予想通り寒い朝を迎えた!!
予想通り眠い朝を迎えた!!
朝は比較的強いはずだけど、さすがに今朝はきつい!!
髭じいとテルは大丈夫だろうか(・・)
雨の天理でのコンサートも、沢山の宝物をもらって無事終了♪
特に今回は、天理教越知(おち)大教会詰め所の皆さんには一方ならぬお世話をいただいたばかりか、お忙しい中、わざわざコンサートにもみんなで足を運んでくださり本当に嬉しかった。
せめてものお礼にとステージでいただいた花束を届けに詰め所に寄ると、主任先生の奥様が、僕が大好きになった手作りの味噌を分けてくださるとのこと!!
この味噌がまたたまらんほど美味くて……☆★☆
奥様の出身が三重県ということで、ベースの味噌は赤味噌♪
そこにジャコ・ニンニク・ショウガなどいろいろ入っていて、それはそれは絶妙な味と香りでご飯が進む♪
もしかしたらこれが今回もらった一番の宝物かも……ってまぁそれは大げさかもしれないけど、これでまた大好きな飯が倍増することは間違いないだろう♪
天理の皆さん、本当にありがとうございました。
さて、天理を出発したのは夕方5時くらいだったか。
西名阪道天理ICから阪神高速大阪環状線、そして3号神戸線と、多少の渋滞は有るものの概ね順調なドライブ。
ただ僕には、流入する寒気の強さを物語るような強い雨だけが気になっていた
それでも大阪を過ぎる頃には雨も上がり、師走の夕方6時台の神戸は、すでに美しい夜景を見せてくれるらしく、髭じいもテルモ感動の声を上げた☆
そういえばテルの体調もずいぶん回復し、僕も髭じいも意外と疲労感は少ない♪
この分だと高知到着は9時半過ぎくらいか……!!
淡路島から鳴門海峡を渡り、高松道板野ICを出て、藍住ICから走り慣れた徳島道に入ると、もう帰ってきたような気持ちになる♪
「ちょっと休憩していこうか!!」。
髭じいの余裕の発言で上板SAに停車すると、僕もいきなり腹が減って、ビーフカレーと担々麺を詰め込んだ♪
SAを出たのは8時過ぎ。
それでも高知には10時過ぎには到着できる予定。
その後髭じいとテルは、翌日の演歌歌手の公開録音のため、倉庫で機材の積み替えをするとのこと!!
ご苦労なことだよね!!
まぁ僕にしても、翌朝の仕事を考えると、できるだけ早くベッドに入りたい。
「今日のうちには家に帰れるやろうかね!!」。
そんなことを話しながら徳島道を走るうちに、再びぽつぽつと降り出した雨が次第に強くなり、気温も下がってきたのか一気に窓が曇るようになった。
携帯電話で気象情報を聞いてみると、四国の内陸部には一様に大雪注意報が発令されてる!!
そして脇町ICを過ぎた頃から窓を叩く雨の音が変わり、ヘッドライトの光を反射して白いものが混じり始め、ラッセル車(前部に雪かきを付けた除雪車)が1台、先を急ぐように通り過ぎていった。
ただこのときは、まだ「初雪やね〜!」とか「早くも除雪車なんてなかなか用意がいいね!」などと、今シーズン初めて車窓に映る冬らしい冬景色を楽しむ余裕があった。
「高知道雪のため制限速度50キロ」!!
そんな標識に少なからず驚いた
案の定、高知道に入った頃には本降りの雪となり、連続するトンネルを抜ける毎に路面の積雪が深くなる!!
そして三つ目のトンネルを抜け馬立てPAの付近に達したとき、ついに前を走る車が止まった。
前方にはパトカーや道路管理車両の赤や黄色の回転灯が見える!!
「うわ〜! 高知道でこんなに積もったのを見るのは初めてやな〜!」……
「けど通行止めの標識は出てなかったですよね〜!!」(・・)
そんな会話をしながら30分もすると、車の屋根にもミラーにも雪が降り積もり、状況はますます悪化!!
助手席に座っていた僕は、せめてサイドミラーの雪だけでも払おうと外に出た。
歩くとキュッキュッと音がする!!
深いところでは10cmくらいは積もってるだろうか!!
しかも相変わらず激しい勢いで雪は降り続いてる!!
雪だるまになりながら車中に戻り、置かれた状況だけでも把握しようと高速道路株式会社に電話すると、雪で立ち往生した車が有って、それによって後続車が動けなくなってるとのこと!!
片側1車線の高速道のもろさをつくづく実感させられる!!
それから程なく警察官が運転席の窓を叩き、「後方から除雪車が来てるので右に寄って道を空けてください」とやや焦った語気で言う。
ところが……!!
運転していた髭じいがギアを2速に入れ、半クラ状態でアクセルをゆっくり合わせると、駆動輪であるリアタイヤが空転し身動きが取れない!!
「うわ〜! 終わった〜!!」……
髭じいの口癖だ!!
結局二人の警察官に後ろを押してもらって、なんとか右に寄せることができた。
間もなく後方からヘッドライトが近づき、前に雪かきを付け後ろから水を噴射しながらラッセル車が力強く左側を走っていった。
「うわ〜! こんなにきれいに雪が無くなるか〜!!」
「ほんと気持ちいいくらいですね〜!!」
髭じいとテルの会話で、見えない僕にもラッセル車のパワーが解る!!
そして順に深い雪の中から脱出を始めたけど、前の車がなかなか動けず、さらに20分ほどがすぎ、結局2時間の間現場で立ち往生したことになる!!
マンションに着いたのは午前0時過ぎ!!
「せめて今日中には帰りたいね…」というはかない望みも呆気なく絶たれてしまった(/_;)
あれから彼らは翌日(いや当日)の準備に行ったんだろうか??
そして今日の僕は、午前中に記録映画のナレーションの仕事を済ませ、これから愛媛県伊方町へ移動!!
お由美丼のハリアー・ハイブリッドは、スリップに関しては最新の防止システムが備わった4駆なので安心だけど、後乗りの髭じい達が乗ってくる機材車は果たして大丈夫だろうか??
大きなハプニングが無いことを祈る〔(/-o-)/〕