赦願った。 世知辛い世の中になったもんだ。
2023/07/16 (Sun) 18:43

 ●●●  恵庭と江別でViVitto
恵庭と江別でViVitto
8日土曜、恵庭の夢創館にて4バンド出演のイベント。
9日日曜、江別の外輪船という、アニメ・ゴールデンカムイで聖地とされている場所で、実験的なイベント。 両日共にヴォーカルViviさん率いるVivittoで演奏。 
江別では演奏後食事を用意していただき、大変美味しくご馳走になりました。

しかしこの土日、札幌は31度を超える夏日で暑かった(;´Д`)
2023/07/09 (Sun) 22:52

 ●●●  渡辺バンド@ジェリコ
渡辺バンド@ジェリコ
前日に琴似で開催された山下洋輔、林栄一、小山彰太の編成での山下洋輔トリオを観て、改めて即興演奏の素晴らしさを実感すると共に、彰太さんの音にまみれ良い夜を過ごせました。

明けて7月2日、毬音のお気に入りのお店ジェリコにて渡辺達士(p/leader)山鹿俊孝(ts)鈴木 しおり(tb)行澤 優(g)松永 和明(b)のメンバーに僕とは小山彰太さんとの変態トリオでお馴染みのパーカッション宮木英貴氏が急遽ゲスト参加となった大所帯での演奏。
とりわけ宮木さんとの掛け合いが楽しかったライブでした。
今月はこの週末土日を渡辺さんのお誘いで恵庭と江別でライブに参加させていただきます。
演奏ができるのは、実にありがたいものです。 多謝!
2023/07/02 (Sun) 23:17

 ●●●  EXPLOSION@lazybird
EXPLOSION@lazybird
EXPLOSIONのメンバー4人揃ってのライブは約1年ぶりではないだろうか?
メンバー各位、それぞれ複数回の枠珍接種しても元気な姿を見れた事が何より!
ノー枠で長年ノー魔素苦の自分も加齢による関節痛以外問題無く過ごさせてもらってEXPLOSIONで演奏できた事に感謝。
ただ残念なのは、相変わらずの集客力の無さ。こればかりは致し方ないのか。。。
毬音が好みそうな即興が主体のこのバンド。やはり1年ブランクが空くと、意思の疎通が若干ブレたりしたが、大きな事故もなく無事に演奏を終えた。
珍しく来月もEXPLOSIONでのライブがあるので、ブランクを解消した充実した演奏が期待できそう。

自分が楽しめた気分を聴いてくれる人にも共有できれば、良いなぁ。
2023/06/22 (Thu) 23:57

 ●●●  毬音命日18年
毬音命日18年
昨日、大阪から奥さんの知り合いの方が北海道に来られ、神威岬訪問を希望されてたので連れて行く予定で、まず定例祭中の北海道神宮へ参拝に行く。
そこで偶然にも以前の仕事仲間のHN神威さんと遭遇。元気そうな姿を拝見できてうれしく思い、北海道神宮参拝に立ち寄れた事に感謝と共に、神威岬に行く前に神威さんと会えた偶然性に驚いた。
北海道神宮から一路余市へ。 奥さんとお客さんは生うに丼を食べに行く間に僕は毬音の墓参りに参じた。
この日は北海道にしては蒸し暑く、墓の周りの雑草取りと墓石を拭くだけで汗まみれになった。お参りを終えて二人を迎えに行き、神威岬を目指す。
今回は残念ながら僕は生うに丼にありつけなかったが、墓参りが出来たので満足。
神威岬の手前に神威神社がある。 珊内在住時、ここに鳥居上がる事は分かっていながらも、何度となく通過していたが初めて参拝させてもらった。神社の階段を上る左側に大きな木がそびえて居たのだが、妙に惹きつけられた。
神威岬では「女人禁制の地」の門をくぐり突端まで客人を案内。
奥さんは途中で断念。  久々に神威岬の突端に立ち景色を眺めると感動ものだった。
西側の神恵内方向の遠望を眺め、本当にいい所に住んでいたとしみじみ感じ、毬音との出会いの地である珊内村に在住で来た事に感謝した。
岬から神恵内を抜け稲穂峠経由で札幌に戻り、客人を宿に届け帰宅。
そして本日16日。 例の如くオムライスを冷凍ものと手抜きで申し訳なかったが、お供えしている缶ビールとラム酒は新しいものに交換した。
2023/06/16 (Fri) 18:10

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