昨日とはうってかわって、新鮮な光に満ちた朝。
東側のバルコニーに置いたベンチに腰掛けて楽しかった二日間を回想する♪
それにしても……
神の国から大切なソールメイと達を迎えるというのに、最近精度を増している天気予報の予想を外してまで土曜日から雨を降らせるなんて、誰かさんの「雨降らせパワー」も見上げたもんだぜ… ったく〜……(>.<)
NHKの朝のニュースで「高知県足摺岬からの生中継です。 うわ〜! 今日はマリンブルーの海が一段とキラキラ輝いてますね〜!!」なんて言ってたのがやたら恨めしかったりする(`_・)
「<<1つ前の日記」に書いた山根浩は、整体師として療術道場を営んでいて、これまでに工藤静香など多数の有名人を始め、ほんとに様々な患者を治療してきた。
そして21日(土曜日)も、ある患者さんが高知で公演するということでその楽屋を訪ね、その後ユニゾンで田村和郎社長との初対面を果たした後、髭じいの案内で一行が我が新居を訪れたのは昼前だった。
懐かしい対面を喜び合いながら中華のファミレスで昼食を取り、一路四万十地をめざし2時間余りのドライブ。
途中土佐市辺りで、まるで夏の夕立のような強い通り雨に会ったものの、その後は晴れたり曇ったりのまずまずの空模様だった。
しかし考えてみれば、早朝に出雲を出発し4時間近く走って高知入りした彼らには、この行程は相当きつかったかも……!
それでも目的の四万十楽舎に到着すると、早速河原に出てカヌーに挑戦!!
「佳さんがまるでジョーズみたいに追いかけてくるんやもん!!」
「こら〜! 来るな〜! 怖いって〜!!」
次第に厚みを増す雲の下ながら、カヌー初体験という彼らの明るくはしゃぐ声が初夏の四万十の川面に響き、鳥達の声ともあいまって、僕を包む音風景は限りなく幸せ色だった。
<A HREF="http://horiuchikei.jp/images/canoeall.jpg" TARGET="_blank">写真を観られます(携帯の人はごめんね)</A>
上の写真は中央にけんちゃんと髭じいが乗った二人乗りの艇が、それを挟んで右に僕が左に浩が一人乗りのカヌーに乗っています(トモキが映ってなくてごめんね)。
<A HREF="http://horiuchikei.jp/images/canoelonely.jpg" TARGET="_blank">写真を観られます(携帯の人はごめんね)</A>
上の写真は僕が一人でジョーズのように(ちゃうけど)こちらに向かっています(脅かしてごめんね)。
そして僕はカヌーを下り、すでに履き込んでいた海パンを残して服を脱ぎ、おもむろに母なる四万十の懐へ!!
想像以上に暖かい水中で気持ちよく泳いだ♪
そしてみんなが河原に上がると、助っ人を頼んでいた姉夫婦が到着♪
四万十川の河口にある下田(しもだ)で穫れた沢山の大きな牡蛎(かき)や、竹を切って作った銚子や酒器など、バーベキューを盛り上げるには十分なアイテムを持参してくれた♪
その後のことは美酒に溶けてほとんど定かでない♪
ただ酒や食材が無くなった頃小雨が降り始め、その後は楽舎の事務室に場所を変えて宴は更なる佳境へ♪
山根浩は「神戸川太鼓(かんどがわだいこ)」を主宰する素晴らしい太鼓打ちで、楽舎の新玉さんも打楽器を中心に演奏できるマルチなミュージシャン♪
そこに僕もいるわけで、楽舎にあるギター・ボンゴ・ジャンベ(アフリカの太鼓)など、さらには浩が持参した篠笛まで登場しての大演奏会になった♪
そして極めつけは、「ワタサ」こと森岡さんというシタール奏者まで登場!!
彼のひょうきんなキャラもさることながら、各地で演奏会を開き四万十楽舎にも時々出没するというこの変なインド風日本人男性は、なんと驚いたことに、うちの姉の同級生だという……( ・_・;)
ただこの後は「ここだけの話」らしいので控えておこう(^_^)ゞ
なんでも彼は20年ほどインドに住みインド音楽を学んだとのことで、シタール以外にも珍しい笛などの演奏も披露してくれ、最後は僕達と賑やかなセッションになり、楽しい夜はあっという間に更けていった。
翌日曜日は朝から雨!!
予定のルートを短縮し、四万十川を旧中村市まで下り、入野の浜(大方町)を観た後、佐賀町でわら焼きたたきを体験♪
その後浩の念願だった桂浜へ向かうことにした。
その中で特に印象的だったのは、やはり佐賀町での一連の体験だろう!!
鰹をさばくところから指導してくださった漁師の浜中さんの独特の包丁さばきにさすがの料理人山根浩も驚きの声を上げ、日に数十トンも水揚げされる港の活気溢れる現場を目の当たりにして、みんなあっけにとられ!!
そんなみんなの驚きの声や表情こそが、迎え撃つ(笑)僕達にとって何よりの喜びだった。
そして……
最後の目的地は桂浜♪
23年ぶりに訪れたという浩は、いかにも熱い彼らしく「龍馬先生!」などと言いながら、雨に濡れる龍馬像を感慨深げに見上げていた。
「あんちゃんありがとう! 楽しかったわ!! きっとまた来るから!! 10月の出雲のコンサートもがんばろうや!!」……
そんな言葉と掛け替えのない思い出を残して、浩・トモキ・そしてけんちゃんの3人は太平洋から日本海へと列島を横断して帰っていった。
最後に♪
強行なスケジュールにもかかわらず終始笑顔で付き合ってくれたみんな、そして楽舎のスタッフなどサポートしてくれた皆さんにこの場を借りて心からの謝意を表し、二日間に渡った長い日記を完結します。
今年の僕の誕生日に、1つの区切りとしてのコンサートを企画してくれてる彼らに、また出雲の地で会える日を楽しみにしながら、そして今度こそ、高知らしいスカッと晴れた明るい空とマリンブルーの海を観てもらえる日を夢見ながら♪♪☆彡
ありがとうございました。