東名高速を走らせて富士川迄走る予定が、ちょっと休憩のつもりで立ち寄ったPAで力尽きてしまい(勿論それまでにも何箇所かジャズ、ミスティをを車から降ろして休みましたが)、そこで車中泊と言う事に。
(今度の車は後部座席をフラットにすると足を伸ばして横になれるので今迄とは疲労感が違います。
私達が小柄と言う事も幸いしていますけど(>_<)
午前4時半起床、目指すは富士川です。
車を東に走らせているので出発の時満天の星だった空が薄明るくなり、濃いブルーから薄いブルーへ。
その頃から富士山が黒いシルエットで浮かび出ていました。
空が次第にピンクがかってくるともう星は見えなくなり、満月に近い(数日前満月でした)月がうっすらと北東の空に(多分ですが)見えていました。
空はどんどん明るくなりピンクからオレンジへ。
ぽっかりと浮かんでいる綿のような雲もグレーからピンク、オレンジ、そして白へと。
車の中は歓声の渦…と言っても観客は二人と二頭ですが。
トンネルを抜けると真正面に富士山がどっしりと腰を据えて私達を迎えてくれました。感動(^_^)v
そしてそのオレンジ色の眩しい一筋の光が山頂付近の斜面から目に飛び込んできて一瞬視界がなくなりました。
とっても荘厳な現象に神様に感謝したいような気持ちになりました。
今自分がそこに居る事を感謝したいような不思議な感覚でした。
すっかり夜が明けキラキラと光る海面に目を移すと、何か不思議なものが目に映りました。
よく見ると海面から数メートルの高さの白い薄いベールのような物がまるでカーテンの様に数百メートル(もっとかもしれませんが)に渡って伸びているのです。
あまりの美しさ、神秘的な現象に言葉も出ませんでした。
前を走る車も時速100`以上〜80`位まで減速。
勿論私もその現象に目を奪われてどんどん減速です。
出来ることなら停めて見たいくらいでした。
1時間半の素晴らしい天体ショーを見ながら富士川SAに到着。
富士山の山頂はうっすらと雪化粧していてとても美しかったです。
因みにその日が初冠雪だったそうです。
そこで朝食を取り、広い芝生で遊んだり3時間程過ごし一路東京へと向かいました。
※あぁ、それにしても何と表現力が貧相な事か(*_*;