体調を崩して約一ヶ月、この間コパンでのリハビリも
鍼治療も全てお休みし、不安の中で(ジャズの事故以来一週間以上治療やリハビリを休んだ事がなかったので)今後のジャズについて考え悩みました。
未だに結論も出ず現在進行形です。
それは「ジャズのリハビリを今後も続けるのか?
」と言うところから始まります。
今まで希望だけは持ち続けようと自分に言い聞かせて
頑張ってきました。
勿論頑張ったのはジャズも同じです。
こう思う大きな原因は、去年の11月にコパンの先生から耳を疑うようなショッキングな話を聞かされた事です。
事故直後からジャズのリハビリについて様々な方法で情報を集め、「欧米では泳いで治すらしい」というところに辿り着き、素人ながら良いと思うことは何でも試してきました。
獣医師の先生のアドバイス等もあり、プールで泳がせた後温泉(和歌山のパートナーズハウス)でマッサージを続けながら、そういう専門の施設がないかと日本中を探しましたが、残念ながら該当する施設はありませんでした。
それから2年後、待ちに待った施設「綱吉の湯」が出来、ヨーロッパ方式のハイドロセラピーでリハビリを続ける事になり、「ヨーロッパではハイドロセラピーで脊髄損傷が治っている」と聞かされ、それを励みに頑張ってきました。
先生も「スウェーデンでの滞在が短かったので実際は見ていないが、そういう症例は聞いている」とおっしゃられ、私達家族は益々希望を持ってリハビリに励むことになりました。
ところが去年11月信じ難い話を聞かされたのです。
それは「ヨーロッパでは脊髄損傷等で歩けなくなった子は殆どが安楽死で、治る見込みのある子だけを治している」と言うのです。
歩けなくなった子に「車椅子を与える」なんて言う考えは全くないので、車椅子に乗ったワンコはいない、そんな事までしては飼わないと言うのです。
ですからヨーロッパではジャズのような状態の悪い子が治ったと言う症例は全くなく、もし万が一ジャズが歩けるようになったら世界初の症例になるという事でした。
その時私はハンマーか石で頭を殴られたような衝撃を覚えました。
その日以来私の気持ちは揺れ動いています。
第2は、去年の10月に股関節形成不全の兆候が現れ(多分7月頃から現れていたと思われます)、最後の望みの綱だったトレッドミルでもリハビリが出来なくなってしまった事です。
去年の6月頃までは、「あとは後脚の筋肉をつければほぼ歩けるようになるだろう」というところまで回復していました。
以来激しい運動は禁止され、今はプールで泳いでいるだけですので、歩けるようになるのかさえ分かりません。
去年夏までは「あと1年くらい」とまで言われていましたが、今は先が全く見えず、あまり時間がかかると加齢とともに回復が遅れるのは明らかです。
ジャズの人生(犬生)をリハビリだけで終わらせたくないと思うと、今後に不安や疑問が生じてきます。
この終わりのない悩みは何時まで続くのでしょうか。
「誰か私の代わりに結論を出して〜!!」と言うのが私の心の叫びです。