【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
いずみださんの活動日記


◆ ◆ ◆ 谷本朋翼さん&宮川直巳師匠!!とテイルズ ◆ ◆ ◆
皆様、寒いですね(涙)O
本当にウンザリするような天候ですが、寒さに負けずに元気にいかせていただきますっaa

本日のライブは、今、1番テイルズの楽曲の理解者であり、私の大好きなドラマ−・谷本朋翼さんと、尊敬の眼差し…宮川師匠との素晴らしい若手コンビによるテイルズLiveです☆



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2013年2月6日(水)
江古田フライングティーポット
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
open 19:00 start 19:30
¥1800+order
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)宮川直己(b)谷本朋翼(ds)

ドラマー・谷本朋翼さん&私達の師匠&ベーシスト他・宮川直己さん若手ベテランコンビによるテイルズワンマンライブですっ!!



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いゃ〜〜〜このお二方とリハーサル入る時は、楽曲の説明しなくても、その場の音とインスピレーションで全て理解していただけるほど、理に叶ったサウンドになるのが本当に素晴らしいです!!


ドラマ−・谷本さんは、特に、歴代ドラマ−の中で天才気質だと思います☆

皆様、是非本日私の大好きなミュージシャン方とのコラボLive、見に来てやってください!!


お待ちしております!!


2013/02/06 (Wed) 16:13



◆ ◆ ◆ 本日は関島岳郎さん&堀越彰さん!! ◆ ◆ ◆
皆様!!昨晩、関島岳郎さんと堀越彰さん+テイルズのリハーサルでしたが、超〜〜凄いですっ!!

あまりの熟されたサウンドはやはりベテランのお二人にしか出せません!!

是非いらしてください!!



●2013年1月29日(火)
三軒茶谷グレープフルーツムーン

http://www.grapefruit-moon.com/index01.html
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-12 佐々木ビルB1
TEL.:03-3487-8159
mail?a href='mailto:Finfo@grapefruit-moon.com' class='link'>Finfo@grapefruit-moon.com
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)関島岳郎(tuba)堀越彰(ds)

テイルズは21時半からです!!

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宜しくお願い申しあげます!!
2013/01/29 (Tue) 8:06


◆ ◆ ◆ 本日のLive詳細!! ◆ ◆ ◆
皆様…先週は雪が降り、寒さが尋常でありませんでしたが、
体調崩さず過ごされましたでしょうか(>_<)
私も半ば崩れかけましたが、何とか持ちこたえてのLiveとなりますっ!!


先週は完成された名プレイヤー、西嶋徹さん&堀越彰さんコンビによる素晴らしいLiveでしたが、
本日はこれからが本当に期待大すぎるほどの可能性を秘めた、丸山聡史くん&人間が出来すぎた、個人的に癒し系と名付ける谷本朋翼さんのコンビによるLiveです!!

今回、お二方とは二回のリハーサルで、多くのやり取りとアレンジの実践を積み重ねさせていただきました。

その過程は、今まで組ませていただいた、どのア−ティストのコンビより数段出来の違った素晴らしいものです。

人間関係もいい形で形成させていただく流れとなり、
恐らく、今回の1番テイルズの楽曲と意図に近いサウンドであること、間違いありません!!

是非皆様、時間等可能であれば本日いらしてください!!

私が長年具現化したかったサウンド第一弾です☆

歴代最高のメンバーによるTail'zです!!



●2013年1月20日(日)高円寺REEF
http://3rushmusic.com/kouenji_reef_map.html
¥1800+order(前売り)
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-46-9プラザU B1F tel03-3313-5980
南口アーケード(パル商店街)ソフトバンク斜め向かい
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)丸山聡史(b)谷本朋翼(ds)

テイルズ定番?!ベーシスト・丸山聡史さんと癒し系ドラマー・谷本朋翼さん若手コンビによるテイルズライブです!!

テイルズは20時50分から一時間の演奏になります!!


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皆様、本当にやりたいことが出来るメンバーでのTail'zサウンドとなりそうで、このコンビによる編成Live、今後のいち押しです!!

宜しくお願い申しあげます!!
2013/01/20 (Sun) 11:52


◆ ◆ ◆ LoveIy〜キム・ドウssi ◆ ◆ ◆
皆様、久々の韓国ドラマ批評になりますっ!!
まだまだ訂正途中ですが、ひとまずアップさせてください!!
更新遅れましたこと…深くお詫び申し上げます(>_<)

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「私も花!」/韓国ドラマ
http://watahana.jp/

【キャスト】
ソ・ジェヒ   (ユン・シユン)
チャ・ボンソン (イ・ジア)
チョ・マル   (イ・ギグァン)
パク・ファヨン (ハン・ゴウン)
キム・ダル   (ソ・ヒョリム)
パク・テファ  (チョ・ミンギ)

2011年 MBC 全15話
演出 コ・ドンソン
脚本 キム・ドウ


【公式のstory】
仕事熱心だが協調性に欠ける性格で周囲から疎まれている女性警察官のボンソンは、ある日、昇進試験に失敗。
不当な人事考査に抗議して警察署の前で単独デモを敢行し、上司から「懲戒処分か新しく導入された心理治療室行きかどちらかを選べ」と迫られる。
しぶしぶ診察室を訪ねたボンソンは、変わり者の匂いがする心理カウンセラーのテファに唖然。しかもその帰り道、バイクに乗った生意気な青年ジェヒと衝突しそうになったボンソンは、初対面のジェヒからデコピンをくらって憤慨する。

後日、客が暴れているとの通報を受け、新米警官のマルとともに高級アパレルショップ「ペルケ」に出動したボンソンは、ここで駐車場係として働くジェヒと再会。

どさくさにまぎれて足のスネを蹴っ飛ばすが、その帰りにジェヒが運転していた客の車にパトカーをぶつけてしまう。これがもとでクビになると騒ぐジェヒだったが、実はジェヒは「ペルケ」の代表取締役であり、優秀なデザイナー。

正体を隠して自分の会社に極秘潜入し、ショップの問題点をチェックしていたのだ。
家に帰れば高級マンションの最上階で、共同経営者のファヨンとその息子アインと同居しているジェヒ。
そうとは知らないボンソンは、ジェヒに会うたびにいがみあいを繰り返し、少しずつ彼に惹かれていく。


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この「私も花!」は、昨年末のTail'zLiveが終わり、年末の仕事も全て終了した12月29日〜30日にかけて全ての回を見終えました。

当初は作品の内容・韓国での評判など一切の事前情報の無い、
ただただ脚本家キム・ドウさんのファンである理由だけで視聴しました。

第一話を見終った感想として、とにかくスト−リ−展開がキム・ドウさんらしい、
現実にはありえない大胆なシュツエ−ションと、でもキャラクター設定・背景に描かれたリアリティある情景の混合と、どこかしら「地味ではあるけど、隙のない洗練された台詞」に、キム・ドウさんのすばらしい才能の健在ぶりを感じた流れでした。

当然、そこから後は中断することなく視聴しつづけるわけですが、

二話を見ている最中から、理由なき違和感も同時に感じとれる状況ともなり、
その沸き起こる「違和感」の根本理由が何なのか、まだ解読できないまま次々とスト−リ−が展開され続けます。

ただ、その解読不能な心境とは別に、
主人公・ボンソンの相手となるジェヒ役のユン・シユン君の、台詞だけでは表現しきれない「表情だけの演技」が、とにかく多種多様で
ひとつの内容に様々な表情をみせてくれる、
彼の集中力あふれる演技力に、スト−リーとは別に、見入ってしまいました。

ユン・シユンくんの演技力=想像力は、実年齢からは想定できないほど豊かで隙がありません。

ただ、そのユン・シユンくんに対して、ヒロイン・ボンソンを演じていたイ・ジアさんには、シユン君ほどの役柄・表現力、両方面からの「華」を感じることができず、
それが、この主人公・ボンソンの魅力がどこにあるのか…伝わってこないもどかしさを感じたまま、やがて、スト−リーと内容に含まれたテ−マそのものも理解できていきます。


見続けていく過程の中で、徐々に解明されていく、シユン君演じるジェヒの、あまりに辛すぎた生い立ち、主人公ボンソンの家庭事情など、両者の幼児期以降におった傷が明らかになるにしたがい、

お互いが、自身の心の奥底に根付いたまま剥がれることのなかった「傷」に触れ合い、互いの弱さを素直に見せあっていくことで、
本当の恋愛に発展していく様は、さすがキム・ドウさんならではのテイストが溢れておりました。


脚本の内容も終盤以降理解度が増すに従い、
先にうっすらと自覚していた「違和感」への解明に関しても、同時進行していくわけですが、

その違和感の原因でまず1番先にピンときたのは

「各キャラクターの魅力と個性が、実写において伝わってこない」

点でした。
キム・ドウさんが今まで描いた作品の中で共通していた魅力は


「キャラクターの個性と魅力が、演じている俳優人とウリフタツになるほどの一体化となり、表現されている」


のが特徴だったのに対して、
主役を取り囲む役者も含めて、いまいち光っていない。
特に、主人公のイ・ジアさんそのものに光りを感じないのは、視聴側として1番不満でした。
あとは、脚本と俳優人が演じているキャラクターが分離していて、脚本の展開と台詞を追っている分にはおもしろいのですが、
キャラクター表現にポイントをおいて見た場合、スト−リーの主題そのものがわかりずらく感じてしまうのも、やはり不服でした。

更にキャラクター自体をより深く掘り下げいくと、ユン・シユン君演じるジェヒの抱える背景と、そこから沸き立つジェヒそのものの魅力が、脚本のテ−マ性が難しい内容なだけに、キム・ドウさんの描いたジェヒそのものの魅力もわかりずらい点が、
素直に満足いくレベルに達しなかった理由でもありました。


「脚本はなかなか深いくていい内容だったのに、どうして設定されたキャラクターと俳優の表現力が合致しなかったのだろうか…」


そんなことを思い、キム・ドウさん自身が、この「私も花!」に関して何か語っている記事がないかどうか、
探そうとネット検索していたところ、
韓国で放送され始める前のドラマに対しての記事を見つけました。

それは、ドラマを見おえた後だったこともあり衝撃が強かったのですが…


ユン・シユン君演じた「ソ・ジェヒ」役の、最初の設定が、キム・ドュウォンさんだったことです。

この「私も花!」の内容と全体のキャスティングそのものが、イ・ジアさんとキム・ドュウォンさんの為に描かれた内容であることを知ったことで、
わたしが始めに抱いた「原因不明の違和感」

の謎が全て解明されました。


「なるほど…ソ・ジェヒをシユン君ではなく、キム・ドュウォンさんに置き換えた想定でドラマをみた場合、何故、あのキャスティングがあるのか、
そしてソ・ジェヒの抱えた不運の中での堪え難い過去からくる、孤独・悲壮感、貧困から影響された「成り上がり」のバイタリティと、その引き換えに心に拭えない傷となって根付いてしまった「トラウマ」「壁」等、
キム・ドュウォンさんを通して伝えたかった、ソ・ジェヒの魅力、更にはキム・ドウさんが想定していた、ジェヒの本来の姿が連想されてきました。

「ユン・シユン君は自分以外の役者で作りこまれたキャラクターを、短期間で自分のものにしようとしていた執着心が、脚本とは別に、彼自身のもつ魅力を全快できる結果に繋がったんだな…」

と、思いました。

そしてソ・ジェヒの魅力が何故わかりづらかったか…

それは、ジェヒの根底から消し去ることのできない「貧困」と「孤独」感を、俳優を通りこした「ユン・シユン」そのものが、
人間として持つ人生背景には無い要素であったことも、
キム・ドウさんが描きたかったジェヒの魅力に繋がりにくい結果となったことが解読できました。

ユン・シユンという、俳優としての抜群の演技力と脚本解読のずば抜けた洞察感と才能は感じるもの、シユン君自身がおそらく「貧困」とは無縁な裕福な家庭、英才教育を受けて育った背景が、シユンくんそのものから滲み出ておりました。


後から、当時の批評について詳しく調べていくと、
このドラマが、キム・ドュウォンさんの撮影当日のバイク事故から、念入りに準備してきたドラマの段取りがことごとく変更と延期を余儀なくされ、最終的には主役までが変わってしまうといった悲劇は、
脚本も演出も本当に素晴らしかっただけに、ただただ残念でならないことです。


放送までの事情を知らなかったことで、ある意味、先入観なく視聴できたことはいい面もありましたが、

やはり許されることなら、キム・ドウさんが描きたかった本来の設定で、再度ドラマを観たい思いも募りました。


当時、不運が続く中での放送は、
結果的に平均視聴が6パ−セント弱、全16話が15話と削られての放送終了でしたが、

どんな結果になろうとも演出面において手を抜かずに作り切ったコ・ソンドン監督には、本当の意味でのプロフェッショナルさを感じましたし、
「私の名前はキム・サムスン」「キツネちゃん何しているの?」「マ−メイドスト−リー」から遥かに進化したキム・ドウさんの素晴らしい才能に脱帽です。


……愛しのキム・ドウさん……


韓国エンターテイメントは、一回失敗すると次に出てくる機会がなかなかありませんが、
キム・ドウさんは、視聴率では判断してはいけないほどの作家です。

時間がたたないうちに次回作も観たいですし、
キム・ドウさんが描き続けるかぎり、
私もキム・ドウさんを追い求めていくこと間違いないほど心底惚れてしまいました。

私が惚れこむキム・ドウ作品…
皆様も、機会あれば是非キム・ドウ作品、みてみてくださいませ!!

本当に素晴らしい才女です!!



2013/01/19 (Sat) 8:16


◆ ◆ ◆ あけましておめでとうございます!! ◆ ◆ ◆
皆さま、新年明けましておめでとうございます!!
昨年は皆さまにとって、どのような一年でしたか?
私にとっては波乱万丈の一年でしたが、今年もおそらく変わらないと思われる今日このごろです。
年末年始、一番恐れていた喉の調子を完全に崩してしまいましたが、今年は怪我なし声帯不調無し
そして作品、バンドにとって良質な環境と出会い、サウンド製作側としては自身の根底と本質を見直し、クリエーターとして本当の意味での自己実現達成の年にしたいと張り切っておりますので、皆さまのお力添えと支えの数々・・・宜しくお願い申し上げます!!

■■■■TAIL’zライブインフォメーション■■■■
●2013年1月12日(土)〜テイルズ・ワンマンライブ
江古田フライングティーポット
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
open 19:00 start 19:30
¥1800+order
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)西嶋徹(wb)堀越彰(ds)

ドラマー・堀越彰さん&癒し系ベーシスト・西嶋徹さん超ベテランコンビによるテイルズワンマンライブですっ!!




●2013年1月20日(日)高円寺REEF
http://3rushmusic.com/kouenji_reef_map.html
¥1800+order(前売り)
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-46-9プラザU B1F tel03-3313-5980
南口アーケード(パル商店街)ソフトバンク斜め向かい
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)丸山聡史(b)谷本朋翼(ds)

テイルズ定番?!ベーシスト・丸山聡史さんと癒し系ドラマー・谷本朋翼さん若手コンビによるテイルズライブです!!




●2013年1月29日(火)
三軒茶谷グレープフルーツムーン
¥1900+order

http://www.grapefruit-moon.com/index01.html
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-12 佐々木ビルB1
TEL.:03-3487-8159
mailFinfo@grapefruit-moon.com
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)関島岳郎(tuba)堀越彰(ds)
栗コーダカルテットの名テューバ・関島岳郎さんと名ドラマー・堀越彰さんによる、豪華テイルズライブです!!




●2013年2月6日(水)
江古田フライングティーポット
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
open 19:00 start 19:30
¥1800+order
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)宮川直己(b)谷本朋翼(ds)

ドラマー・谷本朋翼さん&私達の師匠&ベーシスト他・宮川直己さん若手ベテランコンビによるテイルズワンマンライブですっ!!





●2013年2月13日(水)
学芸大学メイプルハウス
http://www.maplehouse.jp/
open 19:00 start 19:30
¥2000+order
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)関島岳郎(tuba)西嶋徹(wb)堀越彰(ds)
栗コーダカルテットの名テューバ・関島岳郎さんと名ベーシスト・西嶋徹さん&名ドラマー・堀越彰さんによる、豪華すぎるテイルズライブです!!





●2013年2月25日(月)
吉祥寺MANDA-LA2
http://www.mandala.gr.jp/man2.html
open 19:00 start 19:30
¥2000+order
出演:泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf)関島岳郎(tuba)太田恵資(vio)松本正(ds)
栗コーダカルテットの名テューバ・関島岳郎さんと、帰ってきてくださった?!名バイオリニスト・太田恵資さん&名ドラマー・松本正さんによる、豪華すぎるテイルズライブです!!




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皆さま!!バイオリンの太田恵資さんが、再びテイルズサウンドに登場されますっ!!
お見逃しのないよう、ぜひご来場いただけたら幸いです!

・・・あと余談ですが・・・東北圏内の音楽仲間の皆さまに好評いただいている?!韓国ドラマ感想も次回あげさせていただきますので、楽しみにしていてくださいませ!!

紹介予定である、韓流ドラマ脚本家、キム・ドウさんの『マーメイドス−トリー』から4年ぶりとなった最新作「私も花!」、年末二日かけて全編観ましたが、韓国の低視聴率と評判とは全くもって正反対なほど私にとって、キム・ドウさんのオリジナル脚本自体は本当に素晴らしかった・・・
作品を観終わった後に知ったのですが、もともとこの脚本は、イ・ジアさんとキム・デュウォンさんの為にキャスティングが組まれての作品だっただけに、代打を務めたユン・シユンさんにとっては非常に大変な役作りだったと思われます。
キム・デュオンさんが演じるはずだった主人公は、やはりキム・デュウォンさんのイメージで作られているキャラクターだっただけに、撮影初日の事故さえなかったら間違えなくヒットしていた作品だったと思います。
キム・デュウォンさんの事故が引き金となり、放送までの過程が実に不運そのもので、本当に惜しい結果だったと思いました。

キム・ドウ作品のファンとして願いが叶うなら、脚本家自ら当初描いていた理想の形での再度制作を願うほど、作品そのものは「私の名前はキム・サムスン」「キツネちゃん何しているの?」とは全く違った観点と切り口で、より深いテイストと人間の精神哲学の盛り込まれた、本当の男女愛と恋愛の本質を描いた作品だったと思います。

皆様も機会あれば国境関係なく洗練されたキム・ドウさんの作品、観賞してみてくださいませ!!

本年もよろしくお願い申し上げます★




2013/01/05 (Sat) 0:08


◆ ◆ ◆ 年末LastLiveその1!! ◆ ◆ ◆
皆様…とうとう年末モ−ドとなってまいりました!!
本日は年内の残り二本…程嶋日菜子さんを招いてのスタンダードジャズテイストなアレンジです!!

高田馬場は非常に店舗が安い飲み屋になっていて、忘年会もできますので、ぜひご検討お願い申しあげます!!


/////////
2012年12月18日(火) 高田馬場四谷天窓

出演/泉田理歌(Vo) 壬菜(G) 斉藤麻莉(Pf) 程嶋日菜子(wb)
約三年半ぶりの四谷天窓です!
東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa Hatch 3F TEL:03-5338-6241
http://www.otonami.com/tenmado/news/

テイルズのスタートは20時45分からの始まりです





程嶋日菜子さんを囲って店内で忘年会します!!
ぜひ宜しくお願い申しあげます



2012/12/18 (Tue) 8:41


◆ ◆ ◆ 2012年集大成Live〜その1〜 ◆ ◆ ◆
皆様…早いもので12月になりましたが、体調崩さずお過しでしょうか…

とうとう2012年も一ヶ月をきりました(>_<)
皆様にとって今年は実りある一年でしたでしょうか…

私個人的にはトラブル・事故多発な一年でした…

明日はそのトラブル三昧なメンバーでの大掛かりなステージとなります!?

三月からの様々な場面でのもがき、そしていがみあい…etc
結果的には全て笑って終われるように、
明日は懸命に取り組んで参りますので、
ぜひコワイモノみたさが大好きな方は、
宜しくお願い申しあげます



●2012年12月5日(水)吉祥寺MANDA-LA2

出演/関島岳郎(tuba) 吉野弘志(wb) 松本正(ds)http://www.mandala.gr.jp/man2.html
※六月に評判高かった、ベテランの皆様による演奏です!!!

※Tail'zのタイバンア−ティスト!!!!
碧居(vo、key 打ち込み)
サポート:南波良人(per)
・碧居&南波Trio/19時半〜
・テイルズ/20時半〜頃それぞれスタートです!


/////////
タイバンア−ティストはBS朝日放送で番組テ−マSongも担当なさっている、碧居さん&南波さんTrioによるLiveです!!必見!!

私達も今年の集大成メンバーによる歌い納め第一弾となります…

早いもので本当に今年も終わってしまうのですね…

2012/12/04 (Tue) 17:37



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