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☆今日のつぶやき☆


健康なときにこそ健康に感謝を♪
僕の大切な友人Mさんの娘Nちゃんは、ちょっとシャイな高校1年生♪
小学校の頃から体操のクラブに入り、ずっと真面目にがんばってきた。
生き物が大好きなNちゃんは、農業高校の畜産科を志望し、見事入学した。
日頃物静かなNちゃんが時々見せる屈託のない笑顔は、たちまちみんなの人気を集め、
程なくして極自然に彼氏ができた。
彼氏の名前は『トサオ(どうしても名前を言わないからMさんがつけた仮名らしい)』。
放課後に学校近辺でデートを重ねるだけの極かわいい初恋♪
なんだか羨ましいよね♪♪
ところがそうこうするうちに、Nちゃんはお母さんに内緒でピアスを開けた。
それも片方の耳に5ヶ所以上も開けた。
もともとピアスを開けることに反対だったお母さんのMさんは、
悲しくて口惜しくて泣きながら娘を叱った。
こんなに綺麗な肌なのに、いっぱい血を流して、さぞかし痛かっただろうと思いながら泣いた。
それを聞いた僕は、ピアスを開けたという1つの行動よりも、どうしてわざわざお母さんの一番いやがることを(しかも5ヶ所も)したのかを考えてみることを薦めた。
するとMさんは、何が娘をそうさせたのかと、何度も何度も自問自答した。
そして、娘にとって、体操の先生や後輩に叱られたり信頼されたり頼られたりすることが、
しんどい反面、唯一自分の存在を自分で確認できることだったんじゃないかと思った。
体操をやめ・高校に入り・彼氏ができ・・・・・
劇的に変わる環境に自分の居場所が分からなくなり、それを確かめるためにそんな行動をしたんじゃないかって思った。
そしてMさんは、一頻りピアスによる金属アレルギーの怖さなどを話した後、
一番好きな1ヶ所だけ残すことを提案して、娘もそれを納得した。
僕はMさんに、娘の誕生日にかわいいピアスをプレゼントすることを提案した。
そんなNちゃんが学校の健康診断の胸部レントゲン検査にひっかかった。
精密検査を受けると、胸腺あるいは前縦隔に腫瘍が認められ、手術の必要があると診断された。
Mさんはもちろん動揺したけど、娘の前ではお母さんらしくどっしりと落ち着いていた。
Nちゃんの手術は昨日行われ無事成功した。
幸いなことにNちゃんの腫瘍は良性の奇形種で、経過も良好だとのこと。
僕の周りの人達もとりあえず一安心した。
しかし健康そのものだった15歳の少女が、体にメスを入れられるっていうのは、
ちょっと考えても大変なことだろう。
今日Mさんから電話があり、
沢山の管が繋がれ血液混じりの浸出液が出てる様子や、
少し体を起こすと目眩がして気分が悪くなることなどを聴き、
一昨年の9月に大脳動脈瘤で頭の手術を受けた自分の術後がリアルに思い出されて、
思わず軽い吐き気を覚えた。
でかい図体をした成人男性の僕でさえ思い出したくもないあの感覚!!
1日も早いNちゃんの回復を願うばかりです。
健康なときにこそ、健康でいられることに感謝していたいよね。

2003/07/29 (Tue) 23:47


【松ぼっち】 生まれた時から1万人〜10万人に一人と言う確立で誕生した娘。「どうしてうちの子が・・」と、あなた達は思ったのだろうなぁと、思うと涙がでたよ。私に話した一言。親の気持ちを察する娘に成長しました。健康でいられる今日に感謝。
2005/06/06 (Mon) 23:45



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